1月のお菓子:  ガレット・デ・ロワ

galette des rois
 お菓子屋さんのショーウインドーからクリスマスケーキの姿が消えるころ、「ガレット・デ・ロワ(galette des rois)」という名前のケーキが並ぶようになります。

 これはキリスト教の祭日「エピファニー (Epiphanie)」にちなんだケーキ。

 ガレット(galette)とはケーキの一種、ロワ(roi)とは王様のこと。つまり「ガレット・デ・ロワ」は「王様のケーキ」という意味になります。エピファニーにちなんだケーキだと知るまでは、フランスを統治していた王様にまつわるお菓子なのかと思っていました。

 キリストの誕生を祝って東方から来た3人の王様にちなんだお祭りがエピファニーだと言われれば、なるほど、このケーキの名前となっている「ロワ(王様)」は des rois と複数形になっています。

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