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依頼された原稿等を載せています。

2016年の依頼原稿

2016年の依頼原稿

■2016年1月 安城市成人式冊子原稿

お祝いのことば

新成人の皆さん、成人おめでとうございます。 さて今、国会では、大人について様々な議論が始まっています。きっかけは今年夏の参議院選挙から18歳になった人の投票権を認めるというものです。これまで選挙は、「はたち」からだったものが、高校3年生の18歳になったらできるようになります。新成人の皆さんにとっては、選挙に限って言えば、後輩たちも一緒に大人の仲間入りをしてしまうわけですので少し複雑な思いかもしれません。 投票年齢の変更に伴い、民法や刑法など他の法律でも、大人の線引きを何歳にするのかという議論が起こっています。世界を見渡すと20歳で大人という国は、少数派ですので、そうした議論が起こるのも理解できます。一方で、社会全体では、まだ慎重論も根強く、その主な理由は、身体は大人でも、心が伴っていないというものです。議論の行方は分かりませんが、新成人の皆さんには、成人式という絶好の節目を利用して、気持ちを切り替え、今日の成人式を大いに楽しんだ後は、大人として新たなスタートをしていただきたいと思います。皆さんのご活躍に期待しています。
本文466文字

■2016年1月 自民党碧南支部原稿

今年は選挙の年

新年おめでとうございます。 「一内閣ひと仕事」という言葉があります。一つの内閣の任期中に仕事をひとつ仕上げるという意味です。その点で、昨年の安倍内閣は、平和安全法制の整備、TPPの大筋合意、電気ガスの自由化、農協改革など、いずれも戦後の日本社会において大きな転機となる法律を成立させました。 新しく迎えた本年は、これらの改革を軌道にのせるべく、制度を整え実効性のある運用をはかる年にしていかなければなりません。自動車のカタチが、ガソリンから燃料電池へ転換し、農業も攻めの農業が求められています。 私たち自身の発想の転換が必要になる場面もあると考えていますが、変化に対応した制度をつくり実行できるように、邁進していきたいと思っています。 また本年4月には、碧南市長選挙と市議会議員選挙があります。夏には参議院選挙が予定されています。衆参同日選挙の可能性もささやかれていますが、しっかりと足場を固めて、全員が勝利できる体制で臨んで参ります。そして更に力強い碧南市実現に向けて全員力をあわせて取組んでいきたいと考えております。 党員の皆さんの一層のご支援を心からお願い申し上げます。
本文488字

■2016年1月 自民党刈谷市支部原稿

ごあいさつ

 新年おめでとうございます。皆さまには、輝かしい平成28年の初春をご健勝にてお迎えになられたことと心からお慶び申し上げます。 「一内閣ひと仕事」という言葉があります。一つの内閣の任期中に仕事をひとつ仕上げるという様な意味です。その点で、昨年の安倍内閣は、平和安全法制の整備、TPPの大筋合意、電気ガスの自由化、農協改革など、いずれも戦後の日本社会において大きな転機となる法律を成立させました。また年末には来年の消費税増税に伴う、軽減税率の導入も決めました。 新しく迎えた本年は、これからの改革を軌道にのせるべく、制度を整え実効性のある運用をはかる年にしていかなければなりません。自動車のカタチが、ガソリンから燃料電池へ転換し、農業も攻めの農業が求められています。電力の自由化も始まります。こうした変化に対応した制度をつくり着実に実行できるように、私たち自身の発想の転換が必要になる場面もあると考えています。 さて今年は「さる年」です。十二支では「申」をいう漢字を当てます。この「申」という字は、「木の果実が熟して固まっていく様子」を表したものといわれます。その意味では、昨年成立した法律をしっかり固めて行くのが、今年ということになります。中小企業や農家の声は、現場からしか聞こえてきません。そうした声に謙虚に耳を傾け、地に足のついた地道な党活動が一層必要になってくると感じています。 また本年は、夏に参議院選挙が予定されています。18歳になる若い人にも選挙権が与えられ、初めての選挙になります。衆参同日選挙の可能性もささやかれていますが、藤川政人県連会長を中心に、内閣府大臣政務官の酒井やすゆき先生、渡辺周二県議、自民党刈谷市議団の皆さんと一致団結して、刈谷自民党の足場をしっかり固めて、必勝態勢をつくり充実した年にしていきたいと考えております。 党員の皆さんの一層のご支援を心からお願い申し上げます。
本文801字

■2016年1月 自民党高浜支部原稿

ごあいさつ

 新年おめでとうございます。 「一内閣ひと仕事」という言葉があります。一つの内閣の任期中に仕事をひとつ仕上げるという様な意味です。その点で、昨年の安倍内閣は、平和安全法制の整備、TPPの大筋合意、電気ガスの自由化、農協改革など、いずれも戦後の日本社会において大きな転機となる法律を成立させました。 新しく迎えた本年は、これらの改革を軌道にのせるべく、制度を整え実効性のある運用をはかる年にしていかなければなりません。 内閣府大臣政務官として、酒井やすゆき先生には、しっかりとした対応を内閣の立場から進めていただくことを期待しております。 更に本年は、夏に参議院選挙が予定されています。18歳になる若い人にも選挙権が与えられ、初めての選挙になります。衆参同日選挙の可能性もささやかれていますが、しっかりと足場を固めて、充実した年にしていきたいと考えております。 本年もどうぞよろしくお願い致します。
本文398文字

2015年の依頼原稿

2015年の依頼原稿

■2015年1月 成人式

祝いのことば

本日、成人式をお迎えになられた皆さん、おめでとうございます。
昨年、インドネシアの農業支援の状況を視察する機会に恵まれました。日本の都市とあまり変わらない程の首都を抜けると、道は一気に悪路になり、日本車でないと壊れてしまうのではないかと思うような凸凹な道を行くこと4時間。車の中で、ずっと手すりにしがみついていた腕が痛くなる頃に、オイスカという団体が運営する農業研修施設に到着しました。
国内でも比較的貧しい地方にあるその施設では、経済的な自立を目指す若者たちが、稲作や畑作、畜産や養鶏、園芸などの作業に熱心に取り組んでいたのですが、機械や技術が決定的に不足しているため、最先端の日本の農業とは程遠い、相当昔の農業の姿でした。
しかし、そこで学ぶ人たちは、誰もが将来を信じ、夢や目標を持ち、モノが無くても、精一杯の工夫と努力をいとわない明るく前向きな素晴らしい人たちでした。
学ぶことの素晴らしさ、人への感謝、努力を続ける勤勉さなど、日頃私たちが忘れがちな、それでいて日本人の誰もが持っている姿を、彼らの中に見た気がしました。
日本人が世界の様々な国で活躍したり貢献できる場面は、まだまだ沢山あります。モノを売るだけでなく、日本人が持っている勤勉さや礼儀正しさなどがモノづくりを支え、社会の中で機能している事を、忘れてはなりません。それこそが日本の実力だと思います。
新成人の皆さんは、これからも一層、自分自身の価値観を築き、社会人として大きく活躍していただける事を期待しています。

本文653文字

■2015年1月 安城青年会議所の創立55周年

祝辞

一般社団法人 安城青年会議所の創立55周年を心からお慶び申し上げます。深津 貴弘理事長はじめ関係の皆様には、記念式典の開催など1年間にわたる取り組みに対して深く敬意と感謝を申し上げます。
さて最近のJC活動は、以前と比べて随分低調になったと聞きます。特に会員数に顕著にあらわれていると伺います。
原因には、もちろん日本経済の状況もあるでしょう。20年近く続いた、デフレ経済の元では、事業を継承することや、新しく起業することも難しく、若い経営者が育つ環境になかったかもしれません。 この点では、政治の責任も重大です。アベノミクスを継続することで、デフレ経済から脱却し、安定した経済状況をつくり、地域に根付いた事業所や、老舗と呼ばれる商店が代々お店を続けていけるように支援したり、新しく起業する方々への支援やビジネスチャンスの創出などをお手伝いをして、若い実業家を育てていかなければなりません。
一方で、青年会議所自身の魅力づくりも大切です。55年も同じようなことを繰り返しているのですから、年ごとの中身は変わっていても、全体としては、例年と同じことを繰り返していることになります。JC綱領をはじめ、セレモニーにかかる時間も、以前と比べて長くなっています。そのことで形式的になっていないか。惰性や形式で、JCの魅力が損なわれては大変です。単年度で事業を行うJC活動では、1年間の事業をこなすのに精一杯なことは理解できます。しかしそうしている間に少しずつJC自体が縮小してきたことも事実です。
60周年に向けてどうすべきなのか、そのことを見つめ直す55周年なら、これ程意義のある周年は他にないと思っています。

本文707文字

■2015年1月 自民党碧南市支部「自由民主」

碧南のチカラを再結集

自民党碧南市支部の機関紙「自由民主」が、再び発行される事になり、心からお祝い申し上げます。また、昨年12月の衆議院選挙では、多くの皆様に大変お世話になり、何とか再選を果たすことができました。心からお礼申し上げます。
さて、思えば平成21年の総選挙で自民党が野党に下野した当時は、第三極の登場などにより、自民党自体のまとまりを欠くようになってしまいました。そのような中、党員をはじめ自民党を支持してただいている皆様は、再び自民党が責任政党として日本の舵取りができる日を夢見て、地域で自民党の旗をしっかり守り続けて下さいました。
そのお陰で、平成24年の総選挙で政権の座に復帰、昨年の選挙でも再び信任を得ることができ、友党、公明党と共にアベノミクスと地方創生などを柱にした政権運営を推し進めております。
今後は、ともすると「自分党」になりがちな自民党のチカラを、もう一度しっかりとまとめ上げていかなければなりません。そのための大きな機会が、今年の統一地方選挙になります。碧南市においては、愛知県議会議員として7期28年勤めた小林秀央先生が今期で勇退し、後継者として市議会議員の石井 拓先生が、自民党公認を受けられております。碧南のチカラをひとつにまとめ上げるよう、私も全力で応援して参ります。

本文 542字

■2015年1月 自民党高浜市支部原稿

ごあいさつ

あけましておめでとうございます。
昨年暮れは、突然のアベノミクス解散で、皆さんには、お忙しいところ誠にご迷惑をおかけ致しました。残念ながら、私の力不足で小選挙区では当選に及びませんでしたが、皆さんの力強いご支援により比例区で押し上げていただくことができました。心から御礼申し上げます。
12月24日から3日間の会期で開かれた臨時国会では、安倍晋三氏が総理大臣に選任され、第三次安倍内閣がスタート致しました。この原稿を書いている時点では、まだ委員会などは決まっていませんが、自民党税制調査会の議論など、既に来年度に向けた政治の動きは本格化してきております。私も選挙中、お訴えさせていただきました通り、景気対策を続行することで、中小企業や農業など、まだアベノミクスの効果が十分に届いていないところに、好循環の光が届くように頑張っていきたいと思います。中でも高浜の地場産業の瓦産業については、住宅ローン減税の延長と拡大など、即効性のある対策を早急に行うように求めていきたいと考えております。
今年はひつじ年。群れをなす温厚な羊は、平和で穏やかな年をあらわすと言われておりますが、今年は統一地方選挙の年でもあります。知事選をはじめ県議選、市議選と4月下旬まで選挙が続きます。いづれも私たちの代弁者を選ぶ大切な選挙であり、身近な選挙でもありますので、ルールを守り節度を持って、円満な中にも激しく活発な議論を通して、わが党所属の候補者が全員当選できますよう、私も皆さんと一緒になって応援していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

本文676文字

2014年の依頼原稿

2014年の依頼原稿

■2014年1月 成人式

 本日、成人式をお迎えになられた皆さん、おめでとうございます。
 今、日本の国は、安倍政権のアベノミクス政策により、長い間の景気の低迷から抜け出して、ようやく明るさが見えてきたと言われています。長い低迷の期間は「失われた20年」と呼ばれ、ちょうど今年、成人式を迎えられる皆さんが生まれてからの期間に当たります。その間の若い人たちは、日本の良い時代を経験したことがない世代ともいわれています。
 景気や経済の先行きは、分からないことも多いのですが、これから大人として活躍する皆さんには、ニセモノやニタモノで満足するのではなく、是非「本物」に触れたり、目指してもらいたいと思います。
 それは、音楽なら、ライブやコンサート、絵画なら美術館に行って実際に観ること、景色なら写真や動画でなく、現地に行ってみることなどです。女の子なら、ニセモノより本物のブランド品といったところでしょうか。
 本物には、本物にしかない「何か」があります。その場所に行くと感じる「何か」もあります。是非、若い皆さんには、豊かな感性で「何か」を感じて、本物を目指していただきたいと思います。
 日本の景気も、本物を目指して頑張りますね。

本文498文字

■2014年1月 自民党高浜市支部年頭所感

前に進む年 衆議院議員 大見 正

明けましておめでとうございます。高浜の皆さんには、健やかに初春をお迎えになられたことと、お慶び申し上げます。
一昨年暮れの総選挙以来、瞬く間に一年が経ち、今年の干支の馬ではありませんが、一年を走り抜けたという感があります。
その間、日本経済は、安部政権のアベノミクスにより、長いデフレから抜け出し、少し明るさがみえるところまできたと言えます。しかし地方では、まだまだ実感がわかないのも現実だと感じています。
今年は、この明るい兆しを、どう現実の明るさにしていくのかという勝負の年になると思っています。東日本の復興や福島原発の事故対策をはじめ、4月から引き上げられる消費税やTPPの行方、減反の廃止をはじめ農業政策の大きな転換などの国内問題ばかりでなく、緊張が増す東アジア情勢などの外交防衛問題が、その前に立ちはだかります。そうした諸課題に目配りをしながら、政策を前に進め、高浜の発展、景気回復など、前進を実感できる年にしていきたいと考えています。
また、年明け早々、もう来年の話をするのは、鬼に笑われるかもしれませんが、来年は、統一地方選挙の年になります。今年は、その前の年に当たることから、杉浦孝成支部長、並びに市議の皆さんには、今期の集大成の年と位置づけ、一層充実した議員活動にご精励いただくとともに、後援会活動を通じて、しっかり地盤固めをしていただかなければなりません。私も、全力で先生方のご支援をさせていただきたいと存じますので、自民党員並びに後援会の皆様にも格別ご協力くださいますようお願い申し上げます。
終わりに、本年が、皆様にとりまして、輝かしい年になりますよう、お祈り申し上げております。

本文715文字

■2014年3月 くるくるの設立10周年

お祝いのことば

特定非営利活動法人くるくるの設立10周年を心からお祝い申し上げます。
県議会議員当時から地元の養護学校の卒業式に毎年出席し、子供たちの幸せを願いながら送り出してきました。障害を持つ子供たちにとって、社会に出てからの自立は、本人だけでなくご両親や家族にとってとても大切なことです。
「どんなに重い障害があっても住み慣れた地域で暮らせる社会」を目指して、くるくるさんが、学校と社会の間を埋めて、就業支援をしてきたことは、障害を持つ皆さんにとって大きな希望だと思います。
障害者には、健常者でも真似ができない程の素晴らしい面が沢山あります。こうしたところをしっかり伸ばしていただいて、障害を持つ皆さんも自立して暮らせる社会の実現に向けて一層ご発展されますよう祈念しております。

本文344字

■2014年3月 2014年愛知県空手道選手権大会

ご挨拶

「2014年愛知県空手道選手権大会」が、大会出場者や関係者ばかりでなく、多くの応援の方々がご参加の中、今年も開催できますことを、心からお礼申し上げます。
さて、自民党の安倍政権が誕生して以来、いわゆるアベノミクス効果により、久しぶりに日本に明るいきざしが見えてきたように感じます。もちろん、まだまだ実感がわかないという方も沢山おみえになりますので、しっかりと政権運営をしていかなければなりませんが、それでも景気や経済の面では一層の明るさに期待が高まっていると言えます。この他にも、富士山が世界文化遺産に登録されたことや、日本の和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことも、明るい材料でしたが、何と言っても、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されることが決まったことが、最も明るい話題だったのではないでしょうか。
今から半世紀前の1964年に開催された東京オリンピックでの日本選手の大活躍を記憶している方も多いと思いますが、「オリンピックは、一生に一度しか見られない」と言われていたものが、再び我が国で開催される事に、大きな期待が高まりました。
空手は、残念ながらオリンピックの正式種目ではありませんが、流派を超えた空手界の大同団結により大きな前進を期待すると共に、世界に向けて情報発信ができるように、これまで以上に活発に活動されることを願っています。
子供たちにとっては、7年後のオリンピックということもあり、オリンピック選手を目指したいという夢を持つ子もいることと思います。オリンピックの選手になることは、確かに大変なことですが、だからと言って、それは無理だから、最初からやめておきなさいというのでは、寂しいものがあります。
子供たちの夢や希望を、しっかりと受け止めて育てていく。そしてそれをかなえるための目標や努力を支えたり、励ましてあげたいものです。
今日の大会に出場する選手は、自分の夢や希望をかなえるために、目標を掲げ、努力を重ねてきた素晴らしい選手たちです。最初は、できなかった技ができるようになり、今度は、それがもっと上手く、強く、早くできるようになって、自分に自信が持てるようになった。そして努力をすることや、頑張ることの大切さを身につけた選手たちです。
大会ですので、勝敗があるのは、仕方ありませんが、勝敗以上に大切な事を学んだ選手たちの、素晴らしい活躍をしっかりとご覧いただきたいと存じます。
オリンピックが素晴らしいのは、勝敗もさることながら、選手一人ひとりが輝いているからだと思います。今日の大会も、これまでの関係の皆さんのご指導に対し感謝を申し上げながら、選手が輝く素晴らしい大会になることを期待して挨拶と致します。

本文1138文字

■2014年7月 自民党高浜市支部原稿

 150日間の会期の第186通常国会が6月22日に閉会しました。79法案が成立し、議員立法も21法案を成立させることができました。これは一昨年、衆議院で政権に復帰し、昨年の参議院選挙で衆参の「ねじれ」を解消したことよるものといえます。
 今後は、9月頃に内閣改造を行われ、その後、臨時国会が招集されます。その中で来年10月の消費税10%の引き上げ判断や、TPPと農政。法人税減税の引き下げとざ財源。大手教育関連会社の顧客名簿流出に係る個人情報の管理のあり方や、都市から地方に広がり始めた「危険ハーブ」の規制強化などが議論されることになります。
 集団的自衛権については、来年の通常国会の自衛隊法の改正に向け、更に議論が必要だと感じています。近年、我が国周辺の安全保障環境は大きく変化しています。エネルギーの海外依存度や日本人や企業の海外進出も、劇的に拡大しています。我が国の領土領海領空を守り、海外で働く日本人を見殺しにする事なく、命と暮らしを守るには、今の法解釈では限界だと感じています。
 もはや一国の平和と安定を、一国の力だけで行うことは無理です。それ程世界との密接な関わりが深まっています。国際紛争の兆候がみられた際に、関係諸国が連携して監視と包囲の輪を築く事は、世界の平和と秩序を維持するために必要な事ではないでしょうか。
 これまで日本は、先進国のひとつでありながら、先進諸国と同じ列に並んで、その役割を果たす事はありませんでした。後ろの方から、成り行きを眺めていたに過ぎませんでした。海外との関わりが緊密になった現在、世界の平和と安定を守るために、関係諸国でつくる監視と包囲の輪に加わることは、私たちの命と暮らしを守る事につながると考えています。
 戦争をするために、集団的自衛権の行使は行いません。平和を維持するために行うと考えています。
 ただ、この問題が、まだまだ皆さんに充分理解されていないのも事実です。これからも、より一層わかりやすく、丁寧な説明に務めていきたいと思います。

本文843文字

■2014年9月 地域別県民文化大祭典2014

「地域別県民文化大祭典2014」が、昨年同様38会場で地域の方々と力を合わせて盛大に開催されることを心よりお喜び申し上げます。
また、本祭典の開催に向けて準備下さいました「私学をよくする愛知父母懇談会」「愛知私学助成をすすめる会」「地域別県民文化大祭典2014中央実行委員会」の皆様方に敬意を表します。
私は県議会議員時代より私学の健全な発展と公私格差是正に取り組んでまいりました。本年度から新制度となり低所得者の補助額が増額されました。年収350万円未満程度以下の父母は就学支援金と愛知県の授業料軽減補助金の増額もあり補助額が394,800円となり授業料が無償となりましたが、まだまだ私学の皆様がご満足いただけるまでには国の財政は皆様ご承知のように大変厳しいものとなっており大幅な増額は難しい状況でありますが、来年度の予算確保に尽力いたします。あわせて、私学関係者の皆様からご要望のありました、年収610万円未満の父母への国からの就学支援金と県からの授業料軽減補助金の増額を県議会の皆様とも力を合わせて努力して参ります。
そして、学校設置者への助成であります経常費助成も国からの財源措置額に対し生徒一人当たりの単価では、県も努力はしていただきましたが、国からの交付金額と執行額に差が生じており改善の必要性を再認識しております。
 また、公立高校授業料無償化の実施された平成22年度以降、私立では2000名を超す定員割れになっており、本年も2373名となっています。このことは、本年度から始まった中学校卒業者数の減少により私学の安定した経営環境のもと、質の高い特色ある教育を実践する私学にとって看過できない喫緊の課題であります。
 公立と私立がお互いの役割を果たしつつ切磋琢磨して質の高い、今後の日本成長に寄与するための教育を実現するため、抜本的な改革を議論し、人口減少時代における公私のあるべき姿と方向性を早急に示さなくてはならないと考えます。
 本祭典がそれぞれの地域で「人をつなぎ」「人を羽ばたかせ」明るく開放的な祭典となり、子供たちの成長を感じ、やる気や夢をしっかりと後押しできる教育環境を整える契機となることをお祈り申し上げ祝辞と致します。

本文921文字

2013年の依頼原稿

2013年の依頼原稿

■2013年3月 2013年愛知県空手道選手権大会

ごあいさつ

「2013年愛知県空手道選手権大会」を開催致しましたところ、多くの大会参加者と応援のご父兄やご家族にご参加いただき、盛大に開催できますことを、心からお礼申し上げます。
さて、昨年の大会の開催前に、東日本大震災が発生し、そのことは、挨拶の中でも触れさせていただきました。2年目を迎えた今日でも、被災地の復興は思うように進まず、人々の心の傷も癒えていないのが現状のようです。
そのような中、今日の大会に出場する選手の中にも、東北へボランティアに行ってくれた人がいると聞きました。素晴らしい事だと思います。
現地の様子を目の当たりにして、地震や津波の被害の大きさを実感すると同時に、被災地の皆さんが、苦しくて厳しい環境におかれても、希望を捨てずに明日を夢見て、ひたむきに頑張る姿に、心を打たれた人も多かったと思います。
空手道を始めとする武道は、勝つことだけを目的にしているのではありません。勝っても、おごらず、支えてくれた皆さんに感謝の心を忘れずにいる事。負けたことから学び、立ち上がって再び努力する事。負けた者への思いやりの心を持つことも必要だと考えています。そして、そうした心を兼ね備えている者こそ、真の強さを持った武道者と言えると思います。
東北の皆さんの、苦しくても再び立ち上がろうとしている姿は、私たちに多くの事を教えてくれます。空手道を志すものにとって、また人間として忘れてはならない事だと感じています。
今日の大会は、試合に勝つ事だけが目的の大会ではなく、負けた試合からも学ぶ事があるような、有意義な大会になりますよう、皆さんのご活躍を祈念して、ご挨拶といたします。

本文701文字

■2013年7月 佐野豊麗会の民踊まつり

一期一会

 佐野豊麗会の民踊まつりのご盛会を心からお祝い申し上げます。
 毎年、安城七夕まつりの開催期間中に行われる貴会は、彩り鮮やかな七夕飾りに、更に彩りを加え、風に舞う笹飾りのように、しなやかで優雅な舞で、私たちを楽しませてくれる夏の祭典です。
 出演される皆様は、今日の日のために、芸を磨き、精進を重ねてこられたことと存じます。舞台での踊りは、ひとときの夢のようなものだと感じることがあります。それは、二度と同じものを再現できないところからです。それ故に、心を込めて真剣に踊られるのだと思います。正に演じる側と観る側が、踊りを通じて出会う「一期一会」のような機会です。
 出会いを大切にして、いつまでの心に残る舞台ができますように、皆様のご活躍を心からお祈り申し上げます。

本文331文字

■2013年9月 ガールスカウト愛知県第96団の発団30周年

お祝いのことば

ガールスカウト愛知県第96団の発団30周年を心からお祝い申し上げます。
96団は、キャンプやハイキングをはじめ、お茶会やクリスマス会などの活動や、お菓子やケーキ作りなど年間を通じて行われる様々な活動に、隊員全員が力を合わせて明るく元気に取り組んでいただいている一方、安城七夕まつりや薬物乱用防止の啓発活動などの社会貢献事業にも積極的に参加協力するなど、ガールスカウト活動の普及拡大に大きな役割を果たしていただいております。
こうした活動を通じて、96団の子供たちが、知らない子に声をかけて仲良くなれたり、ロープワークや火おこしができるようになったり、小さな隊員の面倒が見られるようになったりと、次第に成長して、自分自身に自信と誇りを持つことができるようになることは、本当に素晴らしいことだと感じております。
30年の長きに渡り団活動を支えて下さいました関係者の皆様には、これまでのご労苦に改めて感謝申し上げますとともに、ガールスカウト愛知県第96団が、今後益々ご発展されますように心からお祈り申し上げております。

453字

■ 2013年10月 えのき寄稿(榎前町運動会)

 町内運動会の金メダル

 榎前町の皆さん、運動会ご苦労様でした。晴天に恵まれたこの日は、正に運動会日和でした。
 町内の大勢の皆さんがひまわり広場に集まって行われる熱戦や熱演?で多いに盛り上がったことと思います。
 きっと次の日には、筋肉痛になった方もいたと思います。中には「次の日ならまだ若い証拠。私は、その次の日」という人もいたかもしれません。
 でも、それは運動会を楽しく頑張った証拠です。町内運動会はオリンピックとは違いますが、町内運動会の金メダルといって良いと思います。皆さんご苦労様でした。

本文236文字

■2013年10月 角文創業150周年

お祝いのことば

 角文株式会社が、ここに創業150周年をお迎えになられましたことを心からお慶び申し上げます。
 1863年「角屋」として創業された頃の時代背景は、1853年にペリーの黒船が浦賀沖に現れ、科学技術や制度の近代化をはじめ、我が国のあり方について国論を二分するなか、明治維新を経て我が国が大きく変貌を遂げた頃でありました。
 現代の我が国も、地球規模での環境問題や世界の政治経済の変化。国内での社会構造の変化や自然災害への対処など、かつてない程大きな変化への対応を迫られております。
 こうした状況を切り開くには、時代を見極めた的確な対応とともに、次代を拓く人づくりや基盤を整えておくことが大切だと考えます。
 貴社は、幾たびの時代の変遷の中、しっかりとした時代感覚と先を見通す先見性、揺るぎない経営方針のもと、地域に根付いた企業活動を通じ、150年という長い間、事業を続け、人を育ててこられたことは、誠に素晴らしいことであります。そしてその過程で築き上げてきた大きな実績と信頼は、これから大きな財産になるものと確信致しております。
 角文株式会社が、今後益々ご発展されることを祈念しお祝いのことばと致します。

本文497字

■2013年10月 地域別県民文化大祭典2013

「地域別県民文化大祭典2013」のご盛会をお慶び申し上げます。
本祭典の開催のためにご尽力いただきました「私学をよくする愛知父母懇談会」「愛知私学助成をすすめる会」「愛知私教連」の関係者の皆様に敬意を表します。
 私は県議時代より、愛知の私学の健全な発展と公私格差是正に取り組んでまいりました。まず、父母に対する助成の現状ですが、公立高校授業料無償化で授業料は無償となり、実質負担が入学金のみの 5,650円で済む公立に対して、私学では国の就学支援金 118,800円と愛知県の授業料軽減補助金 101,400円を加えても413,400円の負担増となっております。また、父母の年収が840万円以上の生徒約20,000人は、県からの授業料軽減負担金の受給はできない制度となっています。既に私学関係者の皆様から610万円以上への上限の緩和の要望を受けております。国の来年度予算については、国の財政は皆様ご承知の通り、私学助成の大幅な増額は難しくなっておりますが、国の予算はしっかり確保していかなければならないと考えております。
 そして、学校設置者への助成とし経常費助成がありますが、これは自民党県議団のご努力により所用の額を確保していただいているものの国基準単価を下回る状況が続いており、早期の改善が必要だと認識しております。
また、私学の生徒数が近年2000人程定員割れを起こしております。平成26年以降に始まる中学卒業者の減少問題と併せて、安定した経営環境のもとで、質の高い教育を実践する私学にとって、看過できない喫緊の課題となっております。
公立と私立が互いの役割を果たしつつ切磋琢磨を行いながら、質の高い教育を実現して行くために、抜本的な改革が議論され、早期に人口減少時代における公私のあるべき姿と方向性を早期に示すべき時期がきていると考えます。
本日の祭典が、子供たちの成長を感じ、やる気や夢をしっかり後押しできる教育環境を整える契機となることをお祈り申し上げて祝辞と致します。

本文837文字

2012年の依頼原稿(一部)

2012年の依頼原稿(一部)

■2012年1月 成人式祝辞

お祝いのことば
愛知県議会議員 大見 正

 今年の成人式では東日本大震災について触れておくべきなのかもしれませんが、20年以上Macを使っている私にとって、Appleの創業者であり、iPhoneを世に出しスマホ時代を創ったSteve Jobs氏についてお話したいと思います。
 パソコンを操作する上で、今では当たり前となっているマウスや、ドラッグ アンド ドロップなどはWindowsが登場する以前から、Macでは採用されていて、それらの革新性や創造性に常に魅力を感じてきました。
 Jobs氏の活動の源は、一生をかけるに値する仕事に出会うこと。自分の経験や知識の全てを総動員して仕事に打ち込むことにあるとされています。それらを象徴する言葉として、YouTubeでも配信されているスタンフォード大学の卒業式でのスピーチでStay hungry. Stay foolish.(ハングリーであれ。利口者にはなるな)が有名です。自分の夢や目標に向かって一心不乱に一生懸命努力する姿勢こそ、今の若い皆さんに持っていただきたい姿勢だと思っています。

本文447文字

2011年の依頼原稿(一部)

2011年の依頼原稿(一部)

■2011年9月 ボーイスカウト安城第4団発団30周年祝辞

お祝いのことば
愛知県議会議員 大見 正

 ボーイスカウト安城第4団が、発団30周年を迎えられたことを、心からお慶び申し上げます。
 さて本年3月に発生した東日本大震災では、スカウトの多くの仲間が被災したと聞きました。その中には、今も避難所で生活したり、屋外で放射線量を気にしなければならないなど、不自由な暮らしやスカウト活動をしなければならない仲間もたくさんいるようです。
 安城第4団の皆さんは、こうした社会情勢の中で30周年を迎えられました。
 スカウト活動のモットーに「そなえよつねに」という言葉があります。これは、地震や台風などに備えるというより、必要な時には、いつでも他の人や地域や社会、自分自身のために、心や技を役に立てられるように、人として成長し、自分を磨いておくという意味だと思います。
 この機会にスカウト活動の原点に立ち返り、「そなえよつねに」のもとに、「ちかい」と「おきて」を守るスカウト精神が息づいた、信義と友情に厚い団運営に一層力強く取組んでいただきたいと思います。
 団員の皆さんには、様々な団活動を通じて心や体を鍛え、そして何よりも、たくさんの友だちをつくってもらいたいと願っています。
安城第4団の活動を通じて、次代を担う素晴らしい人材が、たくさん育ってくることを期待し、今後益々のご発展とご活躍心からお祈りして、お祝いの言葉といたします。

本文577文字

■2011年9月 安城市立新田小学校の開校30周年祝辞

お祝いのことば
愛知県議会議員 大見 正

 安城市立新田小学校の開校30周年を心よりお祝い申し上げます。
 新田小学校は、豊かな田園地帯の真ん中に昭和57年に、地元の皆さんの大きな期待と協力により誕生しました。以来、一貫して地域の皆さんや家庭と学校が、常に協力して子どもたちの成長を見守ってきました。
 その期待に応えるように、子どもたちも豊かな自然と温かい人の心に育まれて立派に育ち、様々な分野で活躍してくれています。
 社会情勢や、教育課程の変化の中でも、校訓「真」のもとに、地域と共に歩む小学校として学区一体となって、子どもたちの教育環境を守るという伝統をしっかり引き継ぎ、どんな時代にも変わらない素直な心と、努力を惜しまない子どもたちを育てていただきたいと願っています。
 地域や社会を担うのは「人」です。そして、その「人」を育てるのが、教育です。
 新田小学校が、その中心となり、今後ますますご発展されることを祈念いたしまして、お祝いのことばといたします。

本文407文字

■2011年11月 えのき寄稿

お祝いのことば
愛知県議会議員 大見 正

榎前町内会の農林水産大臣表彰受賞、誠におめでとうございます。
稲作を中心とした農業は、長い時間をかけて、私たちの社会や文化を築いて参りました。しかし都市化の進展に伴い、生産性や効率が伝統や文化より優先され、地域社会のつながりが希薄になってきているようなが気がします。
こうした中、榎前町では、地域のつながりを再構築し、農村社会が本来もっている良い部分を生かして、福祉や防災、環境や防犯など様々の分野で、皆様が主体的に地域づくりに取組んでおられることが、今回の受賞に結びついたと感じています。
今後とも、こうした活動を通じて、榎前が大好きな町民がたくさん増えるよう、皆様のご活躍をお祈りしております。

本文296文字