OS技研製 ツインプレートクラッチ
(YSRオリジナル軽量加工ver)

 なんでNAスープラにクラッチを?という疑問を持つ方が多いかと思いますが、その目的はずばりレスポンスアップです!!ノーマルのレスポンスはとても悪く、1速から2速、3速と軽快にシフトアップしようと思っても、なかなか回転が落ちてこないので、すぐにクラッチをつないでしまうと回転が合わずスムーズな運転ができません。だからいつもシフトアップするときは、回転が適正回転数に落ちるまで待っているという、どうしてもストレスがたまる運転を強いられていました。
 それに、空ぶかしをしてもブォン!!とかっこよくふけ上がってくれません(笑)ブォーーーーーーーーーーーーーーーンくらい時間がかかります(笑)

 そこで、気になったのが軽量フライホイール!!でも6速スープラに合う物はみつかりません。
そこで、NAで6連スロットルスープラというすごいレスポンスマシンを作ったことのあるYSR(横浜スポーツアンドレーシング)さんに相談しました。すると、レスポンスを良くするためには、フライホイールだけではなく、クラッチカバーなどクラッチ全体で考えないと・・ということで、今回のクラッチ導入となったわけです。

 JZA80スープラ用のクラッチは、ターボを想定したものしかないため、シングルクラッチは存在せず、ツインプレートクラッチしか選択できませんでした。そこで、YSRで超軽量バージョンを特別に作ってもらいました。ノーマルが22kgあったのに対し、12kgと約10kgも軽くなってしまいました!(ちなみに、HPで見つけたんですが、ATSのカーボンツインクラッチが13kg位でしたので、カーボンじゃなくてもこの軽さはすごいですよね。)

 で、レスポンスはというと、まったく別車に変身しました!!
 なんと、友達のインテRよりもレスポンスが良くなってしまったんです!!!もう大満足!!
 シフトアップも軽やかにできるようになり、空ぶかしも最高!!

 しかし、チューニングにはデメリットもあるんです。
 まずは、クラッチ軽量化に伴い、一定速度からのトルクダウンです。以前は高速道路では6速だけでぐんぐん加速してたんですが、クラッチを変えてからは、物足りなくなりました。シフトダウンしたほうがいいですね。
 そして、こっちのほうが大きな問題。
 スープラに採用しているゲトラグ製6速トランスミッションならではの、ギヤ鳴り音です。
 アイドリング中にエアコンを入れると、ガラガラガラガラと結構大きな音がします。それから、ある特定回転数(2000〜2500、4000以上)でガーーーーとかシャーーーーとか異音がします。これはちょっとつらいですね。(まあそのうち慣れてくるんですが、人を隣に乗せると気になっちゃいますね。)ちょっとポンコツ車みたいな音がします(笑)特に音が大きいのがエンジンブレーキを使っているときです。結構大きくて参っちゃいますよ。ただ、この音ですが、クラッチをなるべく軽量化しようということで、ディスクにダンパーのないものを使用しているので、ちょっと大きめになっているのかもしれません。できるだけダンパー付きをお勧めしますよ。もともとスープラのフライホイールにはダンパーがついていて、ミッションのギヤ打ち音を無くしているわけですから、しかたないことです。

 レスポンスが良くなったら、かっこいい音がほしくなりました(笑)ということで、マフラーがほしくなっちゃいました。友達のインテRはマフラーエキマニ交換済みでいい音してるんですよね〜、レスポンスで勝っても、迫力が足りません・・・(笑)

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