幼虫は摂食後の枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がります。
ミノムシ(蓑虫)は、ミノガ科のガの幼虫。「蓑」に形が似ていることから「ミノムシ」と呼ばれるようになりました。
【雄♂】ガの形になるのは雄だけです。口が退化しており、花の蜜など吸う事が出来ません。
【雌♀】無翅・無脚で、形は小さい頭に、小さな胸と体の大半以上が腹部です。(また、雄同様口が退化しています。)ガにはならず、蓑内部の蛹の殻の中に留まります。
【交尾】雌は雄は雌のフェロモンに引かれて夕方頃飛行し、蓑内の雌と交尾します。
【産卵】雌は蓑の中の蛹の殻の中に1,000個以上の卵を産卵します。雌は孵化する頃にミノの下の穴から出て地上に落下して死にます。 |