小豆島デュアルスポーツ2005参戦記

かねてから「おもっしょいゾー」と誘われていた小豆島デュアルスポーツに参加してみた

レース競技ではなくトレールモデルによるトレッキングとツーリングが楽しめ

順位や着順は関係なく己の技量に応じたコースを走り自然を堪能できる素晴らしいイベントでした。

 

ゼロハチゼロゼロ時 川内ローソン集合大本営メンバーと合流 

 

朝食と水と燃料を確保自走にて小豆島を目指し出発

 

 

ゼロキュウゴオゴオ時 小豆島輸送船 土庄へ向け出港約一時間の船旅 

同じ戦地へ向かうであろう別小隊と遭遇かるく挨拶を交わす

例によって勤務明けの自分はここで爆睡

 

ヒトマルゴオマル時 土庄へ上陸 兵站(燃料)を整え開催地 ふるさと村へ向かう 

ふるさと村到着 大本営の知り合いらしき方々と合流 皆そうとうな猛者らしい

受付開始前に寝床作りとベースキャンプ設営完了 兵糧は戦闘終了後調達することになった。

受付も始まり出発前の風景

KTMやtmがきてました

 

ほとんどが毎年参加メンバーらしいので後ろをおとなしくついていく、

普通に舗装路小豆島スカイラインを走り第一チェックポイントに着くが、、、、、、、

チェックポイントがないw毎年ここがチェックポイントらしいが、、、、

次第にどんどん参加者が到着 展望台駐車場をゼッケンをつけたオフ車が埋め尽くすw

「CPまだできてないんか?」「来るまで待っとかなしゃないな」と口々にメットを脱ぎお互いのバイクを品定めw

うだうだやってるとCPがいつのまにか出来てましたw はんこ押してもらって出発 

 

上級者と初級者の共用コース 大本営メンバーと離れないようについて走る

田んぼのあぜ道(フラットダート)を走り一度舗装路へそのあと山道へ下生えブッシュを押しのけバサバサと進み

林間のガレ場の九十九くだり、ここで大本営の知り合いの知り合いの初心者(女性)を何度かヘルプする

ああ〜なんて素晴らしいイベントなんだw

そのあと、トラブル発生キャメルバックのチューブを枝に引っかけ散水ヽ(´Д`;)ノアゥア...

奮発して入れたスポーツ飲料がダダ漏れ、元パンはおろかパンツの中までグショグショに濡らしエンジンから甘い水蒸気が立ち上るw

1Lまるまる亡くし残りはウエストポーチにいれた500ccだけ、、、一抹の不安がよぎるがしかたなく再出発。

その後のコースはそれなりにガレてはいるが「普段のツーリングとそう変わらんなぁ」などと余裕をかまして舗装路へ出る

ここまで無転倒オシもなし「んーたいしたことないなぁ〜、拍子抜けやなぁ」などと考えていると

上級者コースの入り口に到着いっちょいってみるか〜

・・・・・・思い上がってました御免なさいm(._.)m 

 

 

入るなり、、、

上も

下も

大渋滞〜〜〜〜w

一体この先に何があるのか〜

 

こんなんありました〜

皆グイグイ上がってきますが

はっきり言って溝の深さ尋常じゃないですタイヤ届かないんじゃ?

ばおぉばおぉおおお〜甘い匂いがたちこめる、、、?綿菓子?さっきエンジンにかけたスポーツ飲料が焦げるにおいがするw

 

 

ここからは写真撮る余裕ありませんwこんな感じで延々のぼりが続き

頂上には二段ステアの大岩

「これは、トライアルセクションやなぁ。トレールではきついでぇ」と先着者の声

「補助するわ」とのことで上と下に補助についてもらい自分も降りて無理やり押し上げる

なんとか乗り越え御礼を言って先に進む

そして山は登ったら降りねばなりませんw

このあと藪の中延々ヌルヌルの下りが続き、腕はパンパン息は上がってのどが渇くが水は残り少ない

心細くなってきたとき先に大本営メンバーのぎんぞうさんのCRMがオーバーヒートで止まってました

先に行ってとのことなので交わして左に進むと後ろで声が?

???振り向くと後ろを別の走者が右へ通り過ぎる。。。。あれ?僕コースミスですか?どうやらそのようです。

ここで力抜けて転倒、前輪とエキパイに足を挟む あぢいぃ〜〜抜けれん、ジャージが溶ける何とか抜け出し

コースに復帰するには2mほど引き上げる必要があるがそんな力はもうでない。

体力回復と助けを待つことにする。後続のゼッケン21番と11番さんが救出に駆けつけてくれる

「大丈夫?コースに戻したげるからしんどかったら座っとき」 有難いお言葉 (TдT) アリカ゛トウご迷惑おかけします。m(._.)m

何とか助け出され「もうすぐ抜けれるからがんばりや!」と颯爽と走り去る二人は後光がさしてました。

帰ったらビール持ってお礼にいこうと心に誓うがビールを買って帰りつくと姿が見えなかった。

なんとかぬけて、マーシャルがいるところまでたどり着く

へたり込むの図

マーシャル「どうでした?」

自分「おもっしょかった、けどあかんきついわぁ」「途中で水まいてしもて水足らん、えらい」

ぎんぞう「よかったらのみ」

ぎんぞうさんに水を分けてもらう

マーシャル「バックマーカーが水2Lもって走ってますんで気兼ねせず使ってください」

自分「ありがとう今分けてもらったのでいけそうです」

「あかん、考えが負かったぁ、けどええ修行になったなぁ、けど明日は初心者コースにしとこ」

「けどおもっしょいなぁ」

このあと、「しんどかった」「おもっしょかった」を連発かなりテンションが上がってたもようw

大本営メンバーの後続をここで待つことにする

こんかい士官候補生w(高校生 林道暦数回)に陛下(御大自称)が付き添い従軍している模様

「陛下がついとったりけるやろう」「バックマーカーもおるし」とまったりなごんでると

 

自分のMD30がつっこまれまくり

Q「これ400ですか?」 A「いいえ、見栄張って400のポリタンつんでますw」

Q「ハイスロついてますね」 A「はぁ〜もともとついてました〜」

Q「あれ?MDなんですね」 A「はい(^_^;)いろいろ小細工してますw似非ばいたる仕様ですねんヽ(;´Д`)ノ 」

一同「なるほど〜(・∀・)ニヤニヤ」     と話してるとすごいバイクが、、、

めっちゃかっこええ!!

レオンやブリオの表紙よりカッコエエがな!w

XL125Sが三台とそのうしろ謎のRTLちゃんとナンバーついてました。26番は倒立入ってるし。汗。

バイクもライダーも年季が入ってましたが走りもめっちゃ玄い人達でした。

あんな大人になりたいとおもう。

 

XLに見とれてると

「きっついわー」 と陛下が到着

どうやら要所要所で士官候補生の代走してたもよう。。。。おつかれさまです。

「休むんやったらCPまでいかんか」の一言で出発

 

すぐに開け普通の道に、、、、(今回で道の概念が変わりましたw)

最後の極めつけのヒルクライムセクションにとうちゃく

「あれが上級者最後の関門やいってこい」と陛下

見上げるとただの崖「あんなんいけるかぁo(゜Д゜)っ」

「アレ何度あるんですか?」「きついようにみえるけど30度ぐらいやろう」

・・・・・・じゅうぶんきついです。

 

ヒトロクサンマル時 崖を眺めながらしばし休憩       初日終了

何とかバックマーカーには追いつかれず転倒も一回 補助頼んだのも最初ののぼりと大岩だけ 救出一回

初日何とか投げ出さず走りきれました。

 

ヒトナナヨンマル時 ベースキャンプに帰ってはんこもらって、晩飯の用意と明日のために燃料を入れておく

 

皆で鍋をつつきながら飲み馬鹿話に花を咲かせる  ビールがうまい 

疲労で足がつる、ひたすら自分でマッサージする 治ったらまたつる。宴会の間中ずっと手は足をもみ続けるw

同じコースを走り抜けた同士同じ鍋をつつく       いいイベントじゃぁ〜〜〜

 なんでこんな面白いものに徳島からの参加者が大本営からだけなんじゃ!もっとひろめなあかん!

一日目の夜は更けてゆくが雨が降り始める。。。。

 

ニイヨンゼロゼロジ 明日に備え就寝

 

 

夜中降ったりやんだりを繰り返し朝方

「コケコーコケー」・・・・・・・・・・。そういえば、テントはった広場の隅に鶏(コーチン)の小屋がありました。Σ( `皿´;)

やっぱり夕べの鍋の具にしてやるんだったw

空は今にも泣き出しそうだ予報では月曜から雨だったがはやまったらしい。

スタート直前とうとう降り出す

シトシト降りつづくなか共通コースに入る

下草が濡れて滑ります

二三要所があり途中で前走者が詰まってしまい失速し上れずオシが入る

何とか上りきり小豆島スカイラインに出でる

ここで後続を待つことにする

「ト・ト・ト・ト・ット・ト」えらく低い回転のエンジン音がきこえる

例のXL軍団でした、カメラ向けるとポーズをとって余裕の表情

他のばいくはブオンブオン唸りながら上がってくるのにこの人達は散歩でもするかのよう

 

 

後続を待ってCPへ移動

ここでこのあとのコース状況を聞く

初心者コースは共用ではなく初心者だけの模様。。。。。

「フラットなんでしょ?」「いえwガレてますよー(・∀・)ニヤニヤ」

「ど、どのぐらいですか?きついのぼりや下りありますか?」「そんなごっついのはないけど、ガレてますよ(・∀・)ニヤニヤ」

そうですか、、、、(;´Д`)

でもって初心者コースに入る、、、

引き返してきたとこ

ほんとは右折するところを直進走りやすいほうへ行ってしまいwミスコース

 

それなりにガレてます、自分的にはこのくらいがちょうど楽しめてよかったです。

大きい倒木は処理してくれていたようです

小さい倒木は、、、、いいぐあいに皮も剥けて雨で濡れて ツルツルで楽しかったですw

 

二日目は初心者コースにしたので楽しく完走

最後にくじを引いてジャージ⊂(゜ー゜*⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

元は取りましたw

 

しんどかったけど、めっちゃたのしかった、いいイベントだ

今年は参加者少なかったようだけど、なんで皆こんな面白いものに来ないのか?

自分ももっと早く参加するべきだった。

トレッキングあり 景色を楽しむロードあり 修行の場もあり 

トレールモデルの楽しみ方の理想の形だとおもう

 

少しでも興味もった方 、来年一緒に行きませんか?