タミヤ製1/24 NISMO R34 GT-R Z-tuneです。HOW TOコンテンツ用に製作したもので、基本的には素組。元来タミヤのR34 GT-Rのキットは、細かく再現されたディテールとパーツ数の多さに反して、組み立てそのものはユーザーフレンドリーの極みなのですが、このZ-tuneのキットも同じです。ボディパーツとホイールやステアリングといったZ-tune専用のパーツは新金型で、残りは概ねnur仕様のキットと同じ部品で構成されています。パーツの合いがとにかく良くて、組み立てが非常に楽しいキットといえます。
 尚、基本的に素組と言いましたが、仕上げの磨き出しの利便性を考えてウィンカー・ウォッシャーノズルのモールドは事前に削り取ってしまい、後に手持ちパーツの1/43用ヘッドライトでサイドウィンカーを、インセクトピン削り出しでウォッシャーノズルを再生しました。また、ドアとトランクのキーシリンダーは、この手の小さなモールドを綺麗に塗るのが苦手なので、穴を開けて先端を平面に磨きだした洋白線埋め込みで処理してます。また、ハイマウントストップランプ部は、キット指定ではデカール処理ですが、すっかり忘れてクリアーまで吹いてしまったので、あとから透明プラ板を切り出して自作追加してあります。






 塗装ですが、メタリック粒子の細かさを優先してフィニッシャーズのファインシルバーをベースに純黒と純青を調色[ファインシルバー9:純黒0.8:純青0.2]。最下層にタミヤのサフェーサーを吹いて研ぎ、次にクレオスのサフェーサー1200を吹いて更に研ぎ、その上に調色したシルバーを塗装してあります。仕上げは同じくフィニッシャーズのオートクリアーをコート。乾燥ブースで約5日間強制乾燥後、磨きだし→ハセガワポリマーで仕上げてあります。
 前述の通りキット自体は非常に組みやすく、お世辞抜きで誰にでも組める簡単なもの。しかしながら、私自身の大失態によって実際の製作時には、色々と手間を掛ける羽目に陥りました。この辺りの顛末は、ブログに記載してありますので、興味有る方は見て笑ってやってください。


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