イルブリード


最近どこか遊びに行きました?ディズニー・シー?ユニバーサル・スタジオ?そんなトコみんな知ってるし、行ったら混んでてどのアトラクションも2時間待ち・・なんてイヤでしょう?だったらイイ場所紹介します!超穴場で、あんまり知られていないけど刺激タップリで待ち時間ナシ!!どこにあるかって?それはドリームキャストの中に・・・

とりあえずその遊園地に行ってきたので、どのような場所なのか、どのような興奮が体験出来るのかをお届けしたいと思います。

2001年にドリームキャストからリリースされた世界初の「お化け屋敷ゲー」と称された(帯にそう書いてありました)異色のアドベンチャー(アクション?)です。

「もっとも上映禁止を多発させた問題の映画プロデューサー」として名高いマイケル・レイノルズが55億円という巨額を投じて、入場者を恐怖のドン底にたたき込む為だけに造られた巨大テーマパーク、それが「イルブリード」です。一度入場すると全てのアトラクションを制覇しない限り外に出ることは不可能です。しかし見事脱出に成功する事ができれば、賞金総額なんと1億ドル(!?)という目もくらむ高額賞金が支払われるというシステムになっています。

 

まずアトラクションを紹介する前に、園内脱出を図るお客様をサポートする5つのショップをご紹介させていただきます。(以下マニュアルに記述してあるままに書きます)

「ドラッグストア」・・食料品、医療品などの回復アイテムを販売しています。地獄のナース<ブラッディー・マリー>が、どうせ死ぬかもしれないあなたの挑戦を一生懸命応援します。

「記念写真館」・・人生最後の思い出を、記念写真で残しておきましょう。撮影、現像、修正、遺族への発送まで、すべて無料です(一部地域を除く)

「緊急治療室(ER)」・・専属の医師団が、どんな治療や手術にも応じます。[回復手術][強化手術][蘇生手術]の中からお選びください。

「共同墓地」・・[イルブリード]ではすでに何百人もの挑戦者が、帰らぬ人になっています。そんな気の毒な挑戦者のために、共同墓地をご用意いたしました(墓石のデザインは選べません)。

「脱落者管理センター」・・脱落者管理センターでは、脱落者(死亡者)のデータ管理をします。

 

さてそれでは、劇場と上映作品の紹介をさせていただきます。ここではマイケル・レイノルズが制作したホラー映画を公開当時そのままに再現した、6種類のアトラクション(お化け屋敷)が楽しめます。スプラッタ、オカルト、モンスターほか、さまざまな恐怖と戦慄があなたの挑戦を待ちうけています。

MINNESOTA HELL CHINEMA「死を呼ぶホームラン」

事故で死んだ少年の父親が巻き起こす復讐劇を、怨念たっぷりに描く人気ステージ。時速150キロで爆走する部屋は、スリル満点。主役キャラ・バンブローも人気急上昇中。

CINEPANIC「女王ミミズの復讐」

地中を這い回る巨大ミミズがウジャウジャ!絶叫確実。スリリングなシーンの連続で、あなたの心臓を確実にストップさせます。

BOOGIE’S FUN MOVIES「材木人間」

北米に伝わる「ウドポックル伝説」に基づいた、極めつけ恐怖の館。舞台の製材工場では、チェーンソーや電気ノコギリがバンバン飛びまわる!

SHOCK IT TO ME THEATER「殺人デパートの恐怖」

びっくりイベントの品揃えが豊富な「殺人デパート」って何だ!?お菓子、お肉、オモチャ・・・いろいろな商品が、生命と財布の中身を襲う!

HALL OF RESENTMENT「キラーマン」

謎の男キラーマンとは?走る、襲う・・・それがキラーマンだ!そしてキラーマンの謎を解くのだ!

CHILD PALACE「トイハンター」

人気キャラクター「トイハンター」ことインダくんの物語。恐るべき事件に巻き込まれたインダくんが、いままでになく酷い目に遭います。

 

このような6つのアトラクションが挑戦者であるお客様をお待ちしております。

以上原文ママです。

 

バイオハザードタイプのアドベンチャーゲームなんですが、敵が出現して戦うというタイプではなく、ステージ随所に散りばめられたショックイベント(お化け屋敷のビックリさせる仕掛け)を見抜いてダメージを受けないようにして先に進むという一風変わったゲームスシテムになってます。

ショックイベントの近くにくると「視覚」「聴覚」「臭覚」「第6感」の4つのセンサーが働き出します。例えば、「視覚」センサーが働き出したときにその付近には見た目で驚く仕掛けが用意されているということです。

ショックイベントによって怪我をしてダメージを受けたり(出血しつづけると体力が減る)心拍数が上がったり(250を越えると死亡)するので怪しいと思った場所はマーキングをしておくとイベントが発生しても、それを防ぐことができます。その代わりアドレナリンを消耗してしまいますが、マーキングした部分にショックイベントがあればボーナスとしてアドレナリンが補充されます。(当然ハズレっぱなしだとアドレナリンが無くなりマーキングができなくなります)

アトラクション内は罠だらけです。その罠を見破る感覚がとても面白くできています。「ここに罠があるな?」と思った場所に罠があったときは思わずガッツポーズをとってしまいますが、そこに罠が無く、別の場所にあったときのガッカリ感もまたちょっとした楽しみの一部になってしまったりしています。特に臭覚に関するショックイベントの脱力感はすごいものがあります(ロッカーから謎の液体が出てきてダメージ・・たぶんものすごいニオイがするからでしょう)

電球が割れる、窓からモンスターが覗く、急に電話が鳴る・・などのお化け屋敷じみたものから、調理室で包丁が飛んでくる、落とし穴、壊れた壁から柱が突き出してくる・・などの致命的なダメージまで様々。気持ちが悪いものから笑えるものまで、たっぷりと「罠」を堪能することができます。(正直笑えるモノばっかしのような気も・・)

とりあえず、まだ1ステージしかクリアしてないんですが、先に進むほどオモシロイものが見れそうな予感がします。全体に漂う「B級ホラー」テイストも最高においしいです(あくまで個人的に)

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