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 黄 柏 

 清熱薬 【寒】

出  典  神農本草経 中品
和  名  オウバク / Phe
基 原 ミカン科 黄柏の樹皮                        
用 法 清熱乾湿薬
帰 経 腎 経 膀胱経 大腸経
性 味 苦 寒  ※ 和方 V類

※ 熱間を伴う下痢 胃腸の炎症性病変

作 用 清熱する 湿を乾かす 火を瀉す 解毒する
主 治 下痢 糖尿病 黄疸 半身マヒ  炎症 皮膚疾患       
備 考 和=キハダ 檗木 檗皮 黄檗

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黄柏(オウバク)
Phellodendri Cortex
ミカン科のキハダまたはPhellodendron chinense Schneiderの周皮を除いた樹皮。板状で味はきわめて苦く、粘液性があり、ベルベリンを主成分とする。漢方では、消炎性収れん剤として、下半身の炎症や充血、黄疸、下痢などの症状に用いられる。

性  味  苦 寒 平
帰  経  腎経 膀胱経 
基  原  ミカン科 黄柏の樹皮
主  治  下痢 糖尿病 黄疸 半身マヒ
備 考.1  清熱薬 /寒/炎症/皮膚疾患
備 考.2 温寒  [寒]  補瀉  [瀉]

















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※ 参照文献   中国針灸学概要  中国書法大字典  全訳 漢辞海(三省堂)  漢方薬入門 難波 恒雄  関連インターネット情報


黙堂柴田良治処方集      1988年 12月        黙堂社 

中醫臨床手冊          1964年 12月       詔華文化服務社

原色牧野和漢薬草大図鑑      昭和63年10月       共同印刷株式会社