密林に眠る巨大遺跡「ベンメリア」はアンコール・ワットから東へ建設中の道路を車で走り2時間(70km)で行けた。昨年までは自動車は通行できずミニバイクの後に乗り悪路を長時間かけ泥まみれになり灼熱の中を訪れたそうだ。遺跡周辺では今も地雷撤去作業が行われて、かなりスリルのある観光で探検隊気取りである。遺跡は修復が施されないまま森の中にひっそりと埋もれ、崩れた石材の上を歩くが滑って何回も案内人に手助けされながら、まるで密林の探検隊の様相である。ベンメリアは「花束の池」という意味を持ち、三重の回廊、十字型の中庭などの伽藍配置になっている。環濠幅45m周囲4,5kmあり、規模は小さいが、アンコール・ワットと類似点が多いことから「東のアンコール」とも呼ばれている。創建年代を知る碑文は、まだ発見に至らず今後の復元工事が楽しみだ。(2005・9・4見学)
密林の村を通る 道路下の水路の工事の為迂回 質素な高床式住居
ベンメリア遺跡入口(南側より入る) 五つ頭のナガー(大蛇) 獅子像
七つ頭のナガー(南側参道) 遺された欄干 ベンメリア第三回廊南門
破壊された第三回廊南 埋まった第三回廊の柱 石の穴は運搬用に開けたもの
十字回廊に横たわる木(南東角) 十字回廊のラーマーヤナ物語 インドラ神のレリーフ
十字回廊の様子が把握できる ラーマーヤナ物語 インドラ神のレリーフ
十字回廊北東角 案内係と東門への回廊破壊石の上をいく 屋根が破壊された回廊
破壊した中央祠堂 中央祠堂のレリーフ 中央祠堂の破壊石材と像
木に押し潰される北側回廊 屋根が破壊された回廊 突合せ屋根の回廊
中央祠堂から遺跡を見下ろす 土で埋まった回廊 西門
苔生した西側回廊 苔生した石像 木の根で覆われる回廊
西門からの石橋 石橋のレリーフ 石橋の橋脚
落ちたレリーフ像 第二回廊西側の入口門上 ラーマーヤナ物語
回廊門入口 柱のレリーフ 猿のレリーフ
内部も密林なみ シバ神 散乱する内部
木に押し潰される回廊 連子状格子から外を望む 木が生茂る回廊
十字回廊入口 苔生した十字回廊内 十字回廊内
猿顔の壁の連続レリーフ 遺跡前の食堂、店 遺跡前でバナナ皮箱の弁当で昼食

庄福BICサイ   ロリュオス遺跡群 シェムリアップの伝統芸能 2005・9・4見学