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ごくごく個人的な「本」日記

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読書と研究の進み具合をつれづれなるままに記していこうと思います。

ウチの郵便受けの口は小さいものですから大きめの郵便物は入りません。
本が届く日は、郵便配達人の押す呼び鈴で荒々しく目を覚まされるのが日常です。

 

初心者の部屋BHの本キンドルミクロコスモス』|僕の本第2著作知のミクロコスモス

 

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2016. 7. 26

  さあ、今日から偽パラケルススについての国際会議の本番です。われわれの挨拶の後に最初のセッションがはじまりました。

 

最初のセッションは、ジェニー(ランプリング)による中世ラテン錬金術における偽書群からパラケルススの場合を考える発表からスタートです。ある人物に偶然(事故的)に帰された場合と、意識的にその人物に帰されたテクストがあるという主張です。これは面白いものでした。つづいてデイン(ダニエル)による、『アストロノミア・マグナ』の真偽についての発表です。『アストロノミア・マグナ』は、人間のアストラル・ボディについて書かれたものなので、エレメンタル・ボディの医学についての議論と比べてもあまり意味ないという主張です。ボストンでは時間がなくてしっかりと説明されていなかったところが説明されて、見通しがよくなりました。

 

午前中の第二セッションは、まずジョー(ヘデサン)による『アルキドクセン』に欠けている部分を補おうとする動きについての発表です。なかなか良い発表だったと思います。つづいて、チェコのジリ(ミハリク)による『アルキドクセン・マギカ』についての発表です。これは個人的には面白いものでした。小ぶりながら、基礎的なところをしっかりと押さえているものでした。

 

午後の第一セッションは、セヴェリヌスとゼンネルトにおける『アテナイ人たちへの哲学』の受容についてのエリザベス(モロー)による発表からはじまりました。つづいてディディエによる『アテナイ人たちへの哲学』の誕生の謎についての発表でした。午後のセッションの後にワークショップと称して45ほどディディエが幾つかの気になる断片を読みこむ作業をしたのですが、あまり上手くいかなかったかなと印象を受けました。

 

 

2016. 7. 25

  11に、ミラノの空港に到着するエリザベスと合流して、バスに乗ってミラノの中央駅に向かいました。駅前のホテルに泊まっているアマデオ君と合流して駅のレストランで昼食をとり、14すぎの電車でコモに向かいました。手配していたシャトルに乗ってヴィラ・ヴィゴーニに向かいました。1時間はかかったでしょうか。16過ぎに会場に到着し、チェックインしました。なんとも美しい場所です。> 19からウエルカム・ドリンクがあり、そのあとにディナーへと流れました。移動で疲れていたのか、22には眠くなりました。

 

 

2016. 7. 24

  17時半のフライトに備えて、16に空港に向かいました。フライトは順調で、19時過ぎにはミラノに到着しました。空港近くにとった宿に向かいました。

 

 

2016. 7. 23

  8時に新幹線に乗ってデュッセルドルフに向かいました。空港でクレアと合流して、一日を過ごしました。

 

 

2016. 7. 22

  今回の原稿をつくる過程で、パラケルススの正真作 『自然の事物についてVon natürlichen Dingen が思いのほか大事だとわかりました。岡部先生による抄訳で聖ヨハネ草磁石についての2章、澤元さんによる『ヘルバリウス』の邦訳への付録としてハルタデオトギリソウ2章が訳されていますが、現代語への全訳はないようです。現代の標準版となる全集を編集したズートホフは、このテクストが執筆されたのは152526年頃としていますが、もうちょっと絞れるヒントはないかなと思っています。

 

 

2016. 7. 21

  ベルギーは今日、建国記念日ですべてが閉まっています。朝から集中して昼過ぎには、発表のためのパワポを完成させました。いつもは発表の前の晩などに必要最低限のことだけに絞ってつくるのですが、今回は早めに仕上がりました!土曜日の早朝の電車で出かけますので、これから明日にかけて旅行カバンを用意します。

 

 

2016. 7. 20

  突きつめれば、いくらでも深堀りすることもできるのでしょうし、確認しなければならない細かいデータは山ほどあるのですが、発表原稿は自分でもそれなりに満足できる状態に到達しました。これからパワポをつくっているあいだに、クレアにプルーフ・リーディングしてもらいます。題名も当初のものから変更して、「偽作者の書斎のなかへ:出版史にみる『事物の本性について』の誕生“Into the Forger’s Library: The Genesis of De natura rerum in Publishing History” ということで、本づくりの方面からインテレクチュアル・ヒストリーにアタックしています。

 

 

2016. 7. 19

  勁草書房から嬉しい知らせがありました。『テクストの擁護者たち』と『ボッティチェリ《プリマヴェラ》の謎』の売り上げが順調で、在庫もかなり少なくなっているようです。このままの勢いで初刷りの完売を狙いたいですね。前者はBH叢書でももっともソリッドな学問を、後者はBHのコスモスの親しみやすいポップな側面をうまく映していると思います。

 

  今日一日とても集中して作業をし、2900と十分な分量に到達しました。ここからは推敲しながら、要らない枝葉末節を切りおとします。パワポで細かいデータを見せながら進行しなければならないので、普段よりゆっくり話し、少なめの分量まで落とさないといけないかも知れません。

 

 

2016. 7. 18

  偽パラケルススについての国際会議まで残すところ1週間を切ったところで、やっと研究にエンジンがかかってきたのか、がぜん面白い展開になってきました。もしかしたら、ペーパーとして文章にきちんと落としている時間はないかも知れませんが、すくなくともパワポで話を進められるようにしたいと思います。

 

  ここのところの作業では、偽パラケルススの『事物の本性についてDe natura rerum 1572年)の背景を探っています。アマデオ君とメールをやりとりしていて見えてきたのですが、邦訳もされている『アルキドクセン』が大ヒットし、15701年間にドイツ各地で少なくとも6版も出版されたことが大きな転機になっていると思えます。ここから、発表の内容は当初予定していたボストンで話したようなテクスト分析というよりも、1570から1572にかけてのパラケルスス関連書の出版と偽作づくりのブームについてのインテレクチュアル・ヒストリーを描くことになりそうです。

 

夕方からは、これまでの研究でつくった出版リストをもとに原稿を書きはじめました。終わった段階で1500単語と、30分の発表ための分量の半分くらいまできました。

 

 

2016. 7. 17

  ベルリンでの最初の国際会議は、オカルト因についてのゼンネルトの議論をみてみたいと思っています。前提となるフラカストロフェルネルの議論からスタートしますが、これについては彼らのソースをみつけてあります。90年代につづけて発表された一連の論文によって開拓された問題ですが、その後は足踏みに近いと思っています。

 

  その一方で、植物霊魂についての国際会議はそれほど乗り気ではありません。良い論題が見つかれば、話はべつだと思いますが。

 

  今日は、ジオコスモス計画のデカルトの章の見直し(4回目)と話しあい、それから去年の占星術についての国際会議から生まれる雑誌の特集号のために共催者リンケが書いたイントロの見直しをしました。後者はまだまだタタキ台という感じですが、どうでしょうね?> ということで、偽パラケルススについての国際会議の準備はできませんでした。

 

 

2016. 7. 16

  昨日ここに書いたベルリンでの国際会議の主催者ピエトロは、今年になって国際論集 『ダンカン・リデル:博学のネットワークと北方ルネサンスPietro Daniel Omodeo (ed.), Duncan Liddel (1561-1613): Networks of Polymathy and the Northern European Renaissance (Brill, 2016) を出しているのですよね。よくこんなにオブスキュアな人物について本を出したなと。そういう僕もこうした人々が好きなので、他人のことはいえませんが。

 

  すでに招待を受け入れた人のリストに、ユトレヒトでの占星術会議に参加してくれ、サンフランシスコの占星術パネルでも発表してくれたアンナの名前もみつけました。会議の口上にはリバヴィウスの名前も出ているのを幸いに、ピエトロにはエリザベスを推薦しました。

 

  今日はなんだかクレイジーです。今度は、来年4月末にベルリンで開催されることになった初期近代における植物霊魂についての国際会議の知らせが来ました。招待を受け入れた覚えはないのですが、僕の名前も発表者にはいっています!

 

  しかし、なんでこうまでベルリンかというと、べルルスコーニ政権下で才能ある若いイタリアの研究者の多くが国外に出ました。そういった人たちが集まった場所のひとつがベルリンだったのです。そこに東欧や他の地域から才能が集まり、ドイツ語ではなく英語で国際会議をするようになりました。いまやこの町は、パリロンドンよりも学問的には面白い場所となっています。

 

 

2016. 7. 15

  いつも携行している外付けハードディスクから、かすかに変な音が聞こえるようになりました。これは危ないということで、急いでデータのバックアップを開始しました。ついでに、かなりカオスな状態となっていたフォルダー群を改善すべく、一日かけて整理しました。まだ完全ではありませんが、だいぶスッキリさせることができたと思います。

 

  ここ何日かジオコスモス計画のための図版のなかで、すわりの悪いものについて議論しております。僕としては、本論とは関係ない横道にしかみえませんが、著者の方はディテールにこだわりたいといいます。ディテールに溺れて、伝えるべきメッセージが見え難くなってしまうことと、つねに闘っている計画ですので、仕方なしの感はあります。またページ割とかレイアウトの観点からも考えて欲しいところです。ここに置けばいいじゃないかといわれても、置けない場所もあるのです。いろいろ頭をひねって、良い落としどころを見つけないといけません。

 

  来年6月にベルリンで、『初期近代プロテスタント圏における学知』と題された国際会議が開催されるようですが、そこでの発表を依頼されました。メランヒトンによる知の改革のインパクトを天文学から医学数学から錬金術・キミアまで見るという、かなり大がかりな(あるいは取り留めもない)スコープです。受けるか、どうかじっくり考えたいと思います。

 

 

2016. 7. 14

  ボストンでの議論でも課題として浮かび上がってきたように、パラケルススの初期作 『アルキドクセンArchidosis と比較するために、まずはテクストをじっくりと読まないといけません。第五精髄アルカナの部分まで読み進めましたが、『事物の本性について』とは論述の調子がかなり異なると思います。『アルキドクセン』での議論は、『パラグラヌム』以降の正真作にみられるアイデア群とはかなり異なるのですが、論述の調子はむしろそれほど変わらないと思います。それに比べると、やはり『事物の本性について』のディダクティックな論述は特異です。

 

 

2016. 7. 13

  昨日につづいてズートホフによるパラケルスス帰される著作の出版リストをじっくりと見直しています。1572年の『事物の本性について』 De natura rerum までに、どのような出版物があったのかという点がキモとなります。

 

 

2016. 7. 12

  今日からしばらくスキャンとか箱詰めのことを忘れて、イタリアはコモ湖畔で開催する偽パラケルススについての国際会議のために準備作業を開始したいと思います。

 

 

2016. 7. 11

  あと一日分はスキャンの作業が残っているなと思っていたのですが、どうやら2008の渡米前にスキャンしていたようです。ということで、大方は終了しました。途中で2週間ほど休みましたが、全体で50ほどかかりました。明日は、本を詰めるための段ボール箱を買ってきます。正確には分からないのですが、最初の5つにくわえて、あと15は必要かなと思っています。

                                                                 

  ついに、偽パラケルススについての国際会議が今月末に迫ってきました。蜜の滴るようなプログラムを、こちらにもアップしておきます。

 

 

2016. 7. 10

  昨日はガッサンディの肖像画の初出をつきとめて、個人的にとても喜んでいたわけですが、初期近代の刊本で肖像画を見つけるコツみたいなものが分かってきました。ラテン語の碑文が入っているものが、マーキングとして役立ちます。そして、ありがちなのは著者の没後の版や全集です。このルールを適用してデカルトスピノザ、そしてライプニッツのあまり知られていない画像を見つけることができました!

 

 

2016. 7. 9

  昨日の話しあいを受けて、今日は朝から夕方まで本格的に図版の採集をおこないました。必要な図版はだいたい50点です。作業の基本は、博物館や美術館にしかない版権をクリアするのが大変な一点物を避けて、初期近代の刊本から 300dpi 以上の印刷に耐えうる解像度の高い図版をあつめることです。普通にネット上に落ちている図像は、解像度の点からまったく話になりません。

 

  とくに難易度の高いものをのぞいて、なんとか48ほど集めることができました。まだクレアに判断を仰がないといけないアイテムもありますが、それらはあとで見てもらいます。かなり時間をかけましたが、この探索の旅のハイライトはガッサンディの肖像画の初出をつきとめたことです。『天文学提要』 Institutio astronomica という著作の第三版(1656年)でした。

 

16世紀には古代からルネサンス期までの有名人の肖像画の集成がつくられたので、見つけるのはそれほど難しくはないのですが、17世紀になると刊本の肖像画というよりも、スピノザライプニッツのように美術作品としての油彩の肖像画が多くなります。そうなってくると、所蔵する博物館・美術館がからんでくるので面倒です。

 

  5月に日本にいるときにアメリカに送った学術郵袋が、クレアのところに届いたようです。船便あつかいでほぼ2カ月かかりましたが、約5千円の費用で20の学術本をアメリカまで送れるのはありがたいですね。欧州までなら1万円を超えますよ。

 

 

2016. 7. 8

  ジオコスモス計画のために、朝9時から1時間ほど話しあいをもちました。いまは図版を集めているのですが、そのさいに注意しないといけないっことがなかなか伝わらないようなので、話した方が良いだろうという判断からです。

 

  昨日につづいて並行して、雑多な資料旅行の記録(リーフレットや領収証)などを片っ端からスキャンしては、廃棄する作業をおこないました。大きなバインダーも残り6つほどになりました。もともとは30くらいあったわけですから、大きな前進です。

 

 

2016. 7. 7

  ポスト・フェステム状態ですが、スキャンの作業をつづけています。今日は、20巻組のフランス語の百科事典をやっつけます。

 

  オックスフォード遠征の準備のために滞っていたジオコスモス計画から、イントロと結論の見直しをおこないました。念には念を入れてじっくり見ていたことで第8校までいったイントロは、これでほぼ確定でしょう。それに対応する結論も、あとちょっとの微調整で完成となるでしょう。

 

 

2016. 7. 6

  朝食だけ皆と食べた後は、駅に向かって9時半のロンドン行に乗りこみました。行は長く感じられたのですが、帰りはあっというまにロンドンに着きました。ちょっと寄り道したいところがあって、ハイド・パークをつっきって街中を歩いて行ったのですが、どうも計算違いだったようです。ギリギリになってベルギー行の新幹線にたどり着き、リェージュに帰ってきたのは18時でした。

 

 

2016. 7. 5

  今日から Scientiae という大きな学会が金曜日までつづきます。僕は初日のセッションの司会をひとつします。あとは午前中のキミアについてのセッションと午後のジョールとエリザベスのセッションに参加する予定です。

 

この Scientiae というのはまだ5年目くらいの学会で、初期近代のインテレクチュアル・ヒストリーに特化したものです。参加者の平均年齢も若く、博論生やポスドクが中心となっています。僕も初めて参加したのですが、いろいろ斬新なテーマや手法の発表がある一方で、ご意見番としてのシニアの人が少ないことから、議論が締りなくグダグダな感じになることもあるようです。僕の司会をしたセッションでも、ある博論生が1時間分もあるかという内容を20分で話そうとしたようで、司会の僕にあっさりと話の途中で発表を切られて、すべっていました。それでも、5分ほどオマケしてあげたのですよ。

 

 

2016. 7. 4

 さあ、ワークショップの当日です。ほぼプログラムどおりに進行しました。2本の発表ごとに質疑をするので、どうも2本の内容がうまくかみ合わないと、議論も変な感じになります。

 

  午前中の4本は、まずケンブリッジの博論生ティルマンによるブランシュヴァイクにおける第五精髄のアイデアについて、つづいてジョールの飲用金にたいするドイツの懐疑論者と肯定論者たちの論争について、それからジェニーによるアナロジーによる治療の考えについて、そして最後はナタリーによるベイコンにおける長命理論についての発表でした。最後の発表は、なんでここにいるのか分からないようなものでしたが、ジェニーと質疑が一緒になってせっかくのジェニーの議論に質疑がつながらなかったのが残念です。

 

  午後の最初のセッションは、ディディエによるパラケルススの『長命について』のソースにかんする発表、そして日本にも来たピーターによる同じくパラケルススの『長命について』の受容について、そのつぎのセッションはラファルのセンディヴォギウスについての代わり映えしない発表、そしてファン・ヘルモントについての単著を出したばかりの主催者ジョーによる発表でした。

 

  30の発表を8こなした時点で、会場には満腹感が漂っています。1日に2030分で8本なら分かりますが、30分で10本は多いですよ。それでも最後のセッションとして、僕のクロルについての発表とブルースによるディキンソンという17世紀後半の人物についての発表がありました。目新しいブルースの話題で質疑がもっていかれるのかなと思っていたら、ステーフェン(クルッカス)が親切にも良い質問を2つもしてくれて、むしろ僕の発表について議論が盛りあがりました。ちょっと意外な展開でしたね。

 

  明日からはじまる Scientiae という大きな学会の前触れとしてのワークショップだったので、これといったディナーは企画されていなかったのですが、参加者たちと近くのインド料理店にいきました。まあ、OK程度の店でした。

 

 

2016. 7. 3

  7に起きて、8時半のバスに乗り、9の電車でブリュッセルを目指します。そこから12発の新幹線でロンドンに向かいます。ロンドンでは、地下鉄でパディントン駅まで移動して、14時半の電車にのります。16にはオックスフォードに着くようです。移動中は、ほぼネットにはつなげないと思います。

 

  ロンドンのパディントン駅について、予約していた電車の券を駅のマシンでプリントしようとしたところで、異常に気がつきました。帰りの電車は良いのですが、行きの電車の日付は625!になっています。それは券を買った日でした。なにかの拍子に入力し間違えたようです。仕方なく新しい券を30ポンドで買い直し、電車に乗りました。とほほ。

 

  ベルギーを出発したときは天気がイマイチでしたが、オックスフォードに着いたら快晴です。町の感じは平均的に建物が低いせいか、ケンブリッジよりも小さく感じられます。ワークショップの会場と宿舎のある聖アン・カレッジに向かって歩いていると、ジョール(クライン)に会いました。どうやら道は正しいようです。宿舎にチェックインして、夕方にエリザベスや他の人々と合流して一杯ひっかけました。

 

 

2016. 7. 2

  オックスフォードにむけて出発する前の最後のスキャンをしました。これで山積みになっていたものは、ほぼすべて片づけたことになります。あとはフランス語の全20巻の百科事典と音楽関係の雑誌が残っています。まとまりにできない断片的な資料の束を入れていたバインダーが、まだ20くらいあるのですが、残り10つまで減らしました。これがかなりの場所をとっていたので、大きな前進です。

 

 

2016. 7. 1

  修士を終えたばかりの学生さんから、僕のもとで博論の研究をしたいというメールをいただきました。16世紀のメキシコにおける占星術について研究したいそうです。ただし資金はないそうで、このあたりがネックでしょうね。

 

 

2016. 6. 30

  昨日かいたメルマガの原稿を推敲してドロップしました。今度のオックスフォード大学でのワークショップ「錬金術、普遍医薬、不老不死」で発表する原稿をもとにしています。題して、「17世紀初頭のパラケルスス主義者たちにおける神、天地創造、そして普遍医薬」です。72日の配信です。

 

  偽パラケルススについての国際会議のあとはローマに行く予定ですが、31にはベルギーに帰ってくる予定です。今日は帰りの便の航空券を入手しました。朝の9時半という早い時間のフライトです。

 

 

2016. 6. 29

  今日はメルマガの原稿を書きました。ちょっと寝かせて、明日一日で推敲してドロップします。

 

  スキャンの方はだいぶ進んで、仏語の20冊組の百科事典をふくめた大きなものは、あと56日分くらいで終わるでしょうか。あとの残りは、段ボール箱に詰めしていく過程でスキャンに回した方が良いものが出てくる感じでしょう。オックスフォードから帰ってきたら、また段ボール箱を買いに行きます。蔵書の全体でいうと、もっとも量が多かったときの半分くらいに圧縮したと思います。

 

  南イタリアはナポリの新進の研究者からメールがあり、僕に本を送りたいそうです。伊語は読めるか聞かれたので、論文を伊語で数本ばかり出版しているくらいですよ、と答えておきました。アメリカの方に送ってくれるそうです。

 

 

2016. 6. 28

  そろそろ次号のメルマガを準備しないといけません。明日は本格的に、この作業に集中したいと思います。今回の内容はすでに決めてあります。

 

  偽パラケルススについての国際会議のあとに、728日から31日までローマを経由してベルギーに戻ることを計画しています。2年前に日本にも来てくれたクレッグ、そしてゲマ論集に参加してくれたダリオと一緒に夕飯をとる計画です。また、もう3年ほどローマの大橋さんにもお会いしていないので、ぜひともお目にかかりたいと思っています。

 

  ここ1か月ほどBH本館をアメリカに移動させるための準備を進めているのですが、どうしても処分に困るものもあります。せっかくですから、普段のご愛顧に感謝してBHファンの皆さまに還元したいと思いたちました。どういう内容なのかは近日中に発表しますので、お楽しみに!

 

 

2016. 6. 27

  1日ほど寝かせた後、オックスフォードの発表原稿の推敲にもどり、これでほぼ完成というところまで来ました。クレアにプルーフ・リーディングしてもらいます。昨日のつづきとして残りの時間は、邦語の単行本のスキャンをつづけています。あと30くらいのところまで到達しました。1日では無理でしょうが、2日くらいあれば、こなせる量ですね。それが終わったら、山積している抜き刷りなどの小規模のスキャンを残すのみとなります。

 

 

2016. 6. 26

  フレッシュな目で見られるように、原稿をちょっと寝かせることにしました。15時から1時間ほど、ジオコスモス計画のために山田さんとFBメッセンジャーを使って打ちあわせをしました。僕からは、イントロについて3点ほど修正を提案しました。

 

 

2016. 6. 25

  今日も発表原稿を一度だけ推敲してから、残りの時間は邦語の単行本をキープするものと、スキャンするものに分けました。スキャンするのは本棚の3段分で、だいたい75冊というところです。

 

 

2016. 6. 24

  昨晩おそくにに刺されて目が覚めてしまい、その後にふたたび眠れず、一日が半分ずれた感じになりましたが、それでもなんとか昼寝をして体勢を立てなおし、発表原稿の推敲をおこないました。イントロと短い結論をつけて、2800になりました。明日もう一回とおして推敲して完成にしたいと思います。

 

  つづいて英国行の新幹線のチケットを入手しました。ロンドンからオックスフォードは電車に乗ります。

 

           73  ブリュッセル 1200- 1300 ロンドン

           76日 ロンドン 1300-1600 ブリュッセル

 

 

2016. 6. 23

  ついに本格的な作業をはじめることができました。30の発表で3000として、なんとか2600まできたので、あと1〜2日ほど推敲をしつつ、手を入れるとちょうど良い感じになるのではないかと期待しています。題して、「17世紀初頭のパラケルスス主義者における神、天地創造、そして普遍医薬“Early Seventeenth-Century Paracelsians on God, Creation and Universal Medicine” です。

 

 

2016. 6. 22

  なかなか勢いが止らず、今日も大半をスキャンのために使ってしまいました。とほほ。

 

2つの国際会議のプログラムがきました。オックスフォードの方はかなりの陣容で、やはり落とすわけにはいきません。ここに転載しておきます。イタリアの方は知りあいばかりで、とても後ろ髪をひかれたのですが、忙しすぎる今回はことわって正解だったと思います。とてもではないですが、ひと月に3つの発表をこなすわけにはいきません。

 

 

2016. 6. 21

  今日から気分を入れかえて、オックスフォードでのワークショップの原稿をつくろうと思ったのですが、ここまでの勢いを止めるのは難しく、午前の最初だけ偽パラケルスス会議のために登録とイタリア行の航空券を入手したところで、もとの作業に戻ってしまいました。ハードカヴァの本をかなり簡単に解体する仕方が分かったので、辞書類などを片づけました。

 

 

2016. 6. 20

  木曜日に帰ってきてから今日まで5日間ほど、集中的にスキャンの作業にいそしみました。目標はもう少し多かったのですが、まあ、このくらいできれば良いでしょう。明日からは、オックスフォードでの国際ワークショップの発表原稿づくりに専念したいと思います。

 

 

2016. 6. 19

  今日からは以前に購読していた学術雑誌をスキャンします。基本的には、初期の ESM 誌と Ambix 誌です。そのほかにも、場所をとる本をスキャンしていこうと思います。それができたら、文庫本を片づけようと思います。

 

今日・明日の作業の後は、7月はじめのオックスフォードでのキミアについてのワークショップの発表の準備にとりかかろうと思います。じつは後手にまわっていて、まだ旅のチケットの手配もできていません。今回は飛行機ではなく、新幹線で英国に入るつもりです。

 

 

2016. 6. 18

  古いコピー本のスキャンは終わりました。これまたなかなか大変な作業でしたが、タナ2がすっかり空いたことになります。2008年の渡米のときにもスキャンできていなかった重要なアイテムばかりですので、電子化した意味は大きいと思います。

 

 

2016. 6. 17

  昨日からの流れで、古いコピー本をスキャンしています。これらは渡欧前のもので製本されてしまっているので、2008のときはスキャンしませんでした。今日の作業で、それらも3分の1になりました。あと一日あれば、完了できるでしょう。

 

 

2016. 6. 16

  ブリュッセル空港に定刻どおり10に到着し、リェージュには12に帰ってきました。この春にダイアが変わって、経由地ルーヴァンでの乗り換えのタイミングが良くなりました。旅の荷物を片づけて、新しく導入した高速スキャナーをセッティングしました。前回の2008のモデルから考えると、かなり改良がほどこされ、読み込みのスピードが上がりました。しかし動作はむしろ静かになりました。

 

  そのまま夜まで残っていたコピー本のスキャンの作業をつづけました。

 

 

2016. 6. 9 木 – 15

  オフ中の1週間の記録は、プライヴェート版ブログをご覧ください。

 

 

2016. 6. 8

  朝8時半の電車で空港に向かい、14時のフライトでカリブ海に浮かぶドミニカ共和国にいってきます。1週間のオフをとります。

 

 

2016. 6. 7

  明日から1週間ほどオフを取ります。今日はカバンの準備をします。

 

 

2016. 6. 6

  解体した家具を7つほど、粗大ゴミとして出します。同時に生まれた可燃ゴミは、大きな60リットル用の袋で6つになりました。後者は、明日の回収に出します。

 

 

2016. 6. 5

  月曜日の夕方に粗大ゴミの回収があるので、できるだけ出せるものを出してしまおうと思います。

 

 

2016. 6. 4

  今日は、とりあえずパッキング用の段ボール箱 5つほど入手して CD DVD などをつめ、これらが入っていたラック類を解体しました。といったところで一日が終了です。雨に降られなくて助かりました。

 

 

2016. 6. 3

  今朝は、ルネサンス学会のためのキリシタンについてのパネルを応募しました。折井さん、パトリック、根占先生の3人です。こちらも準備が良かったんでスムーズにいきました。タイトルは、「キリシタンの世紀におけるイエズス会士、翻訳、転写(?Jesuits, Translation and Transliteration in Japan’s Christian Century です。

 

  そのあとは、ジオコスモス計画のための結論部の修正版が届いたので、チェックしました。この線でだいたい良いと思いますが、最後の一文だけ妙にテンションが低いので、もうちょっと読者が感動できる言葉で本を締めましょうと提案しました。

 

 

2016. 6. 2

  アマデオ君から翻訳校を見せてもらったので、気がついた点をお知らせしました。気合の入った高品質の一本だと思います。これはキリスト者でないと、なかなかできないという論考だと思います。

 

  つぎのルネサンス学会のためにキミアについてのパネルを、CHFのスポンサーで提案します。やっと3つの要旨とCVがあつまりました。今回はアマデオ君、エリザベト、そしてジョールの3人で僕は司会だけします。タイトルは、「錬金術とドイツのキミア革命Alchemy and German Chymical Revolution というものです。CHF側のリアクションを待っています。> 来ました。問題ないようです。こちらは自動的に採択されます。

 

今夏におこなわれる一大イヴェントである偽パラケルススについての国際会議は、プログラムが発表者たちに送られました。ひと段落つきましたね。これから各人の登録と宿の手配などが待っています。

 

 

2016. 6. 1

  お昼にキャンディさんと食事をして、お互いの近況について話をしました。

 

  今日は疲れたので、少し目先を変えて、これまでに山積された携帯電話コンピュータに関連するマニュアルやコード類、そのほかの付属品をキープするものと捨てるものに区分しました。なにせ渡欧したときからの20年分ですから、いろいろなものが溜まっています。まだ終わりではありませんが、かなりスッキリとしました。そのタナに乗っている辞典類をスキャンできたときにはタナそのものをまるごと処分できます。

 

  ディディエと7月末のイタリアで開催する偽パラケルススについての国際会議のために、いろいろなことを毎日のように決めています。2つの円卓討議があるのですが、その内容について、まずは『アテナイ人たちへの哲学』から、天地創造前に存在したマテリアという概念に絞るタタキ台が届きました。これからじっくり読んで返事をします。

 

  僕はもうひとつのテーマとして、『自然の事物について』という作品に顕著にみられる自然を操作するというアプローチが、中世・ルネサンスの伝統的な錬金術からどういう影響を受けているのか、ということをテーマにすると良いのではないかと提案しました。そこには造金術ホムンクルスの話も入りますし、動植物を灰から再生させるパリンジェネシスの話なども入ります。はたして、デッラ・ポルタベイコンのような自然への能動的なアプローチへとつながりえるのかどうか、などです。

 

 

2016. 5. 31

  昨日のつづきでバインダーの整理が最後まで到達しました。全体で45あったものが20まで圧縮できました。スキャンといい、この作業といいホコリまみれの肉体労働です。右親指の根元が痛くなってきました。根を詰めると良くないかも知れません。緩くいきましょう。

 

 

2016. 5. 30

  論文のコピーやノートなど雑多な書類を収容している大型のバインダーは、だいたい45ほどあります。昨日の写真の最下段に写っているものです。今日の作業で20ほど整理して、25ほどに圧縮しました。明日一日あれば、終わることができるでしょう。

 

 

2016. 5. 29

  残っていた3のタナを片づけました。全部で13あったものを4にまで圧縮することができました。こちらに写真をアップしておきます。いやはや、疲れました。明日からは、論文類を入れているバインダー群の整理をはじめます。

 

 

2016. 5. 28

  昨日につづいて、ルネサンスの哲学と科学、古代とアラビア・ユダヤの哲学についての6段分を整理しました。残りは3となりました。キミアについて2段と古代・中世の医学についての1段です。本当に、今日は朝から晩までこの作業だけをしていました。

 

 

2016. 5. 27

  残念なことにスキャナーの調子が悪くなり、まったくスキャンができなくなりました。。仕方ないので、アメリカにわたる直前の2008の夏にすでにスキャンしたコピー群を整理することにしました。13あるタナのうち4に入っているコピー本を、キープするものと廃棄するものに選別しました。生物学や鉱物学、物質論、そして中世と近代の哲学の部分です。あとでさらに絞りこむことも可能です。同時に、すでにスキャンしたもののファイルに正しい名前がついているか確認しました。

 

 

2016. 5. 26

  ここのところ継続していた作業から離れて、次号のメルマガの準備にとりかかりました。パリのクリストフ宅に滞在したときにおこなったインタヴュの前編を文字起こしします。> 一日の作業でなんとかできましたので、配信システムにアップしました。マルセイユ・タロットのニコラ・コンヴェル版を復刻したときの経緯と、クリストフ独自の理論による大アルカナ22枚の配列を説明しています。62日の配信です。

 

 

2016. 5. 25

  今日の作業でなんとか錬金術のコレクションのスキャンが一段落しました。つづいてルネサンス学の棚からイタリアやフランスのレアな本をスキャンしています。

 

  月末なので、そろそろメルマガの準備をしないといけないなと思っています。明日からはスキャンを中断して、そちらの作業に移ります。

 

  以前からお伝えしているとおり、偽パラケルススについての国際会議を、7月末にイタリアのコモ湖畔で開催します。ディディエと練っていたプログラムもほぼ出来上がりました。お披露目までには、もう少しお待ちください。> この会議は会場の都合で一般公開はできないのですが、特別にスポンサーとなっていただける方を、世界中から2だけ募集します。イタリアが誇るリゾート地にある風光明媚な邸宅で、錬金術研究の世界最先端に触れる目くるめく時間を過ごせます。朝昼晩の三食の美味しいイタリアの料理、そして美味しいワインも十分に堪能できます。34日で10万円です。興味のある方は、詳細について僕に問い合わせの連絡をください!

 

 

2016. 5. 24

  そろそろ別のことをしないといけないのですが、勢いがついた手前、錬金術コレクションからのスキャンをつづけています。しかし日がな一日、普段とは異なる姿勢をとっているせいか、体の節々がつらくなってきました。

 

 

2016. 5. 23

  昨日につづいてスキャンの作業をおこなっています。数か月前に入手したソードフィッシュという機材が活躍しています。だんだん作業にも慣れてきました。

 

  2012年秋にベルリンで開催された国際会議から、論集 『初期近代の哲学と医学における人間と動物の認識Human and Animal Cognition in Early Modern Philosophy and Medicine が準備されています。今日は寄稿についての契約書が、ピッツバーグ大学出版会から送られてきました。1週間以内にプリントしてサイン、そしてスキャンして送りかえさないといけません。この論集も今年中に出版されるということでしょうか。

 

 

2016. 5. 22

  ついに思い立って、BH本館の蔵書からとりたてて貴重ではないソフト・カヴァーをスキャンしていくことにしました。まずは錬金術のコレクションからです。丸一日かけて大小20ほどできました。

 

 

2016. 5. 21

  今日は時差ボケを直すために調整日にしたいと思います。

 

 

2016. 5. 20

  期限の切れかかっている書類のために市役所に行きましたが、どうやら区役所の制度が導入されたようで、町中からバスに乗って駅前に向かわなければならない羽目となりました。出来あがりは、61だそうです。

 

  根占先生の科研費研究計画からの成果のデータを入力しています。> ひと通りできました。経費についての部分が残りましたが、僕の力の及ばない感じです。ここは事務の方々の助けが必要です。

 

 

2016. 5. 19

  昼どきの新幹線に乗ってパリ北駅を発ち、リェージュには14すぎに到着しました。直通便のため座っているだけでいいので、とても便利です。家に着いてからは、溜まっていた郵便物を片づけ、必要な書類は片っ端からスキャンしました。税金の確定申告の用紙はまだ届いていませんでしたが、これまで払っていなかったテレヴィ税を数年分さかのぼって払わないといけません。

 

  プレポルス書店から連絡があり、今度スタートする本の電子版のコレクションに僕の本も入れたいという連絡でした。問題がある場合だけ、連絡をすれば良いようです。僕としては大いに歓迎です。

 

 

 

2016. 5. 18

  例によって時差ボケで3に目が覚めましたが、さすがにそれでは早すぎるので眠るように努め、9まで引っ張りました。これだけ眠れば十分でしょう。今日は、12にディディエと会って7月の偽パラケルススについての国際会議のためのミーティングです。おもにプログラムについて話します。

 

 

2016. 5. 17

  定刻よりも早く、3時半にパリの空港に着きました。地下鉄は始発が5ですので、あまりに早すぎても何もできないので困ります。ちょっと待つことにして、5時過ぎの地下鉄でパリ北駅を目指しました。6時前に着きましたが、バスの始発は6時半のようで、時間をつぶさないといけません。結局パリのクリストフの家に着いたのは7すぎでした。10時に出かける予定があるようで、9時半くらいまでいろいろな話をしました。

 

 

2016. 5. 16

  約1カ月の緊急一時帰国も、あっという間に最終日を迎えました。23のフライトでパリに向かいます。羽田には20に着けばいいでしょう。ということは、18過ぎにカワゴエを出ます。

 

  羽田空港で山田さん夫妻と待ちあわせして、一緒に夕食をとりました。途中で大きな地震がありましたが、飛行機は問題なく定刻に出発するようです。山田さんにはBHに大口の寄付をいただきました。海よりふかく感謝いたします。

 

 

2016. 5. 15

  いよいよ明日の夜のフライトでヨーロッパに戻ることになりました。やり残したことはないか、最終的な確認をしています。

 

  ジオコスモス計画のためのイントロの最終版が来ましたので、その確認をおこないました。あと一点だけ表現が難しいところがありますので、著者の山田さんに質問しました。この点をクリアすれば、イントロはほぼ完成です。

 

 

2016. 5. 14

  今日はほとんど何もしていません。

 

 

2016. 5. 13

  一度パックした残りの段ボール箱を開けて、似たものを同じ箱に移す作業をしました。かなり分かりやすくなったと思います。

 

 

2016. 5. 12

  来週の火曜日までと、残りの滞在日数も少なくなってきたので、スケジュールを調整したりしています。午後に中央郵便局にいって、アメリカに向けて一箱ほど本(20冊くらい)を送りました。郵袋船便5300円と、欧州行きは一箱で1万円を超すことが多かったので、比較的に安価です。

 

 

2016. 5. 11

  追加で募集したタロット4箱分も、すぐにひきとり手がみつかりました。準備でき次第、発送いたします。

 

 

2016. 5. 10

  あいもかわらず、段ボール箱の整理をつづけます。スキャンしてもらおうと思うものを、50冊ずつ3ほど選り分けました。

 

 

2016. 5. 9

  申請していた新しいパスポートをとってきました。もちろん10ものです。つづいて古楽研究家の斉藤さんと昼食をとりながら、ルネサンスの音楽シビュラの預言についての書物をつくる計画を話しあいました。おそらく4章、そして史料の5部構成ですが、年内に1章ずつ書きあげることを目指します。モデルとしては、この冬に出した 『ボッティチェリ《プリマヴェラ》の謎』 の版型と厚さを考えています。いま古楽が盛りあがってきてるらしいので、うまくその波をつかみたいところです。

 

 

2016. 5. 8

  この夏にはBH本館をアメリカに移そうと計画していたのですが、一筋縄ではいかない状況となりました。ちょっと五里霧中です。

 

 

2016. 5. 7

  アメリカのグリーン・カードを申請しようと思っているので、専門の弁護士にクレアが面会したときにオンラインで参加しました。思っていたよりもずっと複雑で、ちょっと二人してゲンナリというという感じです。

 

 

2016. 5. 6

  第2著作を出したあとに、その宣伝のためには良いだろうと受けた幾つかの論集への寄稿が、ボチボチと出版されはじめていますが、ここまでにすでに4年のタイムラグがあります。それを読んだ人たちから、さらなる仕事の依頼が来たりするのでしょうが、そのころにはすでに他のプロジェクトにかかっているので、後ろ髪をひかれる感じがするものです。最初の本のときもそうでしたが、そんなものなのだと思います。理想的には、本を出版する直前や直後に、内容を紹介するような論文を出せると効果は大きいのでしょうが、そのようなタイミングを狙うのは非常に難しいと思います。

 

  新宿のイタリアンで、6名で夜会をおこないました。お忍びの方もいるので、ここで詳しくは書けません。

 

 

2016. 5. 5

  ひきつづきカワゴエの家の修繕しなければいけない部分を、あちこち直しています。詳しくは、プライヴェート版のブログをどうぞ。

 

 

2016. 5. 4

  今日は、午後に昨日の作業をつづけ、夕方からタチバナ君、スミダ君、そしてミウラ君と4人で夜会です。> 夜会そのものは楽しかったのですが、その帰り道で大失態をしました。終電を乗り越し、自然豊かな森の終着駅で目が覚めました。午前1時ですが、駅前に開いている店などありません。行けるところまで行ってみようと、2時間ほど歩いて2駅ほど戻ったところで力つき、駅の改札前で夜を明かすことにしました。そして、5時の始発で家路につきました。夜明けの直前は非常に寒かったです。

 

 

2016. 5. 3

  渡欧前に、書籍をはじめとする多くの物品を30個ほどの段ボール箱に入れてカワゴエに置いてきました。それらの整理を、25年をへた昨夏からはじめ、帰るたびに継続しています。今回の滞在で、3回目になります。今日は、文庫本マンガ類を片づけました。5箱分をスキャンに出そうと思っています。

 

 

2016. 5. 2

  今日は注文のあった本とタロットを、郵便局から発送しました。今月のメルマガは配信されたようです。

 

 

2016. 5. 1

  今日は家の手伝いとして、柿の木が大きくなり過ぎないように、枝を剪定しました。

 

 

 

 

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