西伊豆 海金剛/SURF&SNOW


日時    11月23,24日
メンバー  藤田(Berg松涛)、森本(岩雪こぶし)

 仮眠がややのんびり、10時前の出発になってしまった。アプローチが核心だ。といわれるほど
 ややこしい藪こぎも山岡さんのお陰ですんなりと10時半に着く。この場に来てルートをどれに
 するか相談。「ネイビーブルーに抱かれて」は山岡、東谷組に先を越され、SURF&SNOWの回る。
P1 : 30m/U ノーザイル
P2 : 30m/5.9/AA1+ 藤田
  5.9程度のフェイス、重いギヤーと朝一でそろり、そろり。小さな凹を抜けると、ブッシュ。
  木登りをして、右のランペ状でランナアウトするので、バガブーを打つ。
  大きな潅木でビレー。フリーできてしまった。
P3 : 20m/5.9/AA1   森本
  垂直の凹のクラックをキャメとナッツでアブミ。傾斜が緩んだ所から泥が詰まってて、
  落としながらキャメ#2、#1.抜けはフリーとなりいやらしいく、緊張するところか?
  スラブを登って潅木でビレー
P4 : 45m/5.7     藤田
  潅木混じりのスラブ。ランナーを取るのも面倒なので、ただただ重いザイルを引っ張りながら
  奴隷のように、時のは四足になって歩く。
P5 : 20m/5.9/AA1   森本
  やっとすきっとしたクラック垂壁が10数m見えた。ナッツとカムでのエイドも最後はやっぱり
  泥を落としながらになった。
  ボルト2本の終了点。時計を見ると3時である。隣のパーティーも降りるので、今日はここまで。

  夕べの宴会の酒が少し残ってるのか、単なる体の訛りか、寝起きが悪い。
  40分で取り付き。9時ごろユマーリングの開始。壁がねてるのと、潅木でてこずる。
P6 : 20m/5.9/AA1+ 藤田
  10時ごろの登攀再開。トラバース後、昨日、思ってた右奥の凹核横のクラックはどうも違うルート
  のようだ。こちらは「リスを直上」とある。上部が消えてるかもしれんが、とにかくネーリング
  の開始。考えれば今回では俺は始めてのエイドだ。出だしはナッツ#12、後はピトンの連打。
  バガブ、ロストアロー、ナイフベッレーの2枚打ち。ない知恵を絞ってやっとカンテに。後は
  スラブのフリー。また潅木でビレー。
「 P6のネーリング中」
P7 : 30m/5.9/AA1   森本
  もろいワイドなクラックをカムで。不安から右の壁にもピトンを2本ほど打つ。その一本が動く。
  森本君「アヒャー!」(しかし後でこの回収に俺は苦労させられる)なんとか止まり左の壁へ
  ネーリングで、最後はいやらしいフリー。またまた潅木ビレー。
P8 : 20m/5.8/AA1   藤田
  出だしの凹は泥がびっしり。止めて左の潅木で木登り。10m程の垂直の綺麗ななクラック。
  カム3個で右のレッジに乗越す。ビレー点が見つからない。真上の潅木は不安定だし、取り合えず
  左にトラバース。座れる潅木のテラスでビレー。しかしここから懸垂はあまりにも振られ過ぎる。
  セカンドの森本君に最初みた直上の潅木で行ってもらう。 終了。
  ほとんど登ってないらしく、泥やらですっきりしないルートであった。ところどころに数mの
  リスやクラックでエイドのルートを無理やり作ったような感じ。結局は日本の壁でのエイドは
  こんなもんかもしれね。
ギヤー
  キャメロット #1−#3 2セット
  キャメロットジュニヤ   2セット
  エイリアン        2セット
  ナッツ          1セット
  ロストアロー       3
  バガブー         2
  ナイフブレード      10
  クイックドロー      30セット
  カナビナ         10
  シュリンゲ(タイオフ)  5
  ロープ(9mm 、50m)   2本
  ロープ(10.5mm、50m)   1本