参加者  和佐、佐土原、丸尾、藤田
行程
1月2日(水)
PM8:00に西神出発で、北陸道、磐越道経由で蔵王まで行く予定であったが、年末からの冬型天候が
続いて、高速道路は各所でチェーン規制。結局、もっとも 近い安達太良山を初日に変更することになった。
1月3日(木)
 安達太良山  日本海側では雪が降っていたものの、安達太良山は太平洋側で晴天 である。ただ、
上部は風が強いとのことでゴンドラは運休状態。仕方なく リフト1本だけ乗って(450円)、9:15シール
登行開始。約40分で ゴンドラ終点に到着。ここから尾根通しにピークを目指すが、ちょうど、 ピークから
降りてきた山スキーヤーのトレースがあって、忠実にたどること にする。まだ、積雪が十分ではなく、藪
がうるさい箇所が多くあった。  上部はなだらかだが、風が強く、氷結している石混じりの斜面をシール
登行していく。岩山状のピークへはアイゼンをつけて11:45到着。  予定では、鉄山方面に稜線を歩き、
くろかね小屋に降りる予定であったが、 強風のため往路を戻ることにする。  なだらかな地形のため戻
る尾根を間違えそうになったが、何とかコースに戻る 。 帰りも上部わずかに快適なスキーができたもの
の、それ以下では藪がうるさく、 登ってきたコースを充実にたどるのみであった。  宿泊は、昔ながらの
温泉街の福島飯坂温泉に素泊まり(1泊3750円)。
 安達太良山(1699m)頂上
1月4日(金)
山形蔵王のゲレンデスキー  初日実施予定での山形蔵王スキー場から熊野岳の予定であったが、ガス
と強風 の ため、終日ゲレンデスキー。(1日券、4800円)
1月5日(土)
天元台→西吾妻山→若女平
白布温泉天元台スキー場の終点までロープウェーとリフト3本乗り継ぎ(1700 円) 到着。天気良く、風も
穏やかな絶好の山スキー日より。天気予報では、午後から 崩れる とのことで、さっさと行動することに
する。  吾妻連邦はなだらかな山域で、ガスに巻かれると地形がわかりにくい。幸いこ の日は 周囲の
東北の山々も見渡せる好天で、安心して進路をとることができる。雪も粉 雪で くるぶし程度のラッセルを
して約30分で中大てんに到着。ここからやや下って 、梵天岩 を経由して西吾妻山に11:00到着。小屋
まで滑って休憩をとった後、北西の谷を目 指して 滑降する。最初は明瞭な谷がわからず、傾斜も緩く迷
うがそのうち、そのうち谷 が出てき て、パウダー滑降を楽しむことができる。途中から先行者のトレース
に合流し、 あまり考 えもせずにそれを追いかけて結果として谷を下りすぎてしまい、若女平に登り返 す
こと になってしまった(14:10)。  以降、慎重に地図とコンパス、標識を頼りに夏道コースをたどり、無事
に白布 温泉に 到着したのが。15:10。幸いなことに天候が悪化せずに最後まで視界が良好であっ たの
で 問題にならなかったが、途中でガスに巻かれていたらと考えると、今更ながら、 ルート ファインディン
グの大切さを思い知らされた。  下山後、ロープウェー乗り場まで車を回収して、喜多方ラーメンを食べ
て、帰 神。 豪雨と強風の中慎重に高速を運転して、神戸到着が深夜2:30であった。
                                                 記 和佐(L)

 西吾妻山(2035m)手前のモンスター