Cherry Blossom Walking in Youga 2008


昨年の暮、紅白出演がキッカケでNHKのスタパに出演される情報が入ったとき、会社を休んで会いに行くことを即決した私。孝子さんとの楽しいひとときは誰からも羨ましがられるものになりました。もう嬉しくて嬉しくて、そのまま会社に帰るのはもったいないなと思って、自然に足が向いたのが用賀のチーズケーキファクトリーでした。そして、”そうだ、桜並木を見に行こう”とまたもや決意。あの時は、道行く方々に尋ねながらたどり着きました。師走の慌しいひと時、でも気持ちはコンサートの後の時のように上気していました。あのとき心の中で描いた満開の桜並木を、今日は青空の下で見ることが出来ました。今回もいろいろなラッキーが重なり、本当に楽しい一日を過ごすことが出来ました。



@朝早く起きて、「Sanctuary」と「Reborn」の2枚を積み込んで、9時に家を出た。東名を使って1時間でこの量販店の駐車場にパーキング。東京の一等地だけあって、量販店といってもお洒落なお店でした。最後が圧巻でしたね、パーキングしただけで、買い物しなかったので4時間で2100円の駐車料金になってしまい、出口の自動清算機は1000円札までの受付、予備出しベルを押して、バーの前で待っていたら、おじさんが、ノタノタと現れた。「すいません、1万円しかないんです。崩してくれませんか?」......私をニヤニヤ見た。良く見ると人の良さそうなオッサンでした。.....といっても、私の方が年上かもしれない.....。そして、「無いよ....」といって、バーのポストの後ろに回って、バーを上げてくれた。「あ!ありがとうございます」って言うのがやっとのBellmareでした。






A砧はキヌタと読みます。私はkinutaという字を見なければ判りませんでした。公園、美術館、プロムナード、....未知標だけ見ても孝子さんの作品の女性が暮らすような街ですね。住宅街の小道を曲がると、お子さんの手を引いた孝子さんが出てくるような雰囲気がします。
私が行った時には、沢山の方が花見に出ていまして、家族づれというよりも、ご夫婦揃って歩いている姿を多く見ました。行き先は殆どの方が環状8号を渡ったところにある砧公園です。東名高速の終点出口にある公園ですね。晴れで桜が満開なので大勢の方々がシートを広げて、お弁当を食べていたり、運動していました。私の目指すのは、砧公園ではなく西用賀通りです。こちらに来る人はいないだろうと思っていましたが、さもあらずでした。






B本当に綺麗な桜の花でした。開いたばかりで、ハラハラと散る状態ではありません。青い空をバックにピンクの花びらが映えて、ステージの上の孝子さんと晴子さんのようでした。
そんな桜を撮ろうと、相当に張り切ってデジタルカメラを持って、あっちへこっちとアヤシゲに歩き回っていたんです。そしたら、先程見た老年のご夫婦から、”ここの方ですか?”と声を掛けれてしまいました。”いいえ”と応えましが、一瞬、”岡村孝子さん”ってご存知ですか?って聞いてしまおうかなとも思いました。流石にここの方々は生活にゆとりがあるなーなんて感心した次第です。え〜と、老年のご夫婦なんて書きましたが、結構私と同年代だったりして....。それにしてもいつまでもご夫婦で桜を見て歩けるなんて、素晴らしいカップルですね。






Cこのショット、孝子さんがお気に入りの桜のトンネルといったところかな.....(20回目のI-Radioより)。NHKの映像を思い浮かべながら歩いていました。昼の散歩道でも、こういったシーンがありましたね。写真で見るよりは、質素な桜の並木道で、どこか孝子さんにお似合いの散歩道でした。
普通の住宅街。でも、そこは東京の環状8号の内側だけあって、何処かによそ行きの顔を持った閑静な家並みでした。ひとつわがままを言わせて貰えば、小さなコーヒーカフェがあって欲しかったな。話は違いますが、これが六本木のような場所になると、チョットした裏通りにも小さな花が置いてあるカフェなんて多いんですよね.......。(田舎者の私には憧れのシチュエーションです)




Dこれは、馬事公苑の案内です。初めて訪れた印象としては意外と大きな公園で、綺麗な公園でした。こちらでも桜の木が沢山あり、桜の木の下ではお弁当を広げているファミリー、ベンチに静かに腰掛ているご夫婦が目立ちました。馬事公苑で、一つ気になったことを書かせていただけば、入り口が(たぶん)一つしかないことです。用賀の駅からでは歩いて20分以上掛かるのではないかなー!バスは用賀の駅から出ておりますので、私の場合はブラリ散歩の身なので問題ありませんでしたが、利用したほうが無難かと思います。


E馬事公苑のスブラキ屋さんです。ギリシャのハンバーガーということで、私にとっては初めての経験でした。お腹がすいていた事もあって、美味しく戴きました。この後姿の男性は、私ではありません。しかし、たぶん私もこのような後姿なのではないかと思いまして、撮らせていただいた次第です。
この方の次に私が買ったのですが、その前の方も私と同じオッサン、おっと違うオトーサンタイプの方でした。スブラキはオトーサンに受けるハンバーガーと思った次第です。以外に辛かったスブラキを味わった後、Bellmareはコーラを買うことになります。馬事公苑は、市民の憩いの場となっているようでした。


F馬事公苑の正面玄関につながる山道の入り口にある馬の銅像です。入り口の左側にはファミレス、右側にはスタバです。このスタバの道沿いは全面大きなガラス張りで、外から見てもカッコイイお店でした。流石に東京のスタバだなーと思った次第です。ここで、コーヒー飲んだら落ち着くだろうなーと思いつつも、あのお店のコーヒーを楽しむため、そんな気持ちをグットこらえました。


Gあの番組で孝子さんが一休みされたチーズケーキファクトリーです。
あ〜ッ!また来てしまった。赤い日よけはそのままでした。ふと安心感を覚えながらシャッターを押しました。去年、NHKのスタパの帰りに寄ったときには、店の外に椅子を並べる程行列が出てきいました(それも女性ばかり....)、なので、今日もそうなのかなーと心配しながら足を運んだのですが、あれれ!お店の中には誰もいませんでした。よしよし....。これならゆっくり出来るな....。


H入り口にあったメニューは、Today's Specialでしょうか。こういう場合Bellmareは、というよりは、めんどくさがり屋のBellmareは一番初めの”A”にしてしまいます。今回も(お一人様用)の言葉につられてカウンターの女の子に「A、お願いします」と、心は孝子さんテーブルに飛んで行ってしまいました。
お店の雰囲気は、田舎者の私にはちょっと敷居が高いものの、誰もいなかったので、プライベートカフェって言う感じで、居心地のいい雰囲気を独り占めしてしまいました。



Iもちろん向かったのは、孝子さんテーブルです。確か端っこが孝子さんチェアーだったと思います。踏み込まないつもりでしたが、そのままにしているとあまりに孝子さんの呪縛に影響されてしまいますので、わざと上着とトレードマーク(?)の黒い帽子を置かせて戴きました。2つのチーズケーキは意外と大きくてボリュームもありました。ヘルシーな味で甘いもの系が好きな私にちょっと甘さが物足りなかったか......。ブレンドのコーヒーも美味しく戴きました。もう一杯お代わりしました(有料)。ここでは2時間半、この旅行記の下書きを書いたり、外を見たりして過ごしました。30分位したらテーブルが8割り近く埋まってしまいました。なかなかの人気です。



Jここも皆さんご存知ですよね。孝子さんが娘さんのためにちょっと変わったチューリップを買われたお花屋さんですね。お花屋さんというよりは、家の横にお花を置いてあるといった感じの小さなお店です。でも中に入ると意外と広そうな感じもしました。
前回訪問した時、”あ、まだ在って良かった〜”と思ったのですが、何気ない羽目板に書かれた「工房」の文字にお店の心意気を感じた次第です。


4時間位過ごしたでしょうか、最後のラッキーな落ちが嬉しくて、私にとって”用賀は楽しい”場所になりました。
また、来年も歩いてみたいBellmareでした。


by Bellmare 2008 3.29
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