仙丈ヶ岳3033m
2005/8/19
05:00 出発(長衛小屋テントサイト)
05:40 2合目
06:15 3合目
06:30 4合目
06:55 5合目(大滝の頭)
08:00 小千丈岳
09:00 仙丈岳
09:50 仙丈小屋
この後記録なし
朝、4時に起きると、隣の大学生の2張りは、
すでに撤収されていた。
jテントから出るまで、まったく気づかなかった。
そういえば、彼らは就寝も早く、そして静かだった。
よく統制が取れているものだ。

昨日の朝は「静かなところに・・・」と
わざわざ小屋から離れたところにテントを張ったのに、
甲斐駒から帰ってきたら、
大学生が2張りもすぐ近くに張っている。
思わず移動しようかと思ったほどだったのに・・

5時にわれわれが出発するまで、
彼らは食事をしていなかったが、
済んだ後だったのであろうか?
山には感心な若者が多い。

さて今日は快晴のようである。
昼くらいまでは持つだろう・・・。
長衛小屋から北沢小屋に行かず、
ショートカットする道を行く
いい天気だ・・・
来た甲斐があった。
2合目。分岐には立て看板があり、迷うところはない。
セリバシオガマ? しばらく鬱蒼とした森の中を歩く
栗沢山とアサヨ峰が「朝よ」と呼んでいる。
ありゃ、どうも北岳らしい、と思っていたら 「←北岳」という看板がしっかり立っていた。
鳳凰三山方向(オベリスクは切れている) 短く感じた四合目まで。
休みやすいところに作ったためでしょうか?
トモエシオガマ。もちろん巴型が特徴。 葉っぱも特徴あるね。
ソバナ。シャジンの仲間。ぼくの持ってる山野草の辞典の「そ」の稿には、「ソバナ」しかない。 「トリカブト」これはまだ、しっかり開いてない。
ソバナの内側かなあ シナノオトギリ
北岳が隠れてきた 五合目。大滝の頭とも言う。
ここで稜線上を行く小千丈のコースと
お花のいっぱいな藪沢コースに分かれる。
鳳凰三山方向はすっかりガスに覆われてきた。 何の実だろう?
B ミヤマホツツジ。
ぞうさんのはながついている。
 トウヤクリンドウ と オンタデとシナノオトギリ でしょうか? 
何が咲くんでしょうか?リンドウだよね ハクサンフウロ。
イワカガミの散った後かな? 小仙丈コースもけっこう花があるね。
けっこう急坂を登らされました。 地図では千丈までそう急登ではないはずだけど・・・。
チングルマは、花が枯れても魅せてくれますね。
ウサギギク これもそう?
タデの仲間?
コゴメグサ
萼片全緑で△状はチシマギキョウ 下向き
萼片針状で歯芽ありは イワギキョウ 上向き
有毛はチシマギキョウ
オンタデ  和名は御岳からきている
もうすぐ頂上というところに
すてきな花畑があった。
展望は絶望的だったので救われた。
花よありがとう!
小千丈までのたいへんさも忘れそう。
イブキジャコウソウも咲いてました。
麝香なんて書けない漢字(パソコンも省略文字になってる)
もっとアップで撮ってあげたいなあ。
ミネウスユキソウ 苞葉の白い綿毛が特徴
山頂では来聴が出迎えてくれました。5羽もいたのにはびっくり!人間に対してそれほど警戒しません。
頂上での展望はなく、すぐに下りることに。 イワベンケイの雌株。今度お株も見つけよう。
千丈小屋でカップヌードルを頼む。
寒くてたまらなかったもんね。
きれいな小屋でした。
風力発電機。穂高岳山荘にもあった。
どのくらい役だっているんだろうね。
赤岳展望小屋にもあったから、けっこう実用的なのだろう。
下山に藪沢の道をとったが、雨が降ってきたため、
足早に下りてきた。
おまけにカメラの電池もなくなってしまった。
意外だったのは、ぼくがあまり好きではなかったマルバダケブキノ群落があって、黄色い花が緑のバックに
とても映えていた。とてもうれしい発見だった。
また、左はコバイケイソウの終わったものだとばかり思っていたら、違ったようです。(名前が出てこない)

馬の背ヒュッテを過ぎると沢があり、
渡らないと藪沢には行けない。
(まちがえやすい)
そのままおりると、また北沢峠へ少し登り直すこととなる。

藪沢の小屋は小さく、倉庫かと思った。
予約は必要ないそうだ。
藪沢は緑いっぱいのいいところだ。

テントを片づけ帰路につく。またバスか・・・
○帰るときにバスから、鋸岳がよく見えた。うーん、ぼくでも行けるのだろうか?
 そして、なんと甲斐駒までもが顔を出した。
 (RAKUさんたちとは翌日良い天気のもと、山を楽しまれたそうだ。日頃の行いが違うのか。)
○バス停(駐車場)の仙流荘のお風呂は、500円。登山者用の玄関が左にある。
 お風呂は大きく、きれい。気に入った。
 露天風呂から、晴れてる南アを恨めしげに見ていました。)
 食事もしましたが、ふつう。
○帰りは高速を使った。(行きは下道で、夜中でも混んでいるところがあり難儀しました。)
 Kさんに教えてもらった伊那市役所から高遠に抜ける道は、すいてて良い道です。
○△帰りに千丈の花の本を買ったが、装丁が悪く、ばらばらに。でも内容は貴重。写真や色がいまいち。
 ぼくに撮らして欲しい。
○バスを降りてすぐに、テントを立てられるのは楽。来年リベンジしなくっちゃ。
△フリーズドライのカツ丼はまずい。今回の食事は失敗。
○北岳も南アルプス林道のバスを利用すると、行きやすいのかな、と思った。