看護の理論家さん






ジョイス・トラベルビー


人間対人間の関係モデル

精神科看護
オーランドの影響
「看護師は患者の苦痛を未然に防いだり、軽減できるようにする責任がある」
    看護師と患者は双方とも互いに影響しあうものである。

看護師と患者は互いに影響しあう。トラベルビーの主張
看護の目的「個人、家族、地域社会が病気や苦しみにあわないよう防いだり、
病気や苦しみを体験したときにうまく対処できるよう助けることであり、
もし必要ならば、これらの経験のなかに意味を見出すよう助けること」

ヴィクトール・フランクルの影響
    ロゴセラピーの理論を提唱。患者は「まさに自身の生きる意味に直面させられており、
生きる意味の新たな方向を見出そうとしている」

トラベルビーの理論的前提は、ロゴセラピーの概念に基づいている。

人間対人間の関係

1.最初の出会い
 お互いの第一印象によって特徴づけられる。既成概念における役割を果たす人として互いを認識する。
2.アイデンティティ(同一性)の出現
 お互いが独自な個人として互いを認識することによる。人間関係の絆が作り始められる。
3.共感
 他の人の体験共有する能力による。
      ↓
 相手の行動を予測できるようになる。
4.同感
 病気や苦難の原因を軽減したいと望むときんび生じる。
      ↓
 援助的な看護行為
5.ラポール(関係性)
 看護師と病人は人間対人間としての関係を持っている。病人は看護師への信任と信頼を示す。