
重要英文法
品詞分解を始める前に知っておいた方がいい文法事項の解説です。
副詞的目的格いわゆる「名詞の副詞的用法」です。
時・距離・方法・程度などを表す名詞が前置詞を伴わずに副詞として使われます。I arrived here this morning. (私はここに今朝着いた)
arrivedは自動詞で第一文型です。
this morningが副詞的目的格としてarrivedを修飾しています。He did it this way. (彼はそれをこんなふうにやった)
第三文型で、this wayが副詞的目的格としてdidを修飾しています。
名詞+名詞a boy friend のように、単数無冠詞の名詞(ここではboy)が前から後の名詞を修飾する形です。
boy friend:名
のように書きます。a kind friend なら、kindは形容詞なので
kind:形→friend
friend:名
のように書きます。
群動詞動詞と前置詞・副詞などが結びついて一つの意味を表すものを群動詞といいます。
ここでは、二語からなる群動詞を三種類に分類します。1.自動詞+副詞
set out (出発する)
目的語は取りません。
set out:1
のように書きます。2.自動詞+前置詞
stand by (〜を支持する)
目的語を取ります。
stand:1
by:前
のように書きます。3.他動詞+副詞
give up (〜を断念する)
目的語を取ります。
give:3
up:副
のように書きます。
この 他動詞+副詞 は少し特殊で、目的語が代名詞の場合は他動詞+代名詞+副詞の語順になります。
I gave up the attempt. / I gave it up. (私はその企てを断念した)