「空中戦艦対タカチホ」製作日記(2004年3月〜)


2004年3月10日(水)

夜,自衛官役を頼んでいるH君と打ち合わせ。


 4月10日(土)

名古屋駅で中古のサウンドエディターを見つけるも、オンボロでダメ。残念。
現用エディターはギアが破損して使用に耐え難いのだが・・


4月25日(日)

タカチホ造形を終わらせる。
造形が終わっただけで塗装や内蔵メカはまだ。


 5月9日(日)

夜、タカチホの歩行ユニットを作ろうと木材に手をつけたところ、
脆弱な根性無しの材で使い物にならず。ううっ!


 5月10日(月)

会社帰りにホームセンターによって強い木材を購入しようとしたが、
ほとんど種類が置いてなくてがっかり。
といって街に出るのは週末まで無理だし・・
やむを得ずイマイチ不安のある”アガチス”なる材を買って帰るが、
帰宅して比較したらこれこそ同じ”脆弱な根性無しの材”だった。
ホームセンター使えない。


 5月11日(火)

それならというので今度はプラ板代わりに厚手の定規を買ってきてチャレンジ。
が、今度も加工中に割れてしまう。
やっぱりおとなしく週末を待つことにする。


 5月12日(水)

流用できるカットを探して古い未使用フィルムを物色。
・・してみると現在の自分より余程感性の豊かな画が散見されてガク然。
歳を取り日々の些事に追われて自然の美しさに感動する心が失われているようだ。
貧しい…


5月14日(金)

車を車検に持って行きついでに東急ハンズに寄って黒檀材を購入。
これが世界一頑丈な木だ!


5月15日(土)

タカチホ歩行ユニット用黒檀の切り出し,加工に一日かかる。
さすがに堅牢。鋸の刃は立つが,彫刻刀では僅かに傷がつくだけ。
なにしろ木なのに水に沈むのだ!
しかしこれだけの木でなければ複雑な形状に加工しても破損しないというわけには
いかなかったろう。正解!
それにしても”黒檀”というだけにおがくずまで黒いのには驚き。


 5月16日(日)

タカチホの歩行ユニット製作続行。一度仮組みしたところギア比に問題があることが
判明し,ギアボックスから分解して組みなおし。
一方,レーザーシステム車の塗装実施。可能な限りバラバラにしてパーツごとに塗装。
金属にプラ用塗料はやっぱり載りが悪い(爆)

夜,何とか歩行ユニット組みあがる。その姿から”すたこら君”と命名。
HP掲載用の写真を撮影。


5月21日(金)

明日は名古屋港で調査船シーンのロケ。
撮影のコンテが間に合わず,慌てて描く。

夜,B社,USAFの外人さん達と飲み。久しぶりに日本酒をたしなむ。
付き合いで何年かぶりにカラオケも(ちょっとだけ)行った次第。

帰宅は11時過ぎ。明日の準備もそこそこに寝る。


 5月22日(土)

朝から名古屋港の南極観測船”ふじ”にて調査船シーンの撮影。
博士役のTさんは台詞もばっちり覚えて演技も堂々。ありがたい限り。
天気はベタ曇りだったものの順調に撮影は終わり,あとは船内見学,南極のビデオ鑑賞などして
正午頃解散。

明日の知多半島ロケ絵コンテをあわてて描く。相変わらず泥縄。
遠景用のミニタカチホ(じつはデザイン検討模型)に一般用スプレー塗料ををかけたところ
殆ど乗らず参る。あとは明朝だ!


 5月23日(日)

6時半起きで撮影用タカチホの仮塗装。ダークアースを塗ったのだが意外にイメージと違う。
確か元のプロップもダークアースをベースにしていた筈なのだが・・
いずれにしても今日は遠景だけなので適当に済ませる。
しかし天気予報”晴れ”だったはずなのに水溜りはあるわどんよりしてるわ、どうよ?

しかも朝8時から集合住宅の一斉草取りで泥だらけ。
朝から疲れつつ自衛官役のH氏と合流,9時過ぎに出発。
糸魚川に見立てる予定の師崎は雨と霧にかすんで到底撮影不能。もっとも地形的にも辛かった。
やむなく引き上げ。「えびせんべいの里」でせんべいやけ食い?
急遽来週末に糸魚川まで行くことに決まる。良い天気になりますように!

夕方,遠くの模型店まで塗料等を買いに行き,”すたこら君”を改修。
胴内にぶつかる足上部を切り詰め,スイッチを追加。
電池ボックスをぶら下げていたリード線が次々ちぎれており,全部はんだ付けやりなおし。あらら。


 5月24日(月)

すたこら君上部切り詰め続き。
リード線ブチ切れ続き。うきぃっ


 5月25日(火)

タカチホスプレー塗装。
いまいち思い通りの色にならなくてがっかり。
一般用スプレーやタミヤスプレーは色の載りが悪くて良くない。
といってその点優秀なMr.カラースプレーは色の種類が少ないという致命的欠点が!
またタカチホは多材質のハイブリッドモデル(?)のため表面材料によってツヤが変わってしまい,
手足の布部−粘土部が水と油のようになってしまう。
白いときにはほとんど目立たなかったのに。しまったしまった。


 5月26日(水)

またまたはるかな模型店までMr.カラースプレーを物色に行くが,やっぱり色が無くやれやれ。
タカチホ手足の質感差をカバーするためティッシュペーパーをしわくちゃにして色を塗り,
手足の非可動部に貼ってゆく。脆い”紙”を体表に使うのは奇しくも第一作のスルガ1号以来。
耐久性に劣るからあまり使いたくないのだけれどね。
しかしおかげで質感はかなり良くなった。
一方,装甲部の粘土が”軽さ”優先だったため細かいディテール部分がポロポロはがれること多発。
どこかで治まってくれることを祈る。


 5月27日(木)筋肉アップ

タカチホの右足内側すね部分の肉付きが貧弱なので粘土を盛り足す。
すたこら君のリード線切断問題解決のため電池ボックスをすたこら君上部に接着。

週末の天気予報から判断して日曜のロケは中止となる。残念。


 5月28日(金)メイクアップ

タカチホ、粘土盛った足にティッシュ貼り。
右顔面再度ディテールアップ。


 5月29日(土)Geburtstags Kind

妻Geburtstag。
朝、タカチホティッシュ貼り、足裏内側に”すたこら君”固定用のマジックテープ貼り。


 5月30日(日)タカの大足

タカチホ、”すたこら君”マジックテープ貼り。胴体内部マジックテープ貼り。
アップ用の足ハッポ削りだし開始。1/150スケールなのに20cmもある。でか!


 5月31日(月)顔塗り

タカチホ顔にベースカラーとなるOD色塗り。あとはサボり。


6月2日(水)再塗装

タカチホ再塗装。だいぶ良くなる。
右顔面細部再粘土盛り造型。「顔が命」なだけにここだけは力を入れて・・


6月5日(土)糸魚川ロケ

5時出発で糸魚川ロケ。
タカチホ上陸の本編シーン(+ちょっとだけ特撮)
昼食は吉川鮮魚店で魚介類笊盛り
ロケ自体は失敗ではないけれど特撮映画制作そのものになんだか挫折感が・・


6月12日(土)空中戦艦艦内ロケ

某所で空中戦艦艦内のシーンを撮影


7月10日(土)8ミリ現像

1本3分20秒で1,449円!フィルム単価が1,000円を超えるから
これだけでDVDソフトが買えてしまいますぞ!
金持ちの道楽だな・・次回作は無いな。


7月20日(火)

安曇野滞在中。
長峰山にてタカチホ進撃カット撮影


7月21日(水)

安曇野滞在中。
美ヶ原にてタカチホ進撃カット撮影
車がエンジンから煙吹く。翌日ライト点灯しなくなる。


7月24日(土)

安曇野滞在中。
なんとか車修理を終え,長躯往復400キロかけ苗場へ。
学生シーンの声撮り実施。
夏の苗場は思い切りゴーストタウンであった。


8月14日(金)

朝,新宿で映画用の素材写真撮影。暑し。


8月21日(土)ロケ準備

明日の知多半島特撮ロケの準備。
F-22のミニ編隊を紙で作るのはしんどかった。。


8月21日(土)特撮ロケ

知多半島で特撮ロケ。
タカチホ上陸シーン,レーザー車の機動,調査船航行,高千穂岩爆撃など。
撮影終了とほぼ同時に雨降り出す
ずいぶん撮ったのにまだまだあるよ。
うーん・・


9月4日(土)

深夜まで明日の特撮ロケの準備をしてからようやく就寝。しかし天気が・・


 9月5日(日)雨

でもって朝から雨。ロケ中止。
連絡を廻した後10時半までふて寝。
朝食抜きでパスタのブランチ。
やむなく富嶽のドック撮影。
小さい,暗いで全然うまくいかず。暗いから被写界深度浅すぎるはず。
夕食中(19時過ぎ)に地震あり。震度3。震源は紀伊沖。M6.8。最大震度5弱。
前作回想シーンの映像撮影を行うが,カメラがいつのまにか逆転モードになっており
(ロックが緩いので触ると動いてしまうと考えられる)知多で撮影した最後の分をパーに
してしまう。がっくり。
それからコテージのナイトシーン撮影。写真に細工したもの。
さらにハンマー類の撮影、ソテツ化石の撮影。こういう細かいことに結構手間がかかる。
疲れた。
就寝直後(23:57)再度地震あり。震度3。震源は紀伊沖。M7.3。最大震度5弱。


 9月7日(火)台風

台風18号上陸。年間本土上陸数7個は新記録とのこと。
オリンピックの新記録ならいいけどねぇ・・
風強し。雨は大したこと無い。
8mmフィルム二本,現像に出す。
レーザー車射撃用の合成素材作成。
核爆発の流用映像撮影。
芥川の文庫本箱撮影。
夕食後,冒頭シーン用ホワイトハウスミニチュア作成。わずか数秒のカットのため。
(こんなのばっかり)


9月8日(水)

中破する東京オペラシティの撮影用プロップ作成。
思い通りの演出ができそうにないので描写を変更のこととする。





 9月12日(日)特撮

豊橋の立岩にて特撮ロケ。
主として富嶽対タカチホの第一ラウンド。
ZC1000のフィルム室扉壊れ大ピンチ。
他にも富嶽にタカチホに破損続出,大荒れ。
しかもピーカンで日影も無くじりじりと焼かれスルメ状態。
さらに露出調整が間違っていてかなりのカットがNGになっていそう。
(ZC1000の露出計は買ったときから壊れていて役に立たず)
とにかく一通りのカットを撮って引き上げ。
手伝って下さったみなさんありがとうございました!


 9月13日(月)ダメージ報告

昨日の立岩ロケのダメージまとめ。

ZC-1000カメラ:フィルム室扉壊れ(修理完了),扉応急処置のため貼った
ガムテープによる表面コーティングはがれ(修理不能),粘着剤残留(撤去困難),
岩盤との接触による傷多数(修理不能)

富嶽:左前翼折損破壊(修理中),ノーズコーン破損(修理あきらめ),
艦底部破損・剥落(応急処置中),艦上構造物一部滅失(修理不能)

タカチホ:装甲部ディテール破壊(修理不能),随所で擦傷・塗料剥落
(応急処置中),尾部破損(応急処置中)

週末の撮影準備をしなきゃいけないのに
修理作業半ばにして今日はもう時間切れ。前途多難・・


9月18日(土) 特撮燃ゆ

朝からT氏を拉致して埋立地にあるH緑地公園にて特撮ロケ。
ラスト近くの爆発カットを撮りまくる。
やはり爆発炎上はミズモノ,思い通りに行かないことが多くて参る。
火薬の使用量が多くて周辺に置いてあった器材類などまで燃えるわ火の粉が飛ぶわで大変。
タカチホ歩行シーンも撮ろうとするがうまく撮れず。
ほか、タカチホ顔アップ一連,戦闘機のカット,潜水艦のカット,岩崩れ,etc。
午後2時まで食事もとらず照りつける太陽と残暑の中の撮影。
熱射病になるよ・・
遅い昼食は喜多方ラーメン。
さらにミニストップのソフトクリーム。
かなり完全燃焼。


9月19日(日) 細工

昨日の疲れで遅くまで朝寝。
しかし寝てばかりもいられない。
明日クランクアップにするため合成素材の細工作業,プロップの製作・補修など。


9月20日(月) 燃え尽き

ふたたび、今度は嫁さんと2人でH緑地公園へ特撮ロケ。
爆破シーン追加,タカチホ歩行カット,足のアップなど。
燃え尽きました!!もう真っ白な灰です(笑)。
必要最小限のカットが一通り撮れただけ、不本意なところはいくらでもありますが、
時間的労力的に限界までやりました!
本作のために用意した打ち上げ花火50発分の火薬と導火線を使い尽くした(良い子は絶対マネしちゃダメ!)
ことからも分かろうというもの(爆)
最後までつきあってくれた嫁さんには感謝するのみ・・!
ちゃんと写ってますように!!!

午後,自宅で光線関係の撮影。
光線ほとんど光ってないけど、やむなし!
それから字幕撮影,もう余力がないので黒バックに白文字のみ。

夜,最後に残った洞窟の場面を適当に撮って、クランクアップ!!!
キツかったあ!

しかし編集・録音とまだまだこれからですね。
うーんしかし現像が終わるまで3週間は比較的のんびりです。
<そのあとがたーいへん!

それにしてもこの連休に撮ったフィルムの現像料だけで軽く2万円を超えます。
なんたる浪費!
8ミリはもうたくさんですね。


9月21日(火) ロウキイ・トーン

月初に現像に出したフィルムがようやくできて来る。
2本で3000円弱。これで尺数6分40秒。
1時間当たり現像費は2万7千円,フィルム代を含めると4万5千円にもなるのだから
8ミリが廃れたのもむべなるかなである。
そして現像結果は・・惨憺たるモノ。
富嶽ドックがピンボケになっているのはある程度覚悟していたが、
ZCのハイスピードで撮った映像がことごとく2絞り程度もの極度の露出アンダー。
今までカメラ内蔵露出計の狂いにあわせて露出調整してうまくいっていたのに、
露出計の狂い方が変わってしまったのだろうか?
もしそうだとしたら追い込みで撮った特撮カットもすべて極度の露出アンダー
ということになる。
考えたくない・・・・

現像がもう少し早くできてくれれば都度修正も出来ようというものですが、
3週間もかかっては手の打ちようがありません・・・・・


9月22日(水) 再撮影決定

現像済みフィルムの映り,カメラの露出計の指示値の変化調査などから
露出不足の可能性極めて大との結論に達する。
やむなく今週末再撮影とする。
嫁さんに申し訳ないことこの上なし。

夜間車を駆って花火を買いに行く。さすがにシーズンオフのこととて
入手にてこずる。結局100円ショップで高めの打ち上げのみ発見し,10本購入。
火薬の分離に努める。
導火線が長大。


9月23日(木) 再建

協力してくれたTさんも再度参加してくれることになり、申し訳無し。
ホワイトハウス等破壊したミニチュア一部再建。
撮影用具一式パッキング。
撮影素材写真現像に出す。
撮影予定カットのコンテ作成。20カット。


9月24日(金) 加工

撮影素材写真受け取り加工。
あとは明日の撮影成功を望むのみ。


9月25日(土) 再撮影

3たびH緑地公園。
幸い天気上々。人出は前回,前前回より多し。
と言っても前回,前前回はほぼ無人だったのだが。

タカチホ歩行,各種爆破を中心に撮影。
20カット+α。
一部失敗したが、やむなし。

きちんと写っていることを祈るのみ。

帰宅後,現像済み失敗カットの再撮影実施。
もう無いことを願う他ない。


9月26日(日) やっと開放?

とりあえず撮影は今度こそ終わった。
街に出て ロールテープを購入しようとしたがあまりの高価さに手が出ず。
100PCSで1000円,しかも500PCSは扱い無し。
まあ所詮田舎はそんなものか。


9月30日(木) 特撮ロケ現像

三週間前の立岩特撮ロケ前半のフィルムあがり。4本5,500円。


10月3日(日) 鹿踊りのはじまり

花之江河にてイメージシーン用のヤクシカを撮影。
こんなにうまく遭遇できるとは思わなかったのでラッキー。


10月6日(水) まさかのNG

先月前半の撮影分15本のフィルムがあがって来る。
現像代2万円以上!
まさかの事態、豊橋で撮ったP-500の映像が露光オーバーで使い物にならず。
また光線も大半がうまく撮れていない!NG!!
撮り直す以外どうしようもない。
映画完成期限は東京へ行って試写会をする今月末31日なのだが
現像に3週間かかるため今週末撮っても文字通りギリギリである。
でもやるしかない・・


10月9日(土) 光線リテイク

うまく写っていなかった光線をリテイク。

しかし今日は天気が悪く光量が少ないため暗くて微妙。なんとかなっていてくれ!

台風22号上本土陸。


10月10日(日) 買出し

明日のロケ準備のため電池ボックスと、念のため8ミリフィルムを一本購入。
富嶽のドリル回転機構の配線を更新する。
試写会まであと3週間・


10月11日(祝) 3たびクランクアップ(なんじゃそりゃ)

カメラ(P−500)不調による露光オーバーで失敗したカットの
再撮影のため豊橋の立岩へ。
嫁さんの機嫌を相当そこねるも、なんとか完了。
時間的にもう撮り直しはできない。予定をオーバーしてフィルムを3本使い切る。
試写会まであと20日・


10月12日(火) 再撮影第一弾分現像

H緑地で再撮影した分の現像あがり。6本8,500円
今度はちょっと明るすぎるが、その前の撮影分が思いのほか暗くなく
使えそうだったので問題なし。
試写会まであと19日・


10月20日(水) またも台風

台風23号列島猛襲。会社を早退して編集にいそしむ。
まだ最終撮影分のフィルムがあがってきていないのだが・・
試写会まであと11日・


10月24日(日) ラフ編集おわり

土、日と家にこもりっきりでメイン特撮シーンを除くラフ編集がなんとか終了。
試写会まであと7日・


10月25日(月) 編集整理

ラフ編集版にハサミを入れて整理。
試写会まであと6日・


10月26日(火) 最終撮影分あがり

最終撮影分現像あがり。3本4,200円。
立岩ロケ分は一応OK。
光線は危惧したとおり暗くて使いたくないが、どうしてもダメなカットを除き採用する。
試写会まであと5日・


10月27日(水) 最終編集1

最終編集1、イメージシーンの編集だけで終わる。
なお本作のイメージカットには過去の作品で未使用に終わったストック映像を
かなり流用しています。<でも未発表だから”ALL NEW”にはちがいない。
試写会まであと4日・


10月28日(木) 最終編集2

最終編集2。本日で編集終了の予定だったが、日付をまたいで作業しても
レーザー車と第一ラウンドまでしかいかず。
試写会まであと3日・


10月29日(金) 録音開始・・のはずが

編集終了して確認のため映写機にかけたところがエディター(編集機)の不鮮明な
画面では見えていなかったアラが多数みつかり、急遽再編集。
結局編集を終えるだけで今日も暮れる。明日一日しか残っていないのに・・
試写会まであと2日・


10月30日(土) 録音

朝からカンヅメで作業。学生の台詞を除きすべて音源採取から一日でやらねばならない。
昼過ぎまでにある程度効果音を収録。
午後から嫁さんと二人で台詞録音。自分は3人分ぐらいの声をあてる。
口と台詞が会わないなどで台詞音源を録るだけで夕方。
さらに台詞のフィルムへの録音、効果音のサンプリング、追加、BGMの収録などで
午前2時までかけて一応完成。
クタクタにつかれて寝る。
試写会まであと1日・・もとい0日。


10月31日(日) さらば斗いの日々、そして・

一箇所どうしても音楽を入れなければいけない箇所があり、6:40に起きて追加録音。
そのまま東京へ。もうあとは上映するのみ。

午後6時から出演学生を中心として狭い上映スペースに20人以上がすし詰めになって
上映開始。

冒頭の合成カットにはじまり、随所で上がる「すげぇ!」といった感嘆の声!
知り合いが画面に登場するたびに爆笑の渦(は、まあ置いといて)、
エンドマークと同時に割れんばかりの拍手!!
身内の贔屓目があるとはいえこの場での試写会3度目にして最高のオベーションでした。
「マジですげえよ・」とつぶやきながらスペースを出る声に
これまでの苦労も報われようと言うもの。上映は大成功でした!
よかったぁ。これで今夜からゆっくり寝られる・・(^^)