タカチホ新造型3+糸魚川ロケ

仮塗装状態のタカチホ
タカチホの内蔵メカ製作から完成まで
5月9日(日)
夜、タカチホの歩行ユニットを作ろうと木材に手をつけたところ、
脆弱な根性無しの材で使い物にならず。ううっ!
5月10日(月)
会社帰りにホームセンターによって強い木材を購入しようとしたが、
ほとんど種類が置いてなくてがっかり。
といって街に出るのは週末まで無理だし・・
やむを得ずイマイチ不安のある”アガチス”なる材を買って帰るが、
帰宅して比較したらこれこそ同じ”脆弱な根性無しの材”だった。
ホームセンター使えない。
5月11日(火)
それならというので今度はプラ板代わりに厚手の定規を買ってきてチャレンジ。
が、今度も加工中に割れてしまう。
やっぱりおとなしく週末を待つことにする。
5月14日(金)
車を車検に持って行きついでに東急ハンズに寄って黒檀材を購入。
これが世界一頑丈な木だ!
5月15日(土)
タカチホ歩行ユニット用黒檀の切り出し,加工に一日かかる。
さすがに堅牢。鋸の刃は立つが,彫刻刀では僅かに傷がつくだけ。
なにしろ木なのに水に沈むのだ!
しかしこれだけの木でなければ複雑な形状に加工しても破損しないというわけには
いかなかったろう。正解!
それにしても”黒檀”というだけにおがくずまで黒いのには驚き。
5月16日(日)
タカチホの歩行ユニット製作続行。一度仮組みしたところギア比に問題があることが
判明し,ギアボックスから分解して組みなおし。
一方,レーザーシステム車の塗装実施。可能な限りバラバラにしてパーツごとに塗装。
金属にプラ用塗料はやっぱり載りが悪い(爆)
夜,何とか歩行ユニット組みあがる。その姿から”すたこら君”と命名。
HP掲載用の写真を撮影。

タカチホ内蔵歩行ユニット「すたこら君」
5月23日(日)
6時半起きで撮影用タカチホの仮塗装。ダークアースを塗ったのだが意外にイメージと違う。
確か元のプロップもダークアースをベースにしていた筈なのだが・・
夕方,遠くの模型店まで塗料等を買いに行き,”すたこら君”を改修。
胴内にぶつかる足上部を切り詰め,スイッチを追加。
電池ボックスをぶら下げていたリード線が次々ちぎれており,全部はんだ付けやりなおし。あらら。
5月24日(月)
すたこら君上部切り詰め続き。
リード線ブチ切れ続き。うきぃっ
5月25日(火)
タカチホスプレー塗装。
いまいち思い通りの色にならなくてがっかり。
一般用スプレーやタミヤスプレーは色の載りが悪くて良くない。
といってその点優秀なMr.カラースプレーは色の種類が少ないという致命的欠点が!
またタカチホは多材質のハイブリッドモデル(?)のため表面材料によってツヤが変わってしまい,
手足の布部−粘土部が水と油のようになってしまう。
白いときにはほとんど目立たなかったのに。しまったしまった。
5月26日(水)
またまたはるかな模型店までMr.カラースプレーを物色に行くが,やっぱり色が無くやれやれ。
タカチホ手足の質感差をカバーするためティッシュペーパーをしわくちゃにして色を塗り,
手足の非可動部に貼ってゆく。脆い”紙”を体表に使うのは奇しくも第一作のスルガ1号以来。
耐久性に劣るからあまり使いたくないのだけれどね。
しかしおかげで質感はかなり良くなった。
一方,装甲部の粘土が”軽さ”優先だったため細かいディテール部分がポロポロはがれること多発。
どこかで治まってくれることを祈る。
5月27日(木)筋肉アップ
タカチホの右足内側すね部分の肉付きが貧弱なので粘土を盛り足す。
すたこら君のリード線切断問題解決のため電池ボックスをすたこら君上部に接着。
週末の天気予報から判断して日曜のロケは中止となる。残念。
5月28日(金)メイクアップ
タカチホ、粘土盛った足にティッシュ貼り。
右顔面再度ディテールアップ。
5月29日(土)Geburtstags Kind
妻Geburtstag。
朝、タカチホティッシュ貼り、足裏内側に”すたこら君”固定用のマジックテープ貼り。
5月30日(日)タカの大足
タカチホ、”すたこら君”マジックテープ貼り。胴体内部マジックテープ貼り。
アップ用の足ハッポ削りだし開始。1/150スケールなのに20cmもある。でか!
5月31日(月)顔塗り
タカチホ顔にベースカラーとなるOD色塗り。あとはサボり。
6月2日(水)再塗装
タカチホ再塗装。だいぶ良くなる。
右顔面細部再粘土盛り造型。「顔が命」なだけにここだけは力を入れて・・

完成したタカチホと、アップ用の足
糸魚川ロケ
6月5日(土)糸魚川ロケ
5時出発で糸魚川ロケ。
タカチホ上陸の本編シーン(+ちょっとだけ特撮)
太平洋(伊勢湾)岸の名古屋から日本海側の糸魚川まで長駆片道300キロの大ドライブ
11時に糸魚川に着いてまずは昼食、知る人ぞ知る吉川鮮魚店で魚介類笊盛り

これで3人前。味はもう絶品!ご飯と味噌汁が付いて一人2千円はお得すぎ!!
で、海岸に適当な場所を探して撮影(ロケとは関係ないがここは”ひすい”の採れる海岸として
そのスジでは有名なところ)。しかし合成に類するカットの撮影はセッティングがものすごく
微妙で精神をすり減らしクタクタ。

海岸に迫るタカチホの生合成カット。真ん中を左右に走っているの合成ライン・・じゃなくて
水平線です!誰がなんと言おうと水平線です!水平線です!ほら、水平線に見えてきた!!<おい!
それから自衛隊員の本編カットを撮影。

監視体勢の自衛隊員。いや劇中にこういうカットは無いんですけどね・・(^^;
さらにレーザーシステム車の特撮カットも現地撮影!

撮影スナップ。手前に転がってるのは8ミリカメラ”P-500”
ロケ自体は失敗ではないけれど特撮映画制作そのものになんだか挫折感を感じた一日でした。
やっぱりしんどくて疲れたて、しかも思ったよりうまく撮れなかったからなぁ。
でも帰りは小谷で温泉に入ってきました。<結構いい思いもしてるじゃん!
|