スモールフライ
(Small fry) 

Small fryとは小魚の意味。
辞書を引くと雑魚などとも説明されてます。
また、人に対して ”He is small fry” などと使うと
「彼は取るに足らんヤツだ」とか「彼はザコだ」とかに
なるようです。

スモールフライシリーズの
面々です。

ナチュラルプリントの先駆けは
かのレーベル社。
社長はジョージ・ペレン氏
70年代にその技法を真っ先に
教えてもらったのがレーベルの
社長と仲の良かった
ジム・バグリー氏だったそうな。
私が思うに、、教えてもらった
帰りにこんな会話が、、

ジム:「ジョージよ、ありがとう!
会社に帰ったらオマエさんが
腰抜かすようなスゲーェのさ
作るっぺよ〜待っててけろっ!」

などとジョージに言い残し
がんばっちゃったんじゃないかと
思うんです。
だって、レーベルを超えてると
思いません?

集合写真、一番でかいダイビングウォールアイは私のお気に入りです♪
結構大きくてリップ先端からテールまでだと17cmあり、重さも27gあります。
目の色が普通のものはスモールフライ・パーチになりますが、品番コードは一緒です。
写真のボディサイズ約5インチ弱の大きい物は6DSF5、約3インチのサイズは6DSF3となります。

ウォールアイの目は青銀の塗装でかなり迫力があり普通のバスでは逃げてしまいそうです(笑
プリント柄が実に繊細なのが判りますでしょうか?
7、80年代の物なのに艶もあり無傷なのでこれはストック用です。
こちらのパーチもナカナカのプリント柄です。
こちらはオークションにて譲って頂いた70年代終わり頃のオール真鍮モノです。
80’s様、またお世話になります!
パーチも現在廃盤かと思っていましたら最近また売ってるんですね〜 。

あまり大げさな表現にならずレインボー本来の見た目を忠実に再現したプリント。
レインボーのプリント柄をここまで綺麗に再現したメーカーは他に無いのではないでしょうか?
これも最近復活したようです。

あまり人気の無いザリガニ君ではありますが、こちらもオール真鍮アイの年代物です。
点描画のようなプリントがイイ感じです。

スモールフライの中で唯一、ドレッジ仕様があります。 ザリガニですからね・・(笑

こちらはお腹だけが真鍮の80年代後期ぐらいのものです。
「ブリーム」はコイ科の淡水魚でタイの様な形をしています。

海の鯛はシーブリームとも言うようです。

初期のオール真鍮リグのバスです

これは大きいほうで小さいサイズよりディテールが複雑でとてもバスっぽさが出ていてGOODです♪

真鍮の古い物達はリップの接着剤がちょっと黄色くて(変色もありますが)タップリ着けられていてカナリはみだしている傾向が強いです(笑

全真鍮のクラッピーです

こんな魚、日本には居ないですものね〜
80年代の少年達はフナだと思ってたハズですよ(笑
キラーのページにホワイトクラッピーの幼魚の写真がありますが、アレともチョイ違う気がします。
ブラッククラッピーってのもいるみたいだし似てるのがいるんでしょうね〜 ♪

アップするのを忘れてたぐらい影が薄いシャッドです(笑
初めの頃の物は塗装も薄いので鼻先が非常にシャープでお腹のウェイトも結構出っ張っててOLD感は満点です♪ 
90年代に入ってからこれの一番大きいサイズはモンスターシャッドに名前の変更がありました。


ここで品番コードについて、、、

スモールフライは一見、品番コードが長くて複雑に見えます。
しかし規則性を覚えると見ただけで品番が判ります。

スモールフライシリーズは全7種類という構成です。

最初の文字はスモールフライの中の何なのかを表す数字です。
1はバス
2はクラッピー
3はブリーム
4はシャッド
5はクレイフィッシュ
6はパーチ&ウォールアイ
7はトラウト

そしてその数字の次にダイビングリップならD、
ディープダイビングリップならDD。 そしてシャローなら何も付かない。
真鍮物のいくつかにはスーパーシャローリップ(急角度にリップが付いてるシャロー)も
あるのでその場合Sが付きます。

そしてその次に
スモールフライを表す"SF"がきて。。

最後にサイズを表す数字がきます。
(特別な例としてクレイフィッシュのドレッジにはさらに最後にDが付きます)

例えばスモールフライのバスのシャロー物の大きいほうなら、、
1SF2となる訳です。

わ、、書いてみたら結構覚えられないぐらい複雑かも。。(笑



サイズについて、、、

パーチ(ウォールアイ)、トラウト、シャッドの3種類にだけ大きなマスキーサイズともいえる#5サイズが存在します。
(いずれもボディサイズが5インチに少したりないぐらいのやつです)