誰にでも秘密がある

農業基盤公社


 映画は三女ミヨン(キム・ヒョジン)が満開の桜の下で恋人と別れ話をする場面で始まる。ここはソウルの南、ウェアン市にある農業基盤公社のグラウンド横の桜並木。次女ソニョン(チェ・ジウ)が座っていたベンチはグラウンドをはさんで逆側にある。

行き方 地下鉄4号線インドクウォン(仁徳院)2番出口からへそのままへ歩いて10分で農業基盤公社の正門に着く。出入りは自由。仁川空港の7Aバス乗り場からアニャン(安養)方面行きバスに乗りポンゲ下車、そこで地下鉄4号線に乗り換えれば、わざわざソウル市内から出かける時間が節約できる。


アラチェリ・レストラン


 ベンチから立ち上がった姉妹ふたりが歩いて行くレストラン。細かいアラ探しをすると、チェ・ジウが押して歩く自転車の前カゴの中身が前の場面と違っている。パスタ、ピラフなどが中心のイタリアン・レストラン。貝とキノコの料理をぜひどうぞ。


行き方 地下鉄4号線チョンブ・クァチョンチョンサ(政府果川庁舎)の11番出口(ここは「僕にも妻がいたらいいのに」で防空演習のシーンを撮った場所)あたりに並んでいるタクシーで5分。タクシーの運転手が「わからない。模範タクシーに乗れ」などとあれこれ言ったのはあまりに近いせいか? 行き先は「カルヒョン洞、アラチェリ・レストラン」。模範タクシーに乗っても基本料金ですむ近さ。バス停などに貼ってある鳥かん図風「果川観光案内図」の左下隅には店が載っている。


ジュリアナ・ギャラリー


長女ジニョン(チュ・サンミ)が三女ミヨン(キム・ヒョジン)を送っていくシーンで登場する場所。

行き方 アックジョン、ギャラリア百貨店名品館(ガイドブック参照)の東隣にあるKIA自動車のビルの道をはさんで真向かいの道を入り、最初の角を左折したところ。別の言い方をすれば「冬ソナ」で有名な「ZZYZX」に向かって左の道を入ったところ。


ケミョン大学

 階段を降りて来るチェ・ジウ、大学の講議棟入口に立つイ・ビョンホン。
この場面はテグ市のケミョン大学。「夏物語」「最強☆彼女」の撮影も行なわれている。

行き方 テグ地下鉄ミョンドクから地図を見て徒歩。タクシーの運転手もこの大学なら知っている。


ウミョン洞聖堂


 チェ・スヒョン(イ・ビョンホン)と ハン・ミヨン(キム・ヒョジン)が結婚式を挙げようとした教会。参列者の中に、元彼の姿を見つけたキム・ヒョジンは外へ飛び出す。


行き方 地下鉄4号線ソンパウィ駅、3番出口から2242番のバスに乗り2つ目のシッキュチョンで下車。近いので、4番出口からそのまま東へ道沿いに歩いても10分くらい。


45th Ave


 三女キム・ヒョジンが歌手として出演しているライブ・クラブ。大学路の自由ビル地下1階にあったが廃業して今はなくなった。下の写真は残っていた看板と入口壁の絵。

 閉店した45th Aveのあとは「自由劇場事務室」になり「45th Ave」の看板も壁の絵もなくなったが、映画のレジの場面で写っていた壁はそのまま残っている。場所は地下鉄4号線ヘファ1番出口から歩いて東崇アートセンターの少し先の交差点にある自由ビルの地下。


マロニエ公園


三女キム・ヒョジンがイ・ビョンホンを待つ場所。


行き方 地下鉄4号線ヘファ(恵化)駅2番出口からそのまま50m。マロニエ公園入口の右側にある。


ブルーメマウル


 イ・ビョンホンが目隠しをした三女を停めてあったスポーツカーの助手席に座らせ、その間にチェ・ジウとキスするシーン。


行き方 コヤン(高陽)市イルサン(一山)にあり、地下鉄3号線チュヨプ(注葉)からタクシーに乗りソンソクドン、ブルーメマウルへ約15分。ブルーメマウルはサムソンが開発した高級住宅地、その70号と76号の間が撮影に使われた場所。


ヘイリ・HARS

 ヘイリは韓国の北部パジュ市にある芸術村。現在も次々と工房やギャラリーが作られている。特に現代感覚の陶器を作って売っているところが多く興味のある人なら一日いても飽きないはず。
 他にカフェ、美術関係の書籍が多い本屋、民族楽器や古い映画の博物館といったものもある。

 イ・ビョンホンと一夜を過ごし、雨の中ウキウキと去っていくチェ・ジウ。そのとき、長女チュ・サンミは車の陰にかくれてビョンホンにジェスチャーを送っている。このシーンはヘイリの北東部分にある「 HARS」で撮影されている。詳しい場所はあちこちに置いてあるヘイリの地図を参照。


 この映画や「オールドボーイ」のスタジオ撮影をしたのが入り口番号1の近くにある「アートサービス・スタジオ」。

ヘイリの行き方 地下鉄3号線の終点テファ(大化)まで行き、200番のバスに乗る。ヘイリへの無料シャトルバスは今運行していない。やがてバスは正面の小高い山の上にオドゥ山統一展望台が見える新しくて広い直線道路を走る。その道路からはずれ、しばらく行くとそのあたり一帯がヘイリ。ヘイリの外周を走っている道路をバスは行く。ヘイリには入口番号が打ってあり、4・3番あたりでみんな降りる。
 帰りもヘイリの外周道路にバス停があるので、そこからテファ(大化)行きに乗る。ちょうど上の写真にあるアートサービススタジオの横にもバス停がある。ただし1時間に1本くらいしかないので時間に余裕をもって。
 「純愛中毒」で兄がタクシーに乗っていて交通事故に遭うシーンはパジュで撮ったという記事があったが、ヘイリ-テファ間の道路にはまさにそれらしい場所がある。


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