デイジー アムステルダム編

ハウスボート 

 アムステルダムの運河にはこのようなハウスボートがたくさんあり、人が家として住んでいる。撮影に使われたこのボートは実際に営業しているホテル。「散らかっているけど」と言いながら上の部屋を見せてくれ「さっきニュースで、日本のネクスト、ネクスト、エンペラーが誕生したと言っていた」と。翌日の朝刊には、第一面に秋篠宮さまのカラー写真。
 このハウスボートの横にチョン・ウソンが座っていたベンチやランニングしていた道がある。



映画館 

 「チョンの仕事は刺客ぞな」と最初にチョン・ウソンの正体を見せる殺人現場。場末の古いタイプの映画館で、行った時は夜からの興行に備えてポスターの張替え中で閉っていたが、事情を言って中を見せてもらった。


ボスのオフィス


 ボスのオフィスがあるビル。会社などがたくさん入っていて、ボスがいる広い部屋は本来、劇を上演する場所。中央の階段はボスの用心棒との銃撃戦の舞台になる。韓国公開版ではボスとの対決後、チョン・ウソンが正面からよろめきながら出てくるシーンがある。



ダム広場 

 おとりになったイ・ソンジェが路上に車を停めて、まわりを変装した警察関係者が固める。チャン刑事(「二重スパイ」のペク団長)が無線連絡するシーンで、王宮と戦死者慰霊塔が写っている。



ホテル・アレーナ

 チョン・ジヒョンをハーレムの店に残して殺人指令を実行するため、チョン・ウソンが走って向かった先。ホテルの方はハーレムからはるか離れたアムステルダムにある。チョン・ウソンはロビーで新聞を読むふりをしてターゲットを待ち、リフトで上がったふたりを階段で追って部屋に入ろうとしたところを射殺する。
 ロビーのあの椅子にはチェックアウトする客が座っていたし、Bと書かれているはずの廊下にはカーテンがつけられていて文字が見えなくなった。



ダム通り 

 この通りのにぎやかな風景がハーレムでの場面に挿入される。実際はアムステルダム駅とダム広場を結ぶ道路。正面に見えるのが東京駅のモデルになったアムステルダム駅。



ジャバカーデ 

 おとりになったイ・ソンジェの車にチョン・ウソンが乗り込んで来て人がいない場所に移動し、話をしようとするが、車を降りたイ・ソンジェは額を狙撃される。
 アムステルダム駅の北にある島の西端で、撮影場所はトラムの終点からもかなり歩かなければならない。画面にも少し写る石像はアムステルダム港を守った人の顕彰碑。



個展会場 

 4月15日。チョン・ジヒョンの個展が開かれているギャラリー。そこへイ・ソンジェの悲報がもたらされる。



ヘヨンのアトリエ

 チョン・ジヒョンの住まい、アトリエとして使われている場所。本来は劇団のもので、インターホンで頼んでも中には入れてくれなかった。
 チョン・ジヒョンがぼんやり海を眺めていたのは最上階向かって左端の窓。建物の前には写真のような風景が広がっている。


ムルタトゥリ像のある広場 

 チャン刑事自らがおとりになり、そこへこれ以上の殺人をやめさせようと駆けつけたチョン・ジヒョンが銃弾に倒れる。
 写真は順に、チョン・ウソンが警察のスナイパーを倒して銃を構えていた屋上、チョン・ジヒョンがデイジーの絵を手に走ってきた道、通りかかった車のウィンドーが太陽の光を反射させた店の前、その光が照らし出す狙撃手が隠れていたビル、そしてムルタトゥリの像。
 この広場には周辺の工事のため、コンテナや工事資材がいっぱい積まれていた。


雨宿りの軒下

 主要な登場人物が一ケ所にそろう「JSA」の名場面を思わせるカット。アムステルダム市内にある青果店で、映画では「No matter what , the future can be changed」という看板がかかっていたスペースが実際にあったのは驚き。なお韓国公開版ではこの看板が「Wings of happiness」になっていて、チャン刑事がイ・ソンジェに看板コピーの意味を教えるせりふはない。アムステルダムの地下鉄「WIBAUTSTRAAT」駅の先頭車両側(南側)の出口を出て、そのまま100m歩いたところ。この中で一番行きやすい場所かもしれない。


それぞれの行き方 個々の場所については地図に印を入れてお送りします。興味のある方はご連絡ください。

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