クライング・フィスト  拳が泣く

ソヒョン駅前

 チェ・ミンシクが首から過去の栄光のメダルをさげ、殴られ屋をしている駅前広場。ABCマートをはじめ周りの看板は映画そのまま。彼が仕事をする場所には城南市章(赤と青の桜マーク)があるのでわかりやすい。

 チェ・ミンシクのことを何かと気にかけてくれるうどん屋の主人(チョン・ホジン)のチャンドククス(カメのイラストがトレードマークのチェーン店)は今は別の食堂になっている。しかし、酔ったチェ・ミンシクが「チェ社長!!」と言いながら主人にからんだ路地は他の店の看板なども映画そのままの雰囲気で残っていて、チェ・ミンシクが殴られ屋をやっていた場所(白いスクエア)の真横にある。

行き方 地下鉄プンダン(盆唐)線ソヒョン駅6番出口を出て、広場を50mくらい行った場所。
 ソヒョンはソンナム(城南)市プンダンの中心地。「アタック・ザ・ガスステーション」「チャグィモ」「ホワイトバレンタイン」「約束」「復讐者に憐れみを」などのロケ地も多いので、せっかく遠出(ソウルから1時間)したついでに各映画のページを参照して、どうぞ。


ノクサピョン駅


 ボクシング会場へ急ぐため、チェ・ミンシクの息子がエスカレーターに乗るのももどかしく、階段を駆け上がる地下鉄の駅。
わずか1シーンだが、地下鉄6号線ノクサピョン駅が使われている。


シボムアパート


 リュ・スンボムが住んでいるという設定のアパート。父親(キ・ジュボン)と石段に並んで腰をおろすシーンが写真右。その直前の俯瞰が写真左。
 ソウル市の計画では建て替えのため取り壊される予定。

 リュ・スンボムが3人の少年を脅して金を巻き上げる場所もシボム・アパート内にある。「親切なクムジャさん」にはイ・ヨンエがこの石段を上るシーンもある。リュ・スンボムが携帯電話を受けた後、階段を上っていく場面は普段子供たちが遊んでいる広場から撮ったものと思われる。



行き方 地下鉄4号線フェヒョン(会賢)1番出口を出てすぐ右折、南へ向かってひたすらまっすぐパレスホテルや会賢洞事務所の横を通り過ぎ地下鉄出口から400m行くと、道を上がりきったところにシボム・アパートが建っている。地図によっては「会賢市民アパート」となっていることもある。


炭川(タンチョン)


 映画の冒頭、リュ・スンボムがパトカーに追われる河原。背景のCOEX貿易センタービルがこのように見えるのはオリンピック競技場付近の炭川しかないが、このあたりの河原は映画のような未整備地ではなく自動車教習所になっているし、画面の左に見えている高圧線の鉄塔はここには全くない。一方、エンドクレジットにある漢江市民公園ヤンファ(楊花)地区(ソンユド公園の近く)には鉄塔もあるので、そこの河原で撮った映像との合成らしい。


 行き方 貿易センタービルが見えるのは地下鉄2号線、総合運動場4番出口を出たところ。また、ソンユド(仙遊島)公園のある漢江市民公園楊花地区は地下鉄2・6号線ハプジョン(合井)からタクシー利用。

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