故・伊丹十三監督の作品『タンポポ』に出てくる、このオムライス
そのオムライスは、たいめいけんが伊丹監督の為に産んだオムライスでした
なんと1850円するのですが
上に乗っているオムレツをスプーンで半分に割るときの感触は・・
なんと表現したらよいか・・
タマゴのトロトロ君達が我慢できずに
オムレツの横からこんにちわっ!ってなっちゃっています
確認してみてください
(なお、この状態を『ハミタマ・フライングV』といいます・・勝手に命名しました)
この写真のオムライスが
うそッ!?
という間に
ワタクシの胃袋の中へ消えていったのは言うまでもない・・
店内は2人連れ中高年夫婦が多い中 別に俺は写真悪用するわけでもないし・・
あとがき
ただ一人、オムライスが来るのを待つ男一匹...
旅の記念に写真を撮りたいが許可を取るべきなのか、悩みつづける男一匹...
しかし、恥ずかしくて聞けない、やはり男一匹...
過去レストランで働いていた頃を思い出せば
「写真とらせて下さい・・」なんていう人なんていなかったなぁと過去にふける
「別にここ有名だしみんな写真撮ってるハズ」
店の雰囲気壊さなければ勝手に撮っても・・・
結局聞けずじまいの、男一匹
そしてオムライスがやってきた
にらみ合う男一匹とオムライス一丁・・・
しばしの間、にらみ合いは続き
先手、男一匹おもむろにカバンに手を伸ばした・・
オムがひるんだスキに一回目カシャ!
間髪いれず、もう一回カシャ!
男一匹スプーンを持ち、オムめがけて、そぉ〜と横一文字斬り!
グワァ〜!やられた!と言わんばかりに
ふわっとオムは崩れ去っていった・・
そして、横たわり哀れな姿のオムをカシャ!
しばらくトロトロタマゴと化したオムを眺める男一匹
完全に男一匹、夢心地状態に陥る
ハッと我に帰り
あたりを見回すと
コックさんと目があい、恥じらう男一匹