Q and A
がん検診
漢方治療
不妊治療
料理教室
ランの花
Profile
Link
子宮筋腫マニュアル/QandA
画像でみる子宮筋腫手術
子宮筋腫
子宮筋腫手術一覧
超音波赤ちゃん写真館
産科
INDEX
Top
Cooking
Orchid gallery
Mini purple
年に2-3回不定期に咲くミニカトレア.
クリスマスの頃にも咲いてくれます.
ミニながら強い香りがあり,
一輪でも存在感のある花です.

Fairy Land "Popo"
早春の陽光に映える
やさしい象牙色の
ミニカトレア.

基本色が白で,中央の花弁が赤いタイプを
semialba とよびます.
これは,ミニカトレアには珍しいsemialba で
秋咲きです.
 ランは難しいと思われがちですが,性格を理解すれば実はそれほど手はかかりません.神戸は瀬戸内の温暖な気候で冬季の日照時間も長く,ランには比較的適した土地です.
 温室や加温設備なしで作れるカラフルなミニカトレアと,小型のデンドロビウムを中心に,夏はベランダで,秋から春までは南向きの窓辺で育てています.
Neostylis Lou Sneary  "Sweet Love"
東南アジア原産のリンコスティリスと日本原産のフウラン(風蘭)の属間交配種です.
両親の美点である芳香を受け継ぎ,初夏に涼しげな花を咲かせます.
カトレアと,その近縁で小柄で色鮮やかなレリア,ソフロニチスとの属間交配種です.
カトレアと同じく,南米原産のエピデンドラム.
他のランとは花のつき方が逆になります.
東南アジアのデンドロビウムと日本の
黄花せっこくの交配種.シナモンのような香りがあります.
Iwanagara Apple Blossum
カトレアとその近縁属,レリア,ダイアクリウムとの属間交配種.
いずれもミニタイプで
3月に咲きます.
春咲きのミニカトレア.
パステルカラー,なかでも黄色系が
お気に入りです.
日本原産のせっこくの血をひく小型の
デンドロビウム.
リカステ
シンビジウムに似たロウ細工のような,比較的大きな花を早春に咲かせます.
シンビジウムとは異なり,南米原産です.
 日本では古くは,蘭といえば中国および日本原産のシンビジウム(春蘭,寒蘭,駿河蘭など)のことでした.これらの花は香り高いといっても地味な緑色で,主に葉の姿を愛でる観葉植物のようなもので.掛け軸や陶磁器の題材にもよく使われてきました.
 欧米では東南アジアのシンビジウム,デンドロビウム,ファレノプシス(胡蝶蘭)などと,中南米原産のカトレアグループ(レリア,ソフロニチス,エピデンドラム)などを中心に,豪華で色鮮やかな花をめざして改良がすすめられてきました.
 この歴史的経緯から,前者を東洋蘭,後者を洋蘭というようになりましたが,最近ではただ「ラン」ということが多いようです.
 ランはもっとも進化した植物のひとつで,多様な遺伝子のために同一の交配名でも個体間の変異の幅が広く,優秀個体には個体名がつけられます.品種改良は優秀個体の交配ですすめられますが,種子は非常に微細でデリケートなため特定の共生菌が存在しないと発芽しません.現在では体外受精や細菌培養のように無菌的にガラス容器のなかで行われます.
 優秀な個体を増やす方法は以前は株分け以外になく,成長がゆっくりで,栽培法も確立されていなかったので,優秀個体はとても高価で骨董品のような扱いでした.しかし,今ではメリクロンというバイオテクノロジーによって優秀個体のクローンの増殖が商業的に可能となったので,美しいランの花も「高嶺の花」ではなくなりました.
 5月から10月はベランダで,11月から4月までは室内の窓辺に置きます.6月から9月は,すだれで遮光し,雨にはあてます.
 屋外では,水は乾けば毎日与え,肥料は総合液肥をごく微量を水がわりに毎日.室内栽培の時期には肥料はいっさい与えず,水はほぼ週1回とし,その他の日は霧吹きで湿らす程度.
 植え替えは2-3年に1回,小さめの素焼き鉢(水を吸うと色が変わる通気性のよいもの)に,みずごけで固く植えます.プラスチック,ビニール,陶器の鉢はだめです.
 らんは,大地に根をおろした一般の植物とは根本的に異なる植物です.亜熱帯の高地で,崖や樹木に絡みついて花をつけているところをイメージして扱います.基本的に光と風,湿度を好みますが,根は特に空気を好み過湿を嫌います.小さな素焼き鉢に固く植えて,水を控えるのはこのためです.とりわけ低温期は代謝が低下するので,根の過湿は組織の壊死につながり致命的です.
 つまり,「活動期以外は極力水を与えない.」これが,おらん様とお付き合いする最大のこつです.
ランを知らない人には,水仙に見える純黄のミニカトレア.温室でなくても2月に咲きます.
Cym.Mini Sarha "RaRa"
下垂性のシンビジュームのなかでは,コンパクトタイプのわりには大輪です.清楚なアイボリーホワイトの花をつけます.
タカネエビネ. ジエビネとキエビネの自然交雑種.ジエビネより大きく,花色のバリエーションが豊か.
コオズエビネ. ブルーから紫の花色と薫り高い芳香を特徴とするニオイエビネの系統.
左から,キエビネ,タカネエビネ,コオズエビネ.エビネは日本に野生する地生ランのなかで,もっともカラフルで鑑賞価値の高い植物です.落葉樹の株元など,夏場に半日陰になるところに腐葉土を入れて植えつけると,あまり手入れしなくても毎年4月下旬に咲いてくれる常緑の宿根草です.
色合い,花形ともにオーソドックスなカトレアですが,卓上に手ごろなミデイアムタイプの初夏咲きです.
年に2〜3回,主に初夏に咲く,セッコクの血の濃いデンドロビウム.
すがすがしい香りと,凛とした佇まい.