切れ角アップ

■切れ角アップトータルチューン■
今やドリ車の定番チューンとも言える切れ角アップ。
ちょいと昔は単純にナックルを切断、溶接なショートナックル加工。ハチロクなんかだとGTラックにGTVナックルの組み合わせとかね。
天才オサルさんの大発明 知恵の輪(タイロッドスペーサー)から始まって、今ではアッカーマンアングル角度数を少なくするセッティングや逆間接対策など【切れ角アップ】は日々進化している。

定番ドリ車ならば迷うくらいの切れ角アップメニューが存在するが、ミラにそんなもん無い。
っつーことでレッツ自作

■加工ベース■
使うのは右側の某車ナックル
左側が標準ナックル、実はコレもショート加工してあります。
ロアアームとの接合部分が後ろ側にオフセットしているのと、タイロッドエンド接合部分の位置が大きく違います。
ホイールベース10ミリ拡張とタイロッド角度適正化などの効果。
某車ナックルの方が肉厚で重いのが難点。
それとテーパー穴の大きさ違います。


【 注意 】
L700系や同年代のFF車に取り付けても何のメリットもありません。
危険なので絶対に真似しないで下さい。


L700系標準ナックル                謎ナックル 

■ショート加工■
10ミリ切断して溶接。
この写真は標準ナックルですが某車ナックルも同じ要領で加工。
ちなみに、ローダウンに伴うタイロッドバンザイ対策として上下ひっくり返して溶接しています。(左右のナックルで入れ換える)
謎ナックルは標準状態でもタイロッドが水平になるためそのまま。

【 注意 】
FF車でこの加工を行うと最大切れ角時にドライブシャフトがロックして瞬時に砕けますので絶対に真似しないで下さい。
付け加えて、グリップ走行の場合はロールが発生するので左右のアライメントが変化する特性がありますが、ショートナックルの場合このアライメントの変化が劇的な変化になるので左右の蛇角は滅茶苦茶になります。
またFFの場合、高速道路のレーンチェンジ時など微妙なステア操作でもテールが流れて非常に危険です。(事実 死にそうになりました
フロントの足回りで何故にリアが流れるの?と言われても事実は事実。(説明省く
■ニセの輪■
内径が一緒なのでハチロク用が使えると思ったんだけど 外径が1ミリ小さくないとラックに入りません。
なので偽物を削りだしました。 

ラックの凹み部分が6ミリほど、スペーサーは5ミリ。
ロックプレートが使えないのでボルトロック剤を塗って組み込みます。

■ラックスペーサー■
上記の加工のままですとタイロッドが逆間接になってしまいます。
ショートナックル化でタイロッドの取り付け位置は前側になってるのでフルカウンターでなくても逆間接に陥ってしまいます。
ラックを少し前側に出してあげれば改善できそうなので10ミリと8ミリのスペーサーを製作。


■ラックスペーサー装着■
ラックとサブフレームの間に挟み込みます。
写真は10ミリスペーサー
これだけで見事に逆間接が改善されました。
■ラックスペーサー装着その2■
念には念をで8ミリのスペーサーも足します。合わせて18ミリ
前にも出ますが少し上にも上がるのでタイロッドの位置がほぼ水平になるW効果! う〜ん完璧♪

■ラックスペーサー装着その3■
何故18ミリなのか?
ラック固定ブラケットとミッションのクリアランスがおおよそ23ミリ。
で、5ミリのエスケープを残して18ミリってこと。
■よく切れーる■
45度以上の角度が付いているので、最大切れ角まで切るとセルフステアは効きません。
タイヤ当たるところは徹底的に叩きまくります。




■走行インプレ■
スピンする気がしねぇ〜 マジでこれいいよ!
でも角度つけたままドリフトするのにはパワーが足りません。


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