2016年4月         


花の黄色が あたりを明るくしてくれる



冬咲きエリカ



内窓にうつる風景


ボケの朱



 

オウバイやミモザの花が咲いて 花の黄色が あたりを明るくして
春をリアルに感じさせる。
3月に入っても 陽気が安定しないので 冬の間 防寒のため残して
おいた 野草の古葉の整理を遅らせていたが 暖かな日が訪れると
気分は何かしたくなる。
寒のもどりもあるので 慎重に考えなければならないのだが 
迷う間に 新芽も伸びてくる。
古葉を取りのぞくのと一緒に 新芽を痛めてしまうこともあるので
早すぎることなく 遅すぎることもなく・・・
タイミングが肝心という訳である。

手始めに コタヌキランの古葉に鋏を入れたら ミセバヤの初々しい
バラの花のようなカタチの新芽に出合った。
やっぱり・・・ これ以上 遅らせることはできない と 思った。
古葉を取りのぞくと みどりをたたえた苔や 出番を待つ
小さな小さな芽があらわれる。
まばゆいばかりに 光かがやくみどり達・・・
今年はどんな表情 風景を みせてくれるのだろう。

キラキラしたみどりを見ていたら 慎重にという思いは 消えていた。


2016年 3月12日記す      加藤 文子






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