中国男子フィギュアスケート界の立役者!?
   李 成江

             (CHENGJIANG LI)

 1979年4月28日、中華人民共和国生まれ。中国男子フィギュアスケート選手の中で常にトップに位置し、長年にわたってトップスケーターとして活躍している。日本への初来日は、1998年の札幌で開催されたNHK杯。当時はパンフレットに写真もなく、謎の選手扱いされていた。以降、頻繁に日本に来日しており、日本のファンにとってもなじみが深い。4回転のサルコーやトゥループは回転も速く素晴らしく、トップクラスの素晴らしさを持っている。苦手のルッツの克服と後半のスタミナ切れが課題となっている。2004〜2005シーズンは得意の4回転トゥとサルコーを武器にGPファイナルへの出場を果たし、3位に入って表彰台に上がった。2005年に開催されたモスクワ世界選手権でも5位に入賞している。2005〜2006シーズンのSP「愛の夢」では、これまでにない世界を創り出してみせてくれた。既にベテランの領域で、持病の喘息のことなどもあってか、2008年のイェーテボリ世界選手権後に引退表明もしているが、2008−2009のグランプリシリーズには彼の名前があり、その動向が注目されるところ。

(ひとこと)
 笑うと憎めないというか、妙にカワイイ顔をするチェンジャン。2000年の旭川のN杯のEXでは何をやりたかったのか今だに解明できない「腰ミノ姿」で登場したあたり、少々謎が深い選手ではある。それにしても・・しょっちゅう同じ大会で顔合わせているんだから、チェンジャンの名前ぐらい、いい加減覚えてやってよ、ジェーニャ・・(もう覚えた?)。ちなみに私、中国勢の中では一番好きな選手、実はチェンジャンだったりします。2006年のカルガリー世界選手権で見せたノーミスの「愛の夢」は、最高に素晴らしゅうございました。
           

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