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北海道札幌市/2003年8月9日土曜日

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闘龍門
「VERANO PELIGROSO U」
札幌テイセンホール

件名: 夢芝居

8月の札幌興業ラッシュが始まりました。
今回は「裏○○」的な興業のぶつかりあいはないけど 金銭的にきつすぎるのでとりあえず初日だけ前売を買った

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03・08・09 闘龍門 札幌テイセンホール大会
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のレポートです。

雨のなかホールにつくと、かなりの人が。
今回あたりから大会場進出だと思ったのに今回も手堅くテイセンで2連戦。

オープニングテーマがなぜかいつものやつ(中華風のイントロのアレ)じゃなく、 トシちゃんの「抱きしめてトゥナイト」になってました。
この歌に手拍子ってあわないんだけど すでにできあがっている客席はおしみもなく大音響の手拍子。

第1試合
ベーカリー八木・YOSSINOvsクネス・横須賀

第1試合からいきなりレベルの高すぎる攻防。
普通にメインに出しても問題のない内容。
白夜にてクネス勝利。 そして前回怪我のため流れたクネスvsYOSSINOを明日やることに決定。

昨日のAAA中継をみて本場ルチャはスゲえ!! と思った次の日いきなりそれ以上のレベルの試合を見せられてしまった。てな気持ち。

でもグロンダは本当に凄いいでたちで面白いし、 アビスモ・ネグロの火炎バーナー攻撃は恐ろしすぎるので 見れる人はGAORAのAAA中継を必ず見るように!
GAORAこそ真のプロレスチャンネルだと胸を張っていいたい!!
サムライファッキン!!
一軒家ノーカット放送しろ!

話はそれたが
第2試合
市川vsシーサーvsBATAやん

市っちゃんが入場するやいなや、いきなり札幌のみなさんに結婚の報告。
次にシーサー入場。なんか久しぶり。

そして秘かに気になっていたBATAやん入場。
「夢芝居」の入場テーマにて入場するも歌詞の聞こえないカラオケパートの音楽。

リングにあがり挨拶すると着物の中から 今週のゴング(ちゃんと38ページ目を開いている)を取り出し事情説明。

どうやら先日フジイさんに専用のゴールデンマイクと歌を盗まれたとのこと。

BATAやんがフジイさんを呼び出すと

『ジャ〜ンジャ、ジャ〜ジャン、ジャジャジャジャジャ〜ジャン・・・ 恋はか〜らくり〜ゆ〜めしば〜い・・・』
とフジイさんがゴールデンマイクを持ち歌いながら入場。
片手にカンペを持っているのがミソ。

フジイさん曰く今日勝ったら明日マイクと歌を賭けた試合をしてくれるとのこと。

試合は新鮮な技&ネタのオンパレード。
終盤BATAのものすごいスピードのジャイアントスイングにて市川グロッキー。 とどめとばかりにコーナー最上段に上がるとフジイさんが乱入し動きを止める。

その隙にちゃっかりシーサーが市川をフォール。
明日の試合が組まれず、売店の売り子をすることになったBATAやん。今日観にきてよかった!

第3試合
アラケンvs岩佐

岩佐軍団を結成し、今注目の「岩佐総帥」。

セコンドに三島を連れ入場。
岩佐「札幌出身の岩佐軍団に新たに入った三島来夢です」

三島「プロレス界のジンクスに『地元出身者は地元で勝つ!』というのがありますから 総帥は今日勝ちますよ!
でてこい新井コノヤロー!総帥がギッタンギッタンにしてくれるっていってるぞ!」

岩佐があわてて三島を制するなか、新井入場。
試合は岩佐のジョニー・セイントのような神技が冴え、 三島が猫だましなどで好フォローするもキャメルクラッチにて三島がタオル投入。

三島「総帥!ジンクスはどうしたんですか?」

岩佐「実は俺だけは札幌出身じゃなかったんだよ。」

ちなみにゴング名鑑で調べたら仙台出身でした。

そして総帥が岡村社長を呼び、他団体の大物との対戦を要求。
それに答える岡村社長。
「わかった、明日は大物と当てたる・・・・
・・・・、ワイ(岡村社長)や!!」
ガクゼンとする岩佐総帥。
しかし、三島が勇気づける。
「総帥、たしかに社長は空手家としてはムチャクチャ強いけど、 プロレスに至っては・・・素人同然です!」
ど〜なる? 明日!?

第4試合
三島vsミラノ

本当の札幌出身の三島のために組まれたようなカード。
試合はパラダイスロックにてミラノの危なげない勝利に終わったものの、三島は成長したな〜。
ゆうたんスタイルを捨てたからに違いない。

第5試合
JUN・SUWA vs キッド・モッチー

最近いきなり上のほうで使われるようになったJUN。
でも実力のほうも急成長。
決して他の3人のリズムを狂わすことなく試合は白熱の展開に!!

いや〜、レベル高〜い!!!
ビンス・マクマホンには見せてはいけません!
もちろんジュニア界の人さらいの某獣神にも見せたくありません。

まあ、究極龍のお弟子さんらは頭いいから、 自分の光れる場所ってのをよく知っているだろうから安心だけど。

最近、村浜あたりが心配で心配でしょうがないけど・・。
あっ、移籍した人が頭悪いって意味じゃないですよ。
ジュニア愛ゆえの提言なので誤解のないよう。

試合はツイスターにてモッチー勝利。

第6試合
土井vsコンドッティ

ウグイス嬢のアナウンスにてセカンド土井入場。
いいね〜。昭和プロ野球は。(当時ほとんど見てなかったけど)
新日の柴田も赤い手袋をするぐらいの芸が欲しいねぇ。
あれ?柴田でよかったんだよね?高田?記憶混乱。

試合は雪崩式&ノーマルのジャックハマーを返した土井だったが、ゴリラクラッチの前に敗北。

あっ、ちなみにこの試合、英連邦のベルトかかってました。
なつかしいなあ8冠ベルト。

第7試合メインイベント
フジイ・TARU・SIMAvsサイリョー・元気・マグナム

はじめはサイリョーとシーマのかっこいいポーズ合戦 (武藤がリングイン後背中をロープにつけてリバウンドで足を浮かすようなやつ) のはずだったのだが、両者が意地になっていつのまにか

「すごい独り受け身をしたあとスクっと立ちファイティングポーズを決める」 合戦にエスカレート。

スワンダイブ式や前方回転式、あげくにはコーナーポスト2段、3段・・。

ここまでくると相手のポーズが決まるたびに選手がダウン!!
ダウンカウントが数えられたり、足をロープにかけたり精神レベルのバトルが8分近く続く。
まだお互い指一本触れてないのに・・・。

もはや神の領域。力道山先生が泣いて(笑って?)いる・・・。

でも試合が(普通に)始まると、相変わらずの高レベルの試合。
これを見せられるとなにも文句いえません。

25分以上の試合の末、シュバインにてシーマ勝利。

シーマの
「今日はまだ1日目や、 プロレス界のジンクスでは普通1日目よりも2日目のほうが面白いと決まっているんや。
(中略)
明日は夏の名物6人タッグ3WAYや!
(中略)
明日はさんま御殿での秘密の話やトークが盛りだくさんやで!!」
という、ぬかりのないマイクにて終了。

ーーー総轄ーーー

とても初日とは思えない完成度&満足度。
予告編興業なのに不満なし!!
明日はこれ以上のもの魅せられるの!?ってぐらい。

迷うことなく90点

客熱も後楽園レベルにどんどん近づいてきてます。
それが嫌だって人も多いだろうけど。

闘龍門って完ぺきすぎ感がありすぎて、ある意味レポート泣かせかもしれませんね。
もう少し「隙」や「えぇ〜〜!?感」があると筆が進みやすいのですが・・・。
アンチ闘龍門の人たちの気持ちが少〜しだけわからなくもないけど、 面白いものは素直に面白いと思います。

まあ、札幌での不透明決着を予告編にして 次回の大阪での金網戦で銭もうけしようとする某団体とはくらべようもないなあ。 (意外と根にもつタイプです。自分は・・っていうか札幌のファンは)

本当は明日は総合格闘技版・夢芝居(DSE=ドリーム・ステージ・エンターテイメント)を 生PPV観戦しようと思ったけど、帰りに思わず2日目の立ち見券を買ってしまいました。
明日もこっちの夢芝居を観にいきま〜す。
(裏夢芝居も再PPVで観るけどね)


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