『私だけの古代史第四部・邪馬台国編』

邪馬台国は、弥生時代後期の倭国の代表であり、その位置は大和か九州とされてきた。しかし、弥生時代の人口分布を見ると、意外にも東海と中部が突出して人口密度が高く、しかも人口そのものも広汎な近畿圏と変わらないのである。これは、倭国の中心が近畿ではなくて東海や中部、あるいはもっと現在の東方にあった事を意味する。

邪馬台国の謎を解く鍵は、大和盆地の唐古・鍵遺跡にある。後の時代の古墳配置から、唐古・鍵遺跡は水没したと分かるのである。弥生末期の大和盆地は、巨大な古大和湖によって浸食されていた。このような場所に邪馬台国があったはずはない。だが、一方の九州説の限界は、『魏志倭人伝』に記される多くの国を全く説明できないところにある。それも当然である。なぜならば、それらの多くは関東や中部に存在する、現在と変わらない名称の国だからである。例えば、爲吾國は伊賀、伊邪國は熊野(イヤ)などのように。

唐古・鍵遺跡の住居跡は、西日本が二度も回転した事を物語る。その角度は40度と80度。また、古地磁気学は西日本と西南日本の異常な地磁気偏角を説明できないでいる。さらに、発表されている弥生時代以降の地磁気偏角も、三度も改竄された捏造データだったのである。

邪馬台国は大地殻変動により、フォッサマグナの中、すなわち幅が数十キロm、深さ6000mもの谷に飲み込まれて消滅した。それが記紀に記されない理由であり、その時代を、中国の史書と反映法によって復元するしかなかったのである。

古代中国の多くの国は、鮮卑に代表されるイスラエルの国である。あの隋の煬帝すらもイスラエルだったのである。聖武と藤原氏によって抹殺された原始キリスト教の高市皇子は、仏教の仮面を被って文武となった。その出自は、北魏から分かれた北斉の皇族、鮮卑系イスラエルの高氏である。コーカサスを意味する高の一族は、原始キリスト教を携えて日本の天皇になった。それが高市であるが、時は則天武后の景教弾圧の時である。それで仏教者として文武となり、後に高松塚に葬られたのである。古代イスラエル12部族は特定の方位をシンボルとしていた。また、天武の皇子が亡くなった時の干支と方位を重ね合わせると、高松塚は高市の墓と断定できるのである。

物部氏の正体は、イスラエル12部族の外に置かれる祭司のレビ族。先祖のニギハヤヒはモーセだった。さらに、あの歌聖の柿本人麻呂さえもレビだったのである。
第1章 斑鳩と昴

第2章 消失した邪馬台国

第3章 九州王朝はなかった

第4章 邪馬台国から大和へ

第5章 日本列島形成の謎

第6章 唐古・鍵遺跡の謎

第7章 邪馬台国時代の地形

第8章 高市の正体〜越前とヴェトナム

第9章 百済の正体

第10章 新たな視点〜銅鐸と地震

第11章 高松塚の被葬者考、その1
(古墳配置の法則)


第12章 高松塚の被葬者考、その2
(物部氏と人麻呂の正体)


  (06.9.9 )
                   

『第一部 酒船石編』

『第二部 エジプト編』


『第三部 法隆寺編』


『第五部 万葉集編』


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平御幸より 

07.9.3 第9章の百済の正体を修正と加筆しました。百済や新羅は、現在の朝鮮人とは違う民族が主流であり、特に新羅はローマとの関係が強かったのです。ちなみに朝鮮人の大半は弱体化した新羅を征服した北方狩猟民族の穢(ワイ)族です。これが、日本語と朝鮮語が異なる理由となります。改訂前は、遠慮があったので、この辺を曖昧にしていました。

07.7.11 第8章の高市の正体を修正と加筆しました。この章だけアクセスが1/10で変だなと思っていたのですが、特殊文字を使用したためにファイルが壊れていたようです。文字コードを基本的にUTF-8に変更しました。自動的に判別するはずですが、文字化けする場合はファイル名のyamataikoku8.htmをyamataikoku08.htmに変更してリロードして下さい。半角英数小文字の0(ゼロ)が加わるだけです。これで文字コードがShift_JISとなります。ホームページビルダーで編集しようとしてエラーが出たので分かりました。ついでに、日本に残る呉の文化を追加しました。呉服、呉汁、呉橋など、結構見つかるものです。

07.2.1 第10章の銅鐸と地震に、中央防災会議の資料(東海の活断層)を参考として追加しました。銅鐸は活断層の上に置かれているという平説が裏付けられるようです。

06.9.18 ようやく全編公開に漕ぎ着けました。今回一番難しかったのは、第9章の「百済の正体」に掲載した韓国の正体です。内容が難しいというのではなく、公表が難しいという意味です。それで随分と悩みましたが、神様が書けと言うので書きました。韓国が日本に敵対する本当の理由、それは本当に恐ろしいものです。

9.9 第四部の邪馬台国編を書く事になり、第三部法隆寺編の番外のエピソードとしていた「斑鳩と昴」を、第1章に再構成しました。また同じく、法隆寺編の第10章と11章の邪馬台国の謎解きも、こちらの方へ移しました。それで予告では弥生時代編としてあった物が邪馬台国編となりました。邪馬台国を俎上にし、古代日本と中国との関係を洗い直す事により、古代中国のイスラエルを発見し、返す刀で古代日本の謎にも挑戦しようという試みです。

このような試みの副産物として、高松塚の被葬者を特定したり、謎の多い物部氏や柿本人麻呂の正体を明らかにする事が出来ました(今回は部分掲載)。でも、まだできたてのホヤホヤなので、章の順番通りに掲載という訳には行かず、最終章からいきなり掲載する羽目になりました。

今回の謎解きの技法も、論理の集合で一つ一つの謎を解くという方法ではなく、巨大なジグソーパズルを組み立てる感覚です。そういう意味では、前回の法隆寺編の延長に位置します。例によって言葉優先で直感的に書いている部分が多いのですが、それが結果的に正しかったという予定調和の世界ですから、途中で間違った事を意図的に書いている場合が多々あります。直すのが面倒なのではなく、レトリックの一つということです。

なお、法隆寺はイエスの弟子で構築された寺であり、例の落書きも独自の解釈を行い、トマスやヨハネの名前を掘り起こしています。これも最終章です。

第2章  消失した邪馬台国 
第3章  九州王朝はなかった
第4章  邪馬台国から大和へ
第5章  日本列島形成の謎          追加しました 9.12
第10章 新たな視点〜銅鐸と地震        追加しました 9.13
第6章  唐古・鍵遺跡の謎            追加しました 9.14
第7章  邪馬台国時代の地形         追加しました 9.16
第8章  高市の正体〜越前とヴェトナム     追加しました 9.18
第9章  百済の正体               追加しました 9.18

          07.9.3 最終更新 平御幸