生活の末梢を乱文にて

     
 

9月8日

受け入れてくれそうなところとは何か?

 

先日、愛知県に行ったとき、
ビートルズ・ナンバーのBGMとお宝グッズを楽しむ店
というところに寄ってきました。

けっこう良かったっすよ。
お宝グッズは、移転前のキャバーンのレンガの破片とか、
ポールの日本公演のチケット(チケぴ)とか、
ま、なんつーか、…な感じなんですけど。
雑然としつつも楽しげなフンイキがよかったっす。

印象的だったのは、
だーれも『ビートルズ』を気にも留めてない様子だったこと。

店にはステージもあって、
コピーバンドのライブとかもあるんだろうな、
とは思わせましたが、
おそらく普段はワタシが行ったときのように、
そこも客席として使っちゃってるんでしょう。

この、マニアックな、ともすれば閉鎖的な世界に、
行こうと思えば行けるのかもしれないけど
行かないバランス感覚と、お手ごろなお値段のせいか、
老若男女家族連れ入り乱れてのなかなかの盛況ぶり。
ピーク時のファミレスみたいに待たされちゃいました。

ほんでね、ワタシは思いましたですよ。
こりゃ『ゴダイゴ・レストラン』も可能だ!、と。

手ごろなお値段と楽しげなフンイキ。
それさえ守れば、マニアック・グッズやマニアック音楽と
フツーの人々の同居はゼンゼンOKだろうと。

いいなぁ。ぶらっと行けば、
ゴダイゴ・ナンバーにひたりながら安く大メシ食えて、
ときにライブ見たり参加したり、そういう日もある店。

そーいえば、
レイ・チャールズが死んじゃいましたけど、
それを知ったとき思い出したのが、
ジョン・レノンが死んだとき、ビリー・ジョエルが
行きつけの店で夜通しピアノを弾きながら
ジョン氏の曲を歌いまくったってハナシ。
この度はレイ氏の曲を歌いまくったんだろうな、と。

そーいうのをさー、
ゴダイゴの曲で、できる空間。
ファンではない人も
「あぁ、いつもここで流れてる曲かぁ」って
受け入れてくれそーな(うはは!)ところ。

そんな、やっぱお店、があったらなー、でも
不可能じゃないかもなー、と思えた夏の旅、でした。
んー、有意義!

   
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