三育学院・アスンシオン校 







三育学院・アスンシオン校  



アスンシオン日系の学校としては草分け的な存在なのがこの三育学院です。アットホームなほのぼのとした雰囲気が特徴の学校で、創立から40年以上、多くの卒業生を出しパラグアイの教育に大きく貢献しています。ここではごく普通の日の三育学院を紹介します。

スペイン語のオフィシャルサイト

学校の紹介(外務省・日本語)



三育学院に関して(2013年 6月 3日)
三育学院はスペイン語では「コレヒオ・アドベンティスタ・デ・アスンシオン」と言い栄田寛三先生が中心となって運営されています。栄田先生は福岡県のご出身で24歳の時にパラグアイに来られ亡くなられたお兄さんと共にずっと教育に携わって来たのだそうです。なお、アドベンティスタはプロテスタントの一派であり、聖書の時間もあるそうです。(キリスト教の国パラグアイでは一般的であると同時にキリスト教の国で生きて行くには聖書の内容を理解しておくのは良いでしょう。)この学校はパラグアイの普通の私立校であり、幼稚園から小学校、中学高校までの一貫校です。これと並行して日本語教育を行い日本語補習校としての機能が併設されています。午前は07:30-12:45で中学・高校と日本語の小学、幼稚園、午後は13:00〜17:30で普通の幼稚園と小学校と中学高校の日本語授業が行われています。一度入学すると高校を卒業するまでここで学ぶ学生が多く居るという事です。生徒数は日本語補習校も含めて約300人でこの内日本人・日系人は25人程度なのだそうです。この他に中国系・韓国系が10名位在学しているそうです。なお、イグアス移住地にも兄弟校があり、こちらも教育内容は大体同じで生徒数は約200人なのだそうです。基本的には一学年一学級なのだそうで25人程度なのだそうです。高校一年生だけは約40人と数が多いので2クラスにする事を検討されているようです。

進学する学生が多くアスンシオン国立大学など国内の大学の他、国外の三育学院の系列大学に進学する人も多いそうで、ブラジルなどにも大学があるそうですが、言語の点からチリやアルゼンチンの大学に進学するそうです。アルゼンチンの系列校には医学部があり、毎年1,2名は進学するそうで、確かにアスンシオンの日系医師の中に三育出身でアルゼンチンの系列大学を卒業して活躍されている医師の方が数名いらっしゃいます。努力すれば医師への道も開けているという事のようです。またチリの大学で教育学を専攻する学生が多いそうです。校風なのか教育と医療の分野に進む学生が多いようです。

昨年日本から引越しをされて方のお子さんが現在3名幼稚園と小学校で学んでいます。確かに言葉の面で最初は大変であったそうですが、皆元気でやっているそうです。日本から転校する際には日本で日本の外務省と在日本国パラグアイ大使館で認証を受けた「戸籍謄本」と「成績証明書」が必要なのだそうです。永住手続きを行う前でもこの書類が揃っていれば入学を受け入れるとの事です。費用は学年によって異なりますが月額で45万グアラニ〜50万グアラニが必要なのだそうです。また寮(野崎記念学生寮)があり、三食付きで月額百万グアラニ(2万円強)なのだそうです。なお、少々古くなって来ているので建て替えの計画もあり検討されているようです。



三育学院外観(2013年 6月 3日)
アスンシオンの中心部の近くにあり、大通りから一本入った場所にあり、閑静な環境です。コンパクトな敷地で校舎の他、庭と体育館、そして中央に学生寮があります。


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(地図:三育学院の位置)




(写真:三育学院の外観-01)



(写真:三育学院の外観-02)



(写真:三育学院の外観-03)



(写真:三育学院の看板)



(写真:三育学院の入口)



三育学院内部(2013年 6月 3日)
中央に学生寮の野崎記念学生寮があります。「少年老いやすく学成りがたし一寸の光陰軽んずべからず」と書かれています。



(写真:野崎記念学生寮)



(写真:栄田寛三先生)



(写真:記念のプレート)



(写真:校庭-01)



(写真:校庭-02)



(写真:校舎-01)



(写真:校舎-02)



(写真:校舎-03)



(写真:校舎-04)



(写真:校舎-05)



(写真:校舎-06)



(写真:校舎-07)



(写真:体育館と売店)



(写真:売店-01)



(写真:売店-02)



図書館・教室(2013年 6月 3日)
大きな図書館があり、スペイン語の本、日本語の本があります。



(写真:図書館-01)



(写真:図書館-02)



(写真:図書館-03)



(写真:教室-01)



(写真:教室-02)



(写真:体育館横の教室に向かう)

教室を覗かせていただきましたが、とにかく明るいのには驚きました。皆さん楽しそうですね。



(写真:教室-01)



(写真:教室-02)



(写真:教室-03)



(写真:教室-04)



(写真:教室-05)



(写真:教室-06)



(写真:教室-07)



(写真:新しい校舎の通路)



(写真:教室-08)



(写真:教室-09)

幼稚園は小さい子も預かるそうです。午前中は日本語幼稚園です。午後はスペイン語の普通幼稚園で両方に通い一日ここで過ごす子供も居るそうです。



(写真:幼稚園へ)



(写真:日本語幼稚園-01)



(写真:日本語幼稚園-02)



(写真:日本語幼稚園-03)



体育館(2013年 6月 3日)
奥は体育館になっています。休み時間は子供で一杯になります。



(写真:体育館-01)



(写真:体育館-02)



(写真:体育館-03)



(写真:体育館-04)



(写真:体育館-05)



野崎記念学生寮(2013年 6月 3日)
敷地の中央に在る学生寮の中は普通の家のような感じです。半分が男子、半分が女子となっています。少々老朽化が進んでいるようです。



(写真:学生寮-01)



(写真:学生寮-02)



(写真:学生寮-03)



(写真:学生寮-04)



(写真:学生寮-05)



(写真:学生寮-06)



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