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 劇画「空手バカ一代」での活躍で読者を熱狂させ、「ケンカ十段」の異名をもち、空手界を代表する偉大なヒーローであった芦原英幸氏は、独自の経験と理論によって生み出した「サバキ」の技術を基に、数万の門弟を擁する世界に広がる組織を築き上げました。それこそが「新国際空手道連盟 芦原会館」です。
 「芦原会館」は、昭和55年9月に発足し、四国松山の総本部をはじめ、同好会を含め国内で約160の支部と海外で約170の支部があります。

 芦原英幸氏は平成7年4月24日に逝去されましたが、当時18歳であった息子の芦原英典氏が先代の遺志を継ぎ、2代目「芦原会館 館長」として約5万人の門下生を束ね、現在活動を続けています。
 芦原空手とは、空手技術の合理性と理論性、そしてその実戦性を追求したテクニックである「サバキ」を体得することにより、競技者だけのものでない、弱い人も含めて誰にでも理解でき、強くなれる空手です。





 「サバキ」とは、芦原英幸先代館長が、その空手修行のなかで考案した技術の総称であり、芦原空手の神髄です。
 打たれずに打ち、倒されずに倒すのが空手の極意だとすれば、無駄のない合理的な動きを行う必要があります。それには、従来の空手でよく見られる正面からの力と力のぶつかり合いを避け、相手のサイドやバックに回りこみ、攻撃をされにくいポジションを得ることが大切となります。そして有利なポジションから相手を攻める。常に相手の動きをリードし、打たせずに倒す、攻めを受けながら崩し、自分の攻めにつなぐ攻防一体のスーパーテクニックが「サバキ」です。