重要なお知らせ&お詫びと訂正

がんサポート10月号よりお越しの皆様へ

このページのURL(http://www.geocities.jp/armisael95/5survival.htm)が、
がんサポート10月号(2005年)、P72-P73に掲載された件について、
重要なお知らせがあります。

P72-P735年生存率の定義について、このページが引用されていますが、
国立がんセンターHP内の「子宮体部がん」と「子宮頸部がん」のページでも
5年生存率の定義が違っておりました。
(当時の子宮体部がん子宮頸部がんのページ)

この件について、私も大変疑問を感じ、また混乱しましたので、
国立がんセンターにメールで確認させていただきましたところ、

「データを見直し、再検討した結果、子宮頸部がんのページを変更する」

という回答を頂きました(2005/11/04確認したところ更新されました)。

* * *

蛇足ですが、当サイトが「がんサポート」に掲載されるにあたっては、
出版社である株式会社エビデンス社からは連絡いただいてません。
この件について、こちらからメールで連絡しましたところ、

来月発売号にて
「お詫びと訂正」といたしまして、掲載させていただきます。


という返信を、エビデンス社よりいただきました(2005/10/20)。

* * *

また別件ですが、このページに記載していました
「5年生存率は、最終治療日からの計算になります。」
について、訂正とお詫びがあります。

この件につきましては、私が入院中(2001年)に
「いわゆる『完治』というのは、いつの時点で言えることですか?」
と質問したところ、
「手術だけなら、手術した日から5年経過した時点で一応完治です。
後治療で放射線をした場合、最後の照射日から5年後、
追加で化療を受けた場合、最後に投与した日から5年後です。」
と伺ったと記憶していましたので、そのように記載しました。
しかし、口頭でしたので証拠はありませんし、
私の記憶が絶対に正しい、とは言い切れません。

そして、この件についてKN様よりご質問を頂きましたので、
国立がんセンターに確認させていただきました。その結果、

「通常は、生存期間は治療開始日から数えます。」

との回答でしたので、今回訂正してお詫び申し上げます。

* * *

今回、カタギ様には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

それから、「5生率の計算」についてメールをくださったKN様、
今回の件で、いろいろ学ばせていただきました。
ありがとうございました。

* * *

2005年10月20日、「癌々行こうぜ」管理人 ひみ子


“治療成績”という数字に対する心得

※以下は自戒の意味も込めて、ありのまま残します。将来変更される内容、および誤った記述が含まれていることを御承知おきの上、御覧ください。


5年生存率は、最終治療日からの計算になります。

5年生存率について
まずはじめに。
私は治療病院を選択するにあたって「5年生存率」も検討対象としました。2001年当時に公開されているデータでは、国立がんセンターよりも癌研究会附属病院(大塚の癌研)のほうが若干高かったのですが(癌研は現在、5年生存率を公表していないモヨウ)、その他の要素(立地条件、環境設備等)も加味し、国立がんセンターを選びましたが、「5年生存率」も重視していました。
ですが治療が終了した今、「5年生存率」に対する気持ちは変化しました。まず、この数字は個人にとって全く無意味です。5年後生きてるか生きていないか、個人にとっては0か100のどちらかしかありません。なので、「5年生存率」は医者のための数字であって、個人がこの数字に振り回される必要はない、と判断しています。

一人一人にとっては統計は役立たない(国立がんセンターHP内) 新URL2006.10.32007.4.2追加)

以下、5年生存率が記載されています。読みたい場合のみスクロールしてください。



























下表は、国立がんセンターホームページ内の「子宮頸部がん」ページのものです。
(道順:トップ>一般向けがん情報>50音順もくじ>子宮頸部がん)
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010210.html#08
http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/med_info/cancer/010210.html#08
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/uterine_cervical.html#prg21


8.生存率

治療の後で再発もなく、5年間以上生存している方の割合を5年生存率といい、治療成績としてあらわします。国立がんセンター中央病院の子宮頸部がんの病期別症例数と治療成績は以下のとおりです。




0期では、治療後に再発することはありません。



下表は、国立がんセンターホームページ内の「国立がんセンター中央病院の治療成績(PDF)」です。
(道順:トップ>一般向けがん情報>がんの統計>がんの統計 '03>国立がんセンター中央病院の治療成績)


※縮小してあります。ハッキリ見たい場合は表をクリックしてください。


すごく不思議なのは、1978年〜1988年のデータよりも、1992年〜2001年のデータのほうが治療成績が悪くなっていることです。私は治療前は「1978年〜1988年版」しか見ていなかったので、少々データが古いことは気になっていましたが、きっと現在ではもっと成績が良いに違いない、と勝手に推測していました。しかし実際は下がっていました。治療成績って年々向上するもんだと思ってましたが、そうじゃないんですね。

もっとビックリなのは、治療後5年経っていない私が「もう外来こなくても大丈夫」と言われたことです。
最初はただありがたくこの言葉を受け取っていました。が、良く考えたら「私の治療データはどうなるの?5年生存率に加算されないの?」という疑問が湧き起こりました。
※この件は解決しました。詳しくはコチラを御覧下さい。

>>生存率左右する因子を解明

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