オリーブの木・ユーカリの木がある玄関前 オリーブの木・ぶどうの木・ざくろの木・レモンの木などがある中庭 古い小さなホテルを改装した4階建ての校舎。 理科菜園。野菜がたくさん育っています。

アテネ日本人学校教育理念

       ギリシャにある日本人学校としての特性を生かし,
        豊かな心と確かな学力を身につけた,国際社会に生きる子どもの育成を図る。



アテネ日本人学校  校長 菊池  修

 休校の挨拶

 開校以来,ギリシャの子どもたちと交流しながら,日本との文化の違いを肌で感じ,世界にはばたく教育活動を実践してまいりました。現在のこの校舎に移転してから29年。当時からある中庭のオリーブは相変わらず健在です。ザクロとレモンは,本年もたくさんの実をつけました。そのような中,本校は平成19年4月から休校をすることになりました。
 今でも多くの元在校生や保護者,勤務されていた方が訪れ,いつまでも心の支えになっていることを実感しています。
 現在9名の児童生徒は残された月日を大切にし,元気に頑張って参りますので,皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
               

   
  
         
全校写真 2006年 4月 撮影
 アテネ日本人学校は、1973年4月に補習授業校として開設されました。翌74年10月に日本人学校となり、2004年度で創立30年を迎えた伝統ある学校です。
 校歌にも歌われているパルテノン神殿のあるアクロポリスより、北西に約18qの所に位置しています。昔から大理石の産地として有名なペンデリ山の裾野に広がる街の一つにペフキ市があり、そこに日本人学校が建っています。
 ペフキ市は、アテネで一番古い地下鉄路線の終着駅のあるキフィシア市とオリンピック競技場のあるマルーシ市の間にあり、至る所に松の木の生い茂る静かな街です。その街のピンドゥー通りの一角に本校はあります。ピンドゥー通りにはいろいろな店があり、学校の近くには、美容院やクリーニング店、肉屋や八百屋、ケーキ屋などがあり、生活に必要な品物はすべて学校の近所でもそろいます。
 本校の校舎は、古い小さなホテルを改装してつくられたために、各所にその名残が見られます。例えば、玄関を入ったところにある放送室は、元フロント。講堂は、元レストラン。そして、家庭科室は、元厨房といった具合です。
 教室はというと、客室だったところを使っているため、シングルやツインの部屋により広さがまちまちです。日本の教室のように広くはありませんが、そのかわりに、洗面所とクローゼットとして使われていた棚があり、窓の外にはベランダもあり機能的なつくりになっています。
 校庭には、レモンやオリーブ、ざくろやいちじくの木があり、たくさんの実を収穫することができます。菜園もあり、サツマイモやゴボウ、ピーマン、ミニトマトといった野菜作りも行われています。長年にわたる住人、猫の「シロ」と亀の「カメコ」が校庭を闊歩しています。


児童生徒数 小学部 6名 中学部 3名  計 9名  2006年4月現在

         
Melody

アクロポリスをあおぎみて 
ここはアテネ日本人学校 
ひとりひとりがたゆみなく
目標を持って進んでいこう
明日に向かってがんばろう
緑の松につつまれて     ここはアテネ日本人学校   いつも明るく元気よく    希望をもって進んでいこう  みんなの学校築いていこう  エーゲの海に囲まれて      ここはアテネ日本人学校     ギリシャの子らと手をつなぎ   誇りを持って進んでいこう    世界の国にはばたこう

           

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