大型肉食獣

クマ科 vs ライオン

前のページではその戦い存在の有無すら現時点ではわからないものであった。 しかし、通常では遭遇する事がない「動物同士の戦い」がサーカスや人為的な戦いにおいて実現している。 特に有名なのがクマ対ライオンの戦いである(但し古い資料は相当注意して見る必要がある)。

クマ 対 ライオン

ヒグマとライオンの戦い

一定の評価を得ている本には、かつて行われたヒグマと雄ライオンの戦いで、クマが簡単に雄ライオンを倒したと書かれている。

この当時のヒグマたちは闘技場などでの人為的な戦いにおいて猛牛などとの戦いになれていたものもいた。 そして大抵の場合はクマがウシに勝ったと伝える資料も存在する。 もしかしたら、これらの戦闘経験が対ライオン戦において奏効したのかもしれない。

ライオン 対 アメリカクロクマ

ライオンとクロクマのサーカスでの戦い

ちなみにサーカスでのライオンとアメリカグマ(アメリカクロクマ)の戦い(きちんと信頼性の高い書籍に記されているもの)では、アメリカグマが勝利している。

ライオン 対 ツキノワグマ

また、朝鮮半島の動物園でのライオン対ツキノワグマの戦いの様子を記録した映像もある。 しかし、詳細不明でオリジナルの確認のしようがないものは、残念ながら一定の注意を払わざるを得ない場合がある。

例えば、aとbの戦いでaが最終的に勝利したとする。 だが、途中aが大苦戦していた状況があったとする。 この場合に、どの部分を見るかで、各人が映像から受ける印象は全く違ったものになり得る。 もしaが大苦戦している部分しか見ていなければ、多くの人がaが負けたと勘違いしても全く不思議ではない。 断片的な情報だけでは、真相を知るのが難しい場合が多いからである。

翻って、この映像(ライオン対ツキノワグマ)を検討すると、複数の映像が存在しているうえに原典も不明である。 よって、この映像を全面的に信用することは難しい。 それでも、この映像が真実を反映しているものであると仮定して検討するならば、恐らく、ほぼ同体格の雌ライオンとツキノワグマが結構いい勝負をしていたと思われる。 手数の多さの点で雌ライオンに有利性があり、積極性や有効打という点でツキノワグマが有利であった。

豪胆

頂上決戦
王者決定戦

極北の王者

地球温暖化

白熊の武器

人間対猛獣

参照資料集

異種対決∞