<鬼百合>オニユリ(ゆり科ユリ属)H21.7.19 君津市三島湖

比較的人里近くに生える多年草、葉の脇に黒紫色の珠芽(ムカゴ)が付く。

<小鬼百合>コオニユリ(ゆり科ユリ属)H19.8.9 千葉県成東

花はオニユリに似てるが珠芽(ムカゴ)は付かない。

<透百合>スカシユリ(ゆり科ユリ属)H22.8.1 千葉県太東岬

花びらの間にすきまがあり、これが名前の由来だそうです

<蝦夷透百合>エゾスカシユリ(ゆり科ユリ属)H11.6.27 サロベツ原野オロロンライン


<山百合>ヤマユリ(ゆり科ユリ属)H19.7.19 君津市奥米


<車百合>クルマユリ(ゆり科ユリ属)H19.7.18 野反湖

葉の展開が茎の途中で車状になっていることからこの名がある。

ウバユリ<姥百合>ゆり科ユリ属 塩原大沼園地

花盛りのころ、根元の葉が枯れてなくなることから、歯無しの姥にたとえたもの

<高砂百合>タカサゴユリ(ゆり科ユリ属)H18.8.18 袖ヶ浦市


<片栗>カタクリ(ゆり科ユリ属)H20.3.25 三毳山

三毳山は万葉集にも詠われ関東平野の北の端にポツンとひょうたん形の山でカタクリでは
かなり有名です。カタクリは落葉樹が葉を展開する前の早春に咲き夏を待たずして地上部は
枯れてしまいます。あまりにも短命な故、種から花が咲くのに8年掛かるといわれています。

<甘菜>アマナ(ゆり科アマナ属)H20.3.23 木更津市高倉


<千島甘菜>チシマアマナ(ゆり科チシマアマナ属)H4.7.24 乗鞍岳


<黄花の甘菜>キバナノアマナ(ゆり科キバナノアマナ属)H15.4.3 東鳴子大沼公園


<深山黒百合>ミヤマクロユリ(ゆり科バイモ属)H4.7.24 乗鞍岳


<蔓穂>ツルボ(ゆり科ツルボ属)H18.9.25 君津市奥米

ツルボは早春と秋、2回葉を展開させます。刈り取り草地に生育するツルボは、夏草が茂る前に葉を展開させ、
夏草が茂る頃には一度休眠するので刈られる心配がないが、その後お盆頃の草刈後に花茎を伸ばすと同時に
再び葉を展開させるので、その頃に草刈りをされると最悪である。草を刈られずに放置されると育たないし
農家の人がタイミング良く、夏の休眠中に草刈りをしてくれるのを祈りたい、デリケートな植物なのです。

<甘野老>アマドコロ(ゆり科アマドコロ属)H22.5.5 富津岬

茎や根茎には甘みがあることによりアマドコロと呼ばれる。

<鳴子百合>ナルコユリ(ゆり科アマドコロ属)H21.5.3 君津市三舟山

和名は花が並んでぷら下がるさまが、鳴子(昔、田んぼでスズメを追い払うために、
板に竹管を並べて音が出るようにしたもの)に似ているところから付けられた。

<竹縞蘭>タケシマラン(ゆり科タケシマラン属)S60.8.21 富士山

深山の針葉樹林に生える多年草、花より赤く熟した実が美しい。

<燕万年青>ツバメオモト(ゆり科ツバメオモト属)

深山の樹林帯に生える多年草、和名は葉がオモトのようで、濃藍色の果実が燕の頭に似ている。

マイヅルソウ<舞鶴草>ゆり科マイヅルソウ属 H21.6.29 志賀高原一の瀬


<稚児百合>チゴユリ(ゆり科チゴユリ属)H18.4.30 君津市豊英湖


<宝鐸草>ホウチャクソウ(ゆり科チゴユリ属)H19.4.12 木更津市高倉

和名は花の形が寺院や五重塔の軒に下がっている宝鐸に似ていることによる。

<衝羽根草>ツクバネソウ(ゆり科ツクバネソウ属)H18.7.11 志賀高原琵琶池

深山の林床に生える多年草、和名は葉が羽根突きの衝羽根に似ていることによる。

<衣笠草>キヌガサソウ(ゆり科ツクバネソウ属)S54.7.21 燧ヶ岳

和名は葉の形より昔高貴な人さしかけた衣笠にたとえたもの

<姫藪蘭>ヒメヤブラン(ゆり科ヤブラン属)H18.7.30 千葉県清和県民の森


<延齢草>エンレイソウ(ゆり科エンレイソウ属)谷川岳

名前の由来はよくわからないが字からすると長命の薬として使われていたのでは

<粘り芒蘭>ネバリノギラン(ゆり科ソクシンラン属)H18.7.12 野反湖