ジンジソウ<人字草>ゆきのした科ユキノシタ属 H21.11.2 12:12 徳島県吉野川市三郷

見てのとおり花の形が『人』の字の形が似ていることから

<黒雲草>クロクモソウ(ゆきのした科ユキノシタ属)S52.7.24 南アルプス熊ノ平


<肉芽雪ノ下>ムカゴユキノシタ(ゆきのした科ユキノシタ属)S52.7.24 北岳


ダイモンジソウ<大文字草>ゆきのした科ユキノシタ属 H21.11.2 13:40 徳島県大釜の滝

こちらは花が『大』の字に似てるので大文字草

イズノシマダイモンジソウ<伊豆の島大文字草>ゆきのした科ユキノシタ属 H22.11.6 君津市大戸場滝

分布範囲は意外と狭く、伊豆諸島と房総半島南部に限られるようです。

<色丹草>シコタンソウ(ゆきのした科ユキノシタ属)S52.7.24 北岳


チダケサシ<乳茸刺>ゆきのした科チダケサシ属 H18.7.11 志賀高原琵琶池

食用きのこ乳茸を茎に刺して持ち帰ったところからこの名前が付いたようですが、
私も子供の頃に川で取った魚を葦に刺して持ち帰ったことを思い出し、何れも偶然
採れた獲物の鮮度を保つ知恵かと、忘れかけた昔を思い起こしてくれます。

ハナチダケサシ<花乳茸刺>ゆきのした科チダケサシ属 H18.7.12 野反湖


トリアシショウマ<鳥足升麻>ゆきのした科チダケサシ属 H19.7.18 志賀高原琵琶池

鳥の足型にに似てることからこの名がある。

<草紫陽花>クサアジサイ(ゆきのした科クサアジサイ属)H18.7.30 千葉県清和県民の森

ズダヤクシュ<喘息薬種>ゆきのした科ズダヤクシュ属 H21.6.28 信州笠ヶ岳

信州では喘息(ぜんそく)のことを「ズダ」といい、この植物が喘息に効くところからこの名がある。

<梅鉢草>ウメバチソウ(ゆきのした科ウメバチソウ属)H22.11.6 君津市豊英湖

花が家紋の梅鉢紋に似ているので梅鉢草と名付けられた。ウメバチソウは房総半島の氷河期からの生き残
り種である。高い山も無いので逃げた場所には必ず湧き水があり日照時間の少ない東北向き斜面である。

タコノアシ<蛸の足>ゆきのした科タコノアシ属 H21.10.10 袖ヶ浦市しいの森

絶滅危惧2類に属し貴重な植物である。名前のとおり蛸の足を逆さにした
ように奇妙な格好して秋になると真っ赤に紅葉しまさしくゆで蛸状態になる。

<岩弁慶>イワベンケイ(べんけいそう科キリンソウ属)S52.7.24 北岳

和名は切られても抜かれてもなかなか枯れない力強さを弁慶に例えたもの。

<細葉岩弁慶>ホソバイワベンケイ(べんけいそう科キリンソウ属)S57.6.15 早池峰山

<深山万年草>ミヤママンネングサ(べんけいそう科キリンソウ属)S52.7.24 北岳大樺沢

水の少ない山岳環境にも耐えて力強く生き抜く姿を見て名付けられた。

<姫蓮華>ヒメレンゲ(べんけいそう科キリンソウ属)S52.5.24 奥多摩栃寄沢

<麒麟草>キリンソウ(べんけいそう科キリンソウ属)H18.7.17 君津市豊英湖 

<岩蓮華>イワレンゲ(べんけいそう科キリンソウ属)H11.6.26 礼文島ゴロタ浜 

<石持草>イシモチソウ(もうせんごけ科モウセンゴケ属)H20.5.17 山武市成東

湿地に生える食虫植物で、和名は葉の粘液に小石までくっ付くことによる。
粘液を出して虫を捕らえるが、写真では正に捕らえられた虫が見える。

<長葉の石持草>ナガバノイシモチソウ(もうせんごけ科モウセンゴケ属)H19.9.4am 山武市成東

湿原に生える食虫植物である。花は午前中に咲き、午後にしぼんでしまいます。
千葉県成東に自生するものは白花ですが愛知県豊明市には赤花があります。

<小毛氈苔>コモウセンゴケ(もうせんごけ科モウセンゴケ属)H20.5.17am 山武市成東

食虫植物として知られるモウセンゴケの仲間で、しゃもじ形をした
紫紅色の葉柄に覆われた繊毛より粘液を出して虫を捕らえる。

<小毛氈苔>コモウセンゴケ(もうせんごけ科モウセンゴケ属)H19.8.9 山武市成東

コモウセンゴケの花、数少ない関東の自生地であるが「成東・東金食虫植物群落」
と呼ばれ、多くのボランティアの人達で大切に守られている。

モウセンゴケ<毛氈苔>もうせんごけ科モウセンゴケ属 H19.7.18 志賀高原田ノ原湿原

湿地に生える食虫植物の代表で虫が捕らえられている。

<長葉の毛氈苔>ナガバノモウセンゴケ(もうせんごけ科モウセンゴケ属)S54.7.21 尾瀬ヶ原