戸隠より志賀高原、野反湖へ
                   

梅雨が明けたはずなのにあいにくの雨、戸隠森林植物園のみどりが池 H23.7.27


シキンカラマツ<紫錦唐松>きんぽうげ科カラマツソウ属 H23.7.27 戸隠森林植物園

赤紫の花びらに黄色の雄しべが印象的でまさに『紫錦』奏でるリズミカルな花である。

キツリフネ<黄釣舟>つりふねそう科ツリフネソウ属 H23.7.27 戸隠森林植物園

今回は時期を外したのか夏なのにまるで花の種類が少なくやけに白いノリウツギが
目立つなかで黄色のキツリフネは貴重です。

お昼に戸隠蕎麦を食した後、中社山門前にて H23.7.27


クガイソウ<九蓋草>ごまのはぐさ科クガイソウ属 H23.7.28 越水ヶ原白樺荘

今回は昨日よりもひどい雨で傘を差しての撮影です。宿のそばの水路にて

コバギボウシ<小葉擬宝珠>ゆり科ギボウシ属 H23.7.28 越水ヶ原白樺荘

雨にしっとり濡れたコバギボウシもなかなか風情があります。

チダケサシ<乳茸刺>ゆきのした科チダケサシ属 H23.7.28 越水ヶ原白樺荘

乳茸というキノコをこの茎に差して持ち帰ったことによりこの名前が付いたとか

ノリウツギ<糊空木>ゆきのした科ノリウツギ属 H23.7.28 越水ヶ原白樺荘

ノリウツギの花は全体に白色が多いがこれは中心部が薄紅色となってる。
この時期ノリウツギの花の季節なのかどこの山でもノリウツギの白い花で埋め尽くされていたようだ。

『戸隠神社中社』 雨が止まないので参拝へ H23.7.28


雨に煙る杉の巨木 H23.7.28 戸隠神社 中社


宝光社の狛犬というよりは狛獅子のようだ H23.7.28 戸隠神社 宝光社

社殿はこの階段のうえにある。

戸隠神社での雨乞い儀式にはこの種池の水が使われたという H23.7.28 黒姫山西登山道

この湿原に出入りする川が無いせいか原生生物が多い、植物はジュンサイ、ミツガシワ、ヒツジグサが見られる。

名前不明 種池に入る道で見つけたもの H23.7.28 戸隠 種池


古池は人造湖ですがわき道を通り古池湿原に行けるようだ。 H23.7.28 戸隠 古池


『澗満滝』落差107m直瀑 H23.7.28 長野県山ノ内町 信濃川水系角間川

国道292線を志賀高原へ登る途中にあり、駐車場から1分程で展望台だが遠望となる。


『澗満滝』落差107m直瀑 H23.7.28 長野県山ノ内町 信濃川水系角間川

17-50mズームではこれが限界なので70m以上のズームを持ってくればと思う。


一沼のヒツジグサ H23.7.28 長野県山ノ内町志賀高原

時期が悪いのか蕾ばかりです。

『田ノ原湿原』 今日も雨です。 H23.7.29 長野県山ノ内町志賀高原


ヤナギラン<柳蘭>あかばな科アカバナ属 H23.7.29 志賀高原田ノ原湿原

時期的に咲き始めなので雨に濡れて初々しさがあります。

コバギボウシ<小葉擬宝珠>ゆり科ギボウシ属 H23.7.29 志賀高原田ノ原湿原

今回はノリウツギとコバギボウシが目立ちますがシダ植物の中より抜き出しました。

<深山藺>ミヤマイ 別名タテヤマイ<深山藺>イグサ科イグサ属 H23.7.29 志賀高原田ノ原湿原

もっとも湿原らしさを奏でる植物である。

バイケイソウ<梅蕙草>ゆり科シュロソウ属 H23.7.29 志賀高原一ノ瀬せせらぎ街道

牧野図鑑によれば花は梅に似て葉は蕙(シラン)に似るとある。

蓮池スキー場に咲くヤナギラン H23.7.29  志賀高原


県道草津中之条線大沢川 ナツツバキが咲いてました。 H23.7.29


野反湖 H23.7.29 


コオニユリ<小鬼百合>ゆり科ユリ属 H23.7.29  野反湖


ノリウツギ<糊空木>ゆきのした科ノリウツギ属 H23.7.29  野反湖


ハコネギク<箱根菊>きく科シオン属 H23.7.29  野反湖


六合(くに)村が中之条町に併合され、世立八滝の遊歩道が整備されてきているようです。 H23.7.29

世立八滝とは白砂川支流の八石沢(はちこくざわ)川に掛かる大仙の滝(おおぜんのたき)、
段々の滝(だったのたき)、箱の滝、久内の滝(きゅうないのたき)、不思議の滝、井戸の滝、
殺人の滝(さつうぜんのたき)依田尾川(よだおがわ)に掛かる仙の滝(せんのたき)をさす。
六合地区世立部落にあり今までは安全に行けるのは大仙の滝、仙の滝ぐらいであったが
遊歩道の整備によって神秘のベールが剝がされようとしてるようで一面、さみしい気もします。

『大仙の滝』落差20m直瀑 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川

八石沢川の最下流に位置する滝で国道405号より徒歩3分で簡単に行けるので訪れる人も多い。

『大仙の滝』落差20m直瀑 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川


大仙の滝下部 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川


大仙の滝上にある『天狗の足跡』 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立

【天狗の足跡伝説】 大昔、天狗が岩に飛び移る際、一本歯の下駄では移りかねて裸足になって
飛び移った際にできた足跡(左足で縦10m横5m)とされ、右足は長野原まで届いたといわれている。

『段々の滝(だったのたき)』落差30m段瀑 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川

段々の滝へは百段以上の急な登り階段を経てピークに到達すると突然、『天狗の足跡』が見える。
こんどは急な下りを降りて行くと木々の間に『段々の滝』が姿を見せ、元気付けられる。

『段々の滝(だったのたき)』落差30m段瀑 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川

最後の難所にはヒマヤラ登山で使われる様なアルミの梯子が掛けられています。

『段々の滝(だったのたき)』落差30m段瀑 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川

これが中之条町六合地区の人達の汗と苦労で一般公開された『段々の滝』である。


『段々の滝(だったのたき)』落差30m段瀑 H23.7.29  群馬県中之条町六合地区世立 利根川水系八石沢川

滝が縦にデカイので広角17mでギリギリ収まりました。