<尾瀬河骨>オゼコウホネ(すいれん科コウホネ属)S52.7.21 尾瀬ヶ原

河骨は水の中の根茎が白骨に似ていることから名づけられた、北海道の空知、宗谷、本州北部
だけに分布する日本固有絶滅危惧種である。ネムロコウホネの変種でとてもよく似ているが、
7~8月に咲く鮮やかな黄色い花の真ん中が、赤く色づくところで見分けることができる。

<根室河骨>ネムロコウホネ(すいれん科コウホネ属)H11.6.27 稚内コウホネの家


<未草>ヒツジグサ(すいれん科スイレン属)H19.7.18 志賀高原一沼

未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと
名付けられたといわれるが、実際は明るくなると咲いている。

<大賀蓮>オオガハス(すいれん科スイレン属)H22.7.11 君津市久留里

1951年大賀博士が千葉市検見川にて2000年前の縄文遺跡より3個の種を発掘しその内の一つが
発芽に成功し見事花を咲かせ、今は株も増え続け全国に広がったもので太古のロマンを感じさせる。

<浜撫子>ハマナデシコ(なでしこ科ナデシコ属)H18.8.1 千葉県太東岬


<浜撫子>ハマナデシコ(なでしこ科ナデシコ属)H16.7. 千葉県太東岬

こんな所に棲家を見つけています。

<信濃撫子>シナノナデシコ(なでしこ科ナデシコ属)S52.7.26 間ノ岳大門沢


<高嶺撫子>タカネナデシコ(なでしこ科ナデシコ属)S52.7.25 間ノ岳大門沢


<河原撫子>カワラナデシコ(なでしこ科ナデシコ属)H20.7.31 桧枝岐村


<潮花爪草>ウシオハナツメクサ(なでしこ科ウシオツメクサ属)H19.4.21 小櫃川河口盤州干潟

ヨーロッパ原産の一年草帰化植物であるが、塩性植物の特徴である多肉質の葉となっている。

<高嶺詰め草>タカネツメクサ(なでしこ科タカネツメクサ属)S52.7.223 北岳小太郎尾根


<深山耳菜草>ミヤマミミナグサ(なでしこ科ミミナグサ属)S52.7.24 間ノ岳


<雲間耳菜草>クモマミミナグサ(なでしこ科ミミナグサ属)H4.7.24 乗鞍岳

高山から湧きでる雲に浮かぶように咲くところからクモマミミナグサの名があります。

<???>ハコベ(なでしこ科ハコベ属)H18.4.1 袖ヶ浦市

春の七草のひとつ

<千手岩菲>センジュガンピ(なでしこ科センノウ属)H19.7.19 野反湖

深山の林内に生える多年草で、花が中国産のガンピに似て、日光の千手ヶ浜で発見されたことによる。

<節黒仙翁>フシグロセンノウ(なでしこ科センノウ属)乗鞍高原

節が太くて黒いところから、この名がついています。

カラフトマンテマ(なでしこ科マンテマ属)H11.6.25 礼文島桃岩


<虫取撫子>ムシトリナデシコ 別名ハエトリナデシコ、コマチソウ(なでしこ科マンテマ属)H20.7.30 桧枝岐村

南ヨーロッパ原産の帰化植物で日本には江戸時代末期に持ち込まれ、現在では各地に野性化した。

オカヒジキ<岡鹿尾菜>あかざ科オカヒジキ属 H19.5.20 富津市大貫海岸

ヒジキの陸上版といったところで、食用として売られている。

ホソバノハマアカザ<細葉の浜藜>あかざ科オカヒジキ属 H22.10.13 小櫃川河口盤州干潟

秋には赤く紅葉する。

<浜松菜>ハママツナ(あかざ科マツナ属)H19.3.15 小櫃川河口盤州干潟

盤州干潟のハママツナ群落が絶滅状態になっている問題で、「金田の海を守る会」(桐谷新三代表)は
平成14年7月1日、現地調査と原因究明、対策など求める要望書を県知事あてに提出しておるようです。