<東菊>アズマギク(きく科ムカシヨモギ属)H18.3.25 君津市豊英湖

アズマギクは千葉県でも絶滅が危惧されています。氷河期の贈り物で高い山の無い房総半島では少しでも
涼しい北向きで湧き水のある斜面に逃げ込んでいるのですから、我々の子孫に残して生きたい銘花です。

<深山東菊>ミヤマアズマギク(きく科ムカシヨモギ属)


<上州東菊>ジョウシュウアズマギク(きく科ムカシヨモギ属)S54.7.22 至仏山


<春紫苑>ハルジオン(きく科ムカシヨモギ属)H18.4.26 袖ヶ浦市


<姫紫苑>ヒメジオン(きく科ムカシヨモギ属)H18.7.17 君津市豊英湖


シラヤマギク<白山菊>きく科ムカシヨモギ属 H24.10.6 袖ヶ浦市しいのもり


<野紺菊>ノコンギク(きく科シオン属)H18.10.21 袖ヶ浦市

秋の野菊の代表が、ノコンギクで、特に開きかけた蕾が濃紺であるのが特徴です。

<白嫁菜>シロヨメナ(きく科シオン属)H18.9.25 君津市豊英湖


ハコネギク<箱根菊>きく科シオン属 H23.7.29 野反湖


<浦菊>ウラギク(きく科シオン属)H18.10.13 小櫃川河口盤州干潟

干潟等の泥地に生育する塩生植物で本種の生育地は護岸工事・干拓・埋立等により減少
する一方である。このようなことから環境省では本種を絶滅危惧Ⅱ類に選定している。

<蕗の薹>フキノトウ(きく科フキ属)H24.3.4 袖ヶ浦市しいのもり


<兎菊>ウサギギク(きく科ウサギギク属)S61.8.19 宝剣岳千畳敷


<艶葉蕗>ツワブキ(きく科ツワブキ属)H18.10.21 H18.11.14 九十九里太東岬

葉に艶があるため、「艶蕗(つやふき)」と呼ばれ、それがなまって「ツワブキ」となったのでは、と言われて
います。古くから、綿毛をかぶった若い葉柄を佃煮にするそうで、これが本当の「キャラブキ」だそうです。

メタカラコウ<雌竜脳香>きく科メタカラコウ属 H20.7.31 桧枝岐村


<甲斐宝香>カイタカラコウ(きく科メタカラコウ属)S52.7.23 北岳大河原


<丸葉岳蕗>マルバダケブキ(きく科メタカラコウ属)S52.7.24 間の岳熊の平


<高嶺紅輪花>タカネコウリンカ(きく科キオン属)S52.7.24 北岳


<丘小車)>オカオグルマ(きく科キオン属)H6.4 君津市豊英湖


<蟹蝙蝠>カニコウモリ(きく科コウモリソウ属)S60.8.21 富士山


<破れ傘>ヤブレガサ(きく科ヤブレガサ属)H13.4.15 君津市豊英湖

これほどユニークで名前と草姿がピッタリとくる野草は他にないでしょう。

<鋸草>ノコギリソウ(きく科ノコギリソウ属)S61.8.20 木曽駒高原


<岩茵陳>イワインチン(きく科キク属)S51.9.23 谷川連峰三国山


<磯菊>イソギク(きく科キク属)H18.11.14 九十九里太東岬

名前どうり、房総半島から御前崎までの太平洋側の磯に自生する。

<竜脳菊>リュウノウギク(きく科キク属)H18.11.5 君津市豊英湖

葉を揉むと、樟脳に似た”竜脳香”がするので、”竜脳菊”という。

<竜脳菊>リュウノウギク(きく科キク属)H18.11.5 君津市豊英湖

めずらしい薄紅色のリュウノウギクです。花の終わり頃には少し紅がさしてきますが多分
これは最初から薄紅色だったと思われます。普通、花色はだんだん落ちてくるのですが?

シマカンギク<島寒菊>(きく科キク属)H21.11.2 徳島県神山町