<蕗の薹>フキノトウ(きく科フキ属)H19.1.31 袖ヶ浦市神納

今年は暖かいのでもしやと思い、いつものところへ行ってみましたらありました。まだ蕾ですが、あたりに
4個ほどあったので、さっそく頂いて(写真のは置いときました)天ぷらで早春のほろ苦さを味わいました。

<梅>ウメ(ばら科サクラ属)H19.2.11 袖ヶ浦市神納

<草苺>クサイチゴ(ばら科キイチゴ属)H19.2.16 君津市高宕山

2月というのに咲いていました。

<馬酔木>アセビ(つつじ科アセビ属)H19.2.16 君津市高宕山

馬が葉を食べて酔っぱらったという木で、有毒植物なのです。
年によって花の付き方がちがうのですが今年は少ないようです。

<匂立壷菫>ニオイタチツボスミレ(すみれ科スミレ属)H18.3.2 木更津市桜井

今年は暖冬の影響か2月から咲き始めていた。和名の匂立壷菫は花に芳香があるから
と言われるが、匂っても私には分からない昔の人は余ほど鼻が敏感だったのかと思う。

<山瑠璃草>ヤマルリソウ(むらさき科ルリソウ属)H19.3.6 君津市高宕大滝

日本人の色彩感覚にはよくよく感心させられる時がある。この花の色は
淡青紫といってもピント来ないが「瑠璃色」といえばピッタリ来るから不思議だ。

<春蘭>シュンラン 別名ホクロ(らん科シュンラン属)H19.3.6 君津市高宕山

房総の山で最も春を感じさせる花で、清楚な薄緑の花丙がなんともいえません。

<寒菅>カンスゲ(かやつりぐさ科スゲ属)H19.3.6 君津市高宕山

山の林下に生える常緑多年草で,冬でも艶のある固い葉を多数密生しているので寒菅と呼ばれています。

<樒>シキミ 別名シキビ(もくれん科シキミ属)H19.3.6 袖ヶ浦市

仏前に供える木として知られ「抹香臭い」という言葉は、この木の香りのことを指します。

<寒桜>カンザクラ(ばら科サクラ属)H19.3.6 君津市怒田沢林道

毎年3月初旬より咲き始める、花びらの先に切れ込みがあり、ふち程ピンクが濃く最も桜らしい。

<苔竜胆>コケリンドウ(りんどう科リンドウ属)H19.3.13 君津市豊英湖

リンドウの仲間でもっとも小さい2年草で、ロゼット状の越年葉が苔に似るのでこの名がある。

<種浸け花>タネツケバナ(あぶらな科タネツケバナ属) H19.3.13 君津市豊英湖

苗代に播く籾を水に浸す頃、花が咲くのでこの名前があります。

<大犬の陰嚢>オオイヌノフグリ(ごまのはぐさ科クワガタソウ属)H19.3.13 君津市豊英湖

いくら実の形が犬の陰嚢に似てるからといっても、この命名はチョット下品に思う。

<浜松菜>ハママツナ(あかざ科マツナ属)H19.3.15 小櫃川河口盤州干潟

盤州干潟のハママツナ群落が絶滅状態になっている問題で、「金田の海を守る会」(桐谷新三代表)は
平成14年7月1日、現地調査と原因究明、対策など求める要望書を県知事あてに提出しておるようです。

<浜大根>ハマダイコン(あぶらな科ダイコン属) H19.3.15 小櫃川河口盤州干潟

大根の原種となるもので肥料を与えて育てると根が太くなる。

<弘法芝>コウボウシバ(かやつりぐさ科スゲ属)H19.3.15 小櫃川河口盤州干潟


<州浜草>スハマソウ(きんぽうげ科ミスミソウ属)H5.3.16 君津市高宕山

早春を感じさせる名花であるが葉の形が祝いの席に飾る州浜に似ていることによる。      

<白立坪菫>シロタチツボスミレ(すみれ科スミレ属)H18.3.24 木更津市桜井

<東菊>アズマギク(きく科ムカシヨモギ属)H18.3.25 君津市豊英湖

アズマギクは千葉県でも絶滅が危惧されています。氷河期の贈り物で高い山の無い房総半島では少しでも
涼しい北向きで湧き水のある斜面に逃げ込んでいるのですから、我々の子孫に残して生きたい銘花です。

<鶯神楽>ウグイスカグラ(すいかずら科スイカズラ属)H17.3.25 君津市豊英湖 

<野路菫>ノジスミレ(すみれ科スミレ属)H18.3.27 袖ヶ浦市福王台