<実葛>サネカズラの実(もくれん科サネカズラ属)H18.10.3 袖ヶ浦市

<顔剃菜>コウゾリナ(きく科コウゾリナ属)H18.10.8 君津市豊英

茎や葉に剛毛があり、さわると手が切れそうなのでカミソリナ(剃刀菜)とつけられたのが、訛って
コウゾリナとなったといわれますが、私はむしろこの剛毛を剃刀で剃ってやりたいのではかと思う。

<秋丁字>アキチョウジ(しそ科ヤマハッカ属)H18.10.8 君津市豊英湖

名前は秋に丁字形の花をつけることによる。

<猪独活>シシウド(せり科シシウド属)H18.10.8 千葉県清和県民の森

山菜のウドに似ているが食用にならず、猪(イノシシ)なら食べるかな?と付けた名前である。

<犬升麻>イヌショウマ(きんぽうげ科サラシナショウマ属)H18.10.8 君津市石射太郎山

本家であるサラシナショウマは水にさらして食用になるし、漢方にも使われるがイヌショウマは
何にも役に立たないことより”犬”が付く、花はこちらの方が美しいと思うのだが、どうして?

<杜鵑草>ホトトギス(ゆり科ホトトギス属)H18.10.8 千葉県清和県民の森

ガマズミ別名ヨソゾメ、ヨツズミ(すいかずら科ガマズミ属)H18.10.8 千葉県清和県民の森

  和名のガマズミの由来に関しては、よくわからないらしい。果実は稔ると甘酸っぱく、果実酒などにも使われる。

<浦菊>ウラギク(きく科シオン属)H18.10.13 小櫃川河口盤州干潟

干潟等の泥地に生育する塩生植物で本種の生育地は護岸工事・干拓・埋立等により減少
する一方である。このようなことから環境省では本種を絶滅危惧U類に選定している。

<八丈菜>ハチジョウナ(きく科ハチジョウナ属)H18.10.13 小櫃川河口盤州干潟

伊豆七島に多いのでこの名がある。

<秋の野芥子>アキノノゲシ(きく科アキノノゲシ属)H18.10.13 木更津市金田

ハルノノゲシに似て秋に咲くのでこの名がある。

<照葉野薔薇>テリハノイバラの実(ばら科バラ属)H18.10.13 小櫃川河口盤州干潟

<水引>ミズヒキ(たで科タデ属)H18.10.21 袖ヶ浦市

お祝いの熨斗に見立てたもので上からは赤、下からは白に見える。よく花材に使われる。

<青みず>アオミズ(いらくさ科ミズ属)H18.10.21 袖ヶ浦市

このミズは食べられない、食用のミズは別名ウワバミソウと言って葉がもう少し細い。

<烏瓜>カラスウリ(うり科カラスウリ属)H9.11.3 君津市清和

<吐切豆>トキリマメ別名オオバタンキリマメ(まめ科タンキリマメ属)H9.11.3 君津市清和

<伊豆の島大文字草>イズノシマダイモンジソウ(ゆきのした科ユキノシタ属)H9.11.3 君津市大戸場滝

分布範囲は意外と狭く、伊豆諸島と房総半島南部に限られるようです。