花鳥風月4題×4


干乾びたに愛を囁いて
のように空を飛べたら
手を伸ばしても掴めぬ
十六夜に想いを寄せて


は毎夢ごとに華開き
閑古は気怠げに鳴く
暖かい東は春を運び
明け方に残るは儚い


飾られてるだけの
まるで雛のように
は何時か嵐を呼び
真昼の空に浮かぶ


の色は移れども
にも心は動かず
白露に秋は吹き
漏れいずるの光


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