NISSAN SKYLINE(KPGC-10) (IMAIKAGAKU 1/24)

  

【キットについて】

今井化学のものを使用しました。 タイヤ・ホイールは、タミヤのKPGCから流用。 鉄っちんがいい雰囲気を出しています。 タイヤは4輪とも、パンクさせています。 ボディは腐食や錆びを表現するため、デザインナイフで傷をつけたり、表面を浮かせたり、ピンバイスで穴を開けたりしました。 グリルはきちんと抜いて、裏から網を貼っています。 ライトレンズやガラスも、1500番くらいのペーパーにて軽く研いで、曇りを表現。 キットには、サイドのガラスが無いので、追加加工。 フェンダーミラーをあえて付けず、取り付け位置に穴だけ開けています。 ワイパーもエッチングを使用。

 

汚しですが、まずは油絵の具(5色程度使用)とペトロールを使いフィルタリングを施して、全体のトーンを落としています。 錆びや雨だれなどは、パステルをペーパーで削った粉を筆で擦り付け&塗料でのチッピングにて表現。

 

この様な汚し製作が前提とは言えども、まずは”細部まできっちり作り込む・塗装する”という事が、最終的にジオラマとして作品の良し悪しに表れてくるのは間違いないと思います。

 

【ベースについて】

ベースとなる台座(25僉15僉砲蓮▲曄璽爛札鵐拭爾砲胴愼したものを使用し、色付き水性ニスを塗りました。 ただ、今回失敗したのは、この台座が合わせ木のものだったので、ニスを数回塗って乾燥させると、かまぼこ状に反ってしまいました。 一枚板のものよりも安かったので手を出したのですが、ケチらなければ良かった・・・。 

台座のニスが乾燥したら、次は地面作りです。 地面は紙粘土を使用しました。 ただ板の上に紙粘土を載せるだけではくっ付きませんので、台座に小釘を10箇所程疎らに打ち付け、紙粘土が台座にくいつく様にしておきます。 紙粘土を大体の形に指で載せていき、タイヤを置く位置を確認後型を付け、紙粘土が乾燥したら、地面を土色で着色します。 着色が終わったら、粒の細かい本物の砂を、水で薄めた木工用ボンドを地面に塗りながら、茶漉しを使ってふりかけていきます。 全体にふりかけ終わったら、更にその上から、水で薄めた木工用ボンドを染み込ませます。 上からもばっちりコーティングですね。 土だけの地面では寂しいので、草を生やします。 草の材料は、麻ヒモ・スポンジパウダー・フィールドグラスの3つを使用。 麻ヒモはハサミで細かく切り、絵の具で濃淡を付けながら着色。 乾燥後、水で薄めた木工用ボンドにて地面に接着。 スポンジパウダーは、水で薄めた木工用ボンドを地面に塗り、その上からふりかけます。 麻ヒモとスポンジパウダーを地面に接着し終えたら、エアブラシにて再度濃淡を付けていきます。 フィールドグラスは、ハサミで適当な長さに切って、木工用ボンドを根元に付けて、地面に立たせています。 実はリア側の地面に、水溜りも作っているんですよ。