「キャンディ」の思い出広場 

アンソニーのバースデー記念ということで、キャンディ仲間の皆様にお願いして、「キャンディ・キャンディ」の思い出を語っていただきました。
お忙しい時間を割いてくださり、心から御礼申し上げますm(__)m

五十音順にメッセージをご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。


あっこさん(アルバートファン)

「私のバラ」
キャンディキャンディは、私が生まれて初めてはまった『漫画』であり、『アニメ』です。
名木田先生のしっかりとしたストーリー展開と、いがらし先生の素晴らしいカラーイラストに、当時小学生だった私はスッカリ魅せられたのでした。
幼いころから絵を描くのが好きだった私は、『キャンディ・キャンディ』のキャラクターたちの模写に明け暮れました。そのお蔭か、今でもばっちり描く事が出来たりします(笑)。
魅力的なキャラもさることながら、私の心を捉えたのはアンソニーのバラでした。あの、洗練されたバラの描き方に魅了された私は、「バラ」と言われれば今でも、いがらし先生のお描きになったバラの形を真っ先に思い浮かべるほどです。
そして現在、自宅の庭には数株のバラが植えてあります。そのどれもが、このバラの様な咲き方をするものばかりで、一緒に苗木を見に行った家族には「注文がうるさい」と呆れられてしまいました。
因みに、1番好きなバラは「黒真珠」です。黒味がかった赤がベルベットのようで、心惹かれます。テリィがファンに投げるバラのイメージに似合います。

さて、ここで子どもの頃にやったお馬鹿な遊びをご紹介しておきましょう。
まず、2人で向かい合って立ちます。もう1人が枕を天井に向かって投げます。2人のうちの片方が「テリィ、危ない!」と言って相手を突き飛ばします。枕がどこに落ちるのかは分かりませんが・・・・・(^^;)

かばくんより:(以下、青文字はレスでございます)
あっこさんの絵、ちょこっと見せて頂いたことがありますが、とても優しくて温かいタッチでした。「絵」も、もう一度日の目を見れるよう、心から祈っているファンの皆さんは多いでしょうね。「黒真珠」は機会があったら是非見てみたい。豪華なんだろうな〜。それにしても、その「テリィ&スザナごっこ!?」は、あまりに危険で涙を誘いますな〜(爆)。


おこまさん(アンソニーファン)

キャンディキャンディと出会ったのは私が小学校1年ぐらいの時。
テリィが二ールたちからキャンディを助けるシーンを読んだ時から、 私のキャンディ人生が始まりました。その時は「手足をバタバタさせて悔しがってる女の子が面白い」程度のものでした。
ドップリ嵌りだしたのはコミックが発売されてしばらく経った頃でしょうか。
アニメ放送の直前は楽しみで楽しみで遠足の前夜並みにワクワクしました!(笑) 絵の違いとキャンディの声に愕然とした事がつい昨日の事のように思い出されます。
でも、ストーリーが面白かったせいか嫌悪感を抱く事はまったくありませんでした。毎週金曜日の夜7時が待ち遠しくてたまりませんでした〜!
小学校2年から4年まで、毎週楽しませてくれたキャンディキャンディには本当に感謝して います。
ストーリーとキャラクターたちの性格が最高に素晴らしかった!(一部を除く^^;)皆さんもそうだと思いますが、私の中でもダントツの1アニメです。OPのイントロを聴くだけでワクワクしますよね!
アニメで特に好きな回は「あの人に会えた舞踏会」と「はじめてのデイト」です。印象深い回でした。トランプ占いは恐ろしかったけど・・ T T
好きなシーンは王子さまとアンソニーの初登場シーンです。途中で消えてしまうあの不思議な感じがなんともいえずいいですね!三銃士とキャンディが楽しく語ってるシーンなども好きでした。
アンソニーの好きな所・・「全部」です!ハンサムな顔、思いやりのある優しい性格と 声、サラサラの金髪。等等、白馬に乗った王子様を絵に描いたようなアンソニーが大好きです。

おこまさんもアンソニー好きなんだね!って、思わず手を取り合いたくなりました(笑)。キャンディ・デビューは私より早いから大先輩です。私は年食ってるけど、77年2月まで開眼しなかったから・・・。「あの人と会えた舞踏会」と「はじめてのデイト」は私も大好き♪アンソニーファンの必須アイテムだよね。あそこでトランプ占いがなければ、アンソニーは死ななかっただろうか!?


景景さん(アンソニーファン)

アンソニーの大ファンです!優しくて、でも心は強く男らしくて、どんな音楽、絵画、花よりも美しい…今までも今もこれからも大好きです。私の中では、アンソニーは死んでなんかいません!きっと、かばくんさんや他のファンの方々にとっても……。
私がキャンディキャンディと初めて出会った時はもう漫画もアニメも最終回を迎えた後でした。それなのでいつも私は「ああ、キャンディキャンディはもう終わった作品なんだ。私だって、次の回を楽しみにしたり、付録やグッズを集めたり、そして何より、アンソニーと同じ時を過ごしていきたかったよぉぉ」と淋しく思ってきました。その淋しさはこれからも続くと思っていました。かばくんさんの”アンソニーがくれたバラ”と出会う前まで。私は今”アンソニーがくれたバラ”で、その淋しさが消えました。本当ですよ。

景景さんはお若いんですね。羨ましいよ〜!!私はもろにキャンディ世代のおばさんです。その中でも歳食ってる方でしょう(T_T) でも年齢を超えて、共通の趣味で話が弾むってのは、すごく嬉しいことです。私の中でも、勿論アンソニーは死んでません!思いは景景さんと同じです。つまらないサイトですが、少しでも「アンソニー狂」のお手伝いが出来たら幸いです(笑)。今からでも遅くありませんから、お気の向くまま、アンソニーを熱く語って下さいね(*^_^*) アニメについてなど、ご質問がありましたら遠慮なくどうぞ♪


さらさん(アルバートファン)

私の場合キャンディという作品と知り合ったきっかけや思いのたけは、けっこう拙サイトのコーナーの一つ「キャンディあれこれ」とだぶる部分もあるのですが、どうかお許し下さいませね。

この作品との出会いは忘れもしない“あの”テリィとキャンディのキスシーン!テリィがキスしたかと思えば「この不良!」、バチーン・・ですよ。(笑)
それまでの私は“りぼん”派だったのですが、この月に限ってなぜか“なかよし”を 購入。
思えばこれが私の長いなが〜いキャンディ・ワールドとの付き合いの始まりだったのですね。
・・でまぁ、当時まだ胸きゅんの幼い少女だった(笑)私は当然テリィの虜に。読み終えた途端本屋に走りコミックを購入、次号のなかよし発売日を指折り数える毎日。
サマースクールでのラブラブ話をウキウキ読み、港での別れに号泣し・・・
数ヵ月後の連載開始をどれだけ待ったことか。そう、テリィとキャンディの再会信じて疑わず・・。
でもすれ違いばかりでテンションは下がる一方。それはN・Yの別れで一気に加速。
それでも読み続けたのは・・ただひたすら最後は二人のハッピーエンドを信じていたからです。(断言!)
最終回読み終えた時は正直裏切られた気分でした。
そんな私が今やアルバート・ファンをやってるんですから、時の流れは恐ろしい。 (笑)

当時の思い出はほとんどテリィに関することしか覚えていません。
記憶が曖昧なんですが例の港での別れ後、新連載が始まった時の巻頭カラーが主要人物勢揃いで、左の端で銃を地面に突き立てているようなイラストじゃなかったですか?
あれ見た時子供心にも銃から『戦争』というイメージと、突き立てる構図がお墓みたいで不吉な予感がしたのを覚えています。
まさかキャンディに会えないまま、失意で志願したテリィが戦場で死ぬんじゃない か・・と。
実際志願して死んでしまったのはステアだったわけですが、あながち見当違いな予感でもなかったわけですね。(涙)

ここはアンソニー・サイト様なのでアンソニーにも触れたいのですが、正直なところ当時はすっかりテリィに心を奪われていて、落馬事故の衝撃以外ほとんど覚えてないんです。本当にゴメンなさい!
これはアルバートさんに関しても同様なので、どうか許して下さい。
ただ昔から王子さま好きだったので、もしキャンディの読み始めが五月祭ではなく最初からだったら、きっとアンソニー・ファンになっていただろうと思います。
当時の思い出ではなく、現在進行形としてはもちろんアルバート・ファンです。理由はただ一つ、こんな人と結婚したかったな・・という単なる願望ですね。(笑)

「一つのものを二人で分け合うって素敵なことだね。」というくだりのプロポーズ(違う!)は、私にとってはこの作品一の名セリフだと思っています。
大人になってから読み返すと、当時は気付かなかった素敵なエッセンスが散りばめ られているのがこの作品が良さですね。
少女時代は少女時代の、大人時代は大人時代の・・それぞれが夢中になれる素晴らしい作品だと思います。
20数年の時を経て、再びこの作品を手に取り思いを同じくする素敵な仲間たちと語り合えるこの巡り合わせに心から感謝!

さらさん、ご自分のサイト運営で大変なのに、こんなに丁寧なコメントを下さって本当に感謝してます!勿体無いです〜。さらさんのキャンディ・デビューは五月祭なんだもんねv あそこから読んだら、絶対テリィの虜になるわ。よ〜く分かるよ。私だってしっかりはまったもん(笑)。「銃を地面に突き立ててるイラスト」、ありました!あれ見て私も、「この先絶対戦争が絡むな」と思ったよ。アルバートさんが戦死するような気もしたけど。さらさんにとっては、そういう展開にならなくて良かったね(*^_^*)


シナモンさん(アンソニーファン)

「キャンディ・キャンディ」は、私が初めて「なかよし」を買うきっかけになった作品で、いつも次回はどうなるんだろう〜?と毎回ドキドキな展開で、夢中になった思い出深い作品でした。
キャンディ・キャンディを読んでいると、何かとストレスのたまる展開が多かったけど(^^;)、やはりアンソニーが生きていた頃の話しが一番好きでした。
アードレー家の養女になった頃が一番幸せな一時だったのでは?と思います。
だから、アンソニーの死が一番ショックだったわ〜
アニメも、何度も再放送見たけど、あの回だけは見るのが辛かった〜。。。

アンソニーファンには、やっぱりレイクウッドは特別なシーンですよね。キャンディにとって一番幸せな時期だったと、私も信じていたいです!だからこそ事故死のギャップは大きい。確かに封印したくなるよね(T_T)


ちいずさん(アンソニーファン)

☆キャンディとの出会いについて☆

連載が始まった当初、私はまだ小学2年生。
もちろん『なかよし』読者ではありません。
その頃ちょうどコミックスに手を出し始めた頃で、『ベルばら』を読みはじめていました。
小さい頃から活字が大好きで、暇さえあれば本を読んでいた子だったので、コミックスとの出会いはセンセーショナル!(笑)
たまたま遊びに行ったお友達の家でキャンディのコミックスを読んで面白かったので母にねだって買ってもらったのが始まりです。

そうこうしてる間にアニメ放送の開始。
確か小学3年生だったと思います(年表を確認したら、やっぱりそうでした)正直な所、内容ははっきり覚えていません。
ただアニメのオリキャラ『クリン』と『プッペ』を混同していたような気がします。
はっきり覚えていないにもかかわらず、子供心に『原作と違う!』と憤っていました。

特にアニーが貰われていく所とやんちゃなアンソニー、あんまりかっこよくなかったテリィには卒倒しそうになった記憶があります。(古代君の声だもん…おっさんくさい/涙)
あ、アニーの髪の色が金髪でなかったのも許せませんでした。

なぜかアニメは途中で見なくなったように思います。
その代わり、5年生ごろから『なかよし』購入。
ただ、買い始めてすぐに連載終了となり、コミックスを買い揃えました。
全て初版で持っていたのに、繰り返し読んだ為ぼろぼろになってしまい(涙)
社会人になってから(しかも消費税が導入されたあとに/笑)買い直しました。

☆原作のどこに感動したか☆

これはもう一言では言い表せません。
涙を流したシーンは
1.アンソニー落馬
2.港でのテリィとの別れ
3.ニューヨークでのテリィとの別れ(階段のシーン)
4.ステアの死
5.ロックスタウンでのテリィとの再会
6.アルバートさん=大おじさまとわかったレイクウッドのサンルームのシーン
とまあはじめから終わりまで泣き通しです(苦笑)
でもオリジナリティが全く無いですね(笑)

あとはキャンディのひたむきさ。逆境にも負けない力強さに感動しました。
好きなシーンはスコットランドのテリィの屋敷でラブラブな二人。
おでこにキスなんてされてみたい〜〜w

そしてキャンディのキャラはみんな生き生きとしていると思います。
誰が主人公になっても物語が成立しそうじゃないですか?
原作者の名木田先生の偉大さがわかりますよね。

☆アンソニーのどこが好きか☆

基本的に優しい王子様タイプが好みなのでw
優しいんだけどそれだけじゃなく、芯はしっかりと男らしい所が好きです。
あ、当然顔も好きw

☆キャンディについて☆

アンソニーが落馬して亡くなってから、テリィのことを好きになるまでの期間がすごく短くて子供心に『なんて浮気っぽい人なんだろう』と思いました。
テリィの強引さって言うのは子どもの頃はついていけないと思ってましたけど、大人になってみるとあれくらいの強引さは好ましいので、今ならキャンディの気持ちもわかるかな。

☆そのほか色々☆

いつの間にかテリィとキャンディがラブラブになってしまっているので 1回キスされたくらいでそんなになるのか〜〜とびっくり。
テリィも一見強引なようで実はそうでもないのかなと思うのが、学院でキャンディの身代わりに退学するところと、スザナの怪我の責任を取ってキャンディと別れるところ。
てか『俺がもっと大人だったら二人で学院をおさらばしただろう』なんてのんきに言ってないで強引にキャンディと二人アメリカに渡ればよかったのに。
大おじさまならそんな事でキャンディの養女をといたりしないでしょうし。
きっと二人の大きな後ろ盾になってくれたはず。
それからスザナの怪我の責任はテリィには無いのに、なんでキャンディと別れるかな?
そしてロックスタウンでテリィに再会した時、なぜキャンディはテリィに声をかけなかったのか。
小説版を読む限り、キャンディの心はまだテリィにあるような気もします。
二人仲良く手を取り合ってスザナとは別れるという手もあったのでは。
……とまあ後半テリィのへたれさが強調されているようですよね。
まだまだお子ちゃまなテリィが見て取れます(笑)


やっぱりテリィって、つっこみどころ満載のキャラなんですね。読ませていただいて痛感しました。良くも悪くも、いろいろ考えることが多いキャラだから、あそこまで人気があるのかも。テリィファンがいつまでもこだわるわけが、よ〜く分かりますよ。アンソニーファンですら、思わず語っちゃうもんね。それに引き換え、アンソニーって、なんてつっこみどころがないんだろ(爆)。つかみどころのない、フワフワとした感じが、彼の最大の魅力なのかもしれませんね。


なみさん(アルバートファン)

連載当時、私はテリィのファンでした。
でも私の友人が既にテリィファンだったので、「私もテリィが好き!」と言うのが嫌で、「私はアンソニーが好き!」と言ってました。(笑)
今思うと、かなり捻くれた性格でした。
本音とたてまえがあるキャンディファンなんて、私だけでしょうねぇ〜!
でもアンソニーの事だってテリィほどじゃないにしても好きでしたよ。
bQだったのかな?
やっぱり早くにお亡くなりになってしまったから〜〜。
かばくん (^∧^) ゴメンゴメーン

それから“なかよし”の中のキャンディのカラーイラストを切り取って、下敷き代わりに使っているカードケースに入れて、授業中勉強もせずに眺めてたなぁ〜。
試験前だろうが、受験勉強中だろうがお構いなしに・・・。
部屋の壁には、イラスト集から切り取ったポスターを貼って、夜寝る時は、キャンディ人形と一緒!
あの頃生活のすべてがキャンディと一緒でした。

なみさんが「隠れアンソニーファン」だとは、知りませんでした(笑)。キャンディのイラストをケースに入れて、キャンディ人形と一緒に寝るなみさん・・・可愛かっただろうね♪今はキャンディ人形じゃなくて、アルバート人形と一緒に寝たいよね(爆)!?


ぽんちゃん(テリィファン)

私が始めてコミックキャンディキャンディと出会ったのは、小学校の時でした(学年は秘密・笑)
同級生の子が 「アンソニーが好きなの〜♪」と言って貸してくれました。
私。。。うわぁ〜キャンディって可愛い♪
二ール&イライザ…怖い!(この頃はまだウブでした)
そして三銃士…素敵!
丘の上の王子様…出番これだけ?もしや幻?(子供的発想です)

友人は「ね?アンソニーってかっこいいでしょ〜〜〜(目はハート)」
私「うん!かっこいいね!」
しかしこの頃の私は、「キャラクターに惚れる」というまでには至らなかった。
が、、、彼の出現であっさり惚れこみました(爆)
そう、クールで優しい、、、テリィの出現に私はイチコロでした。
それからは、アンソニーよ!VSテリィよ!といったバトルが繰り広げられました。
年齢が低かったせい(?)もあって、私の周りは断然アンソニーファンが多かったんですよ!
(王子様に憧れる年齢だったのでしょう)
この頃から私は、テリィと同じ(*^_^*)ひねくれものの道を歩んでいたのでしょう(笑)

話が進んで、テリィに黒い影が忍び寄り(爆)、階段での別れに何でー!!嘘でしょー!と絶叫と怒りと呆然と…。
でも最後にはテリィがキャンディを迎えに来ると信じていました。

子供だったので、スザナは大嫌いでした。
恋愛のことを分からないながらも、人の恋路を邪魔して奪うような女は本能で拒否反応だったのだと思います(自己分析)

大人になって、スザナも恋を良く知らずにいたんだろうな、そばに居てやって!と強烈に迫ったスザナママが一番悪の元凶なんじゃないかと思い始めた矢先、小説版のスザナの手紙を読んで、すぐにスザナにちょっとだけ同情した自分を撤回(笑)。

すでにコミックは手元になく、大人になりネットという文明の力を手に入れ収集。
あれこれ調べるようになりました。
私がネットを操るようになったのもキャンディのおかげなんです。
大人になって改めて読んだキャンディは、子供の時に読んだのとは又違って、別の角度からも読めた気がします。
胸がキュンキュンしたのも、恋愛を経験する前とした後では感じ方が別なんだと思いました。

結局テリィへの想いは同じだったのですが…(笑)
子供の時に「テリィの強引なキス」を読んで(見て)ちょっと強引な人と恋愛したいと思っていた私。
(グイグイ引っ張っていってくれる男性に憧れていたんでしょうが、
どういうわけか、今では男性的な自分です・爆)
大人になって改めて読んだキャンディ、その前後(強引なキスのね)のテリィの嫉妬の表情、感情が繊細に表現されていることに感動したんです。
テリィがキャンディへの恋心に気付いていく道程が好きです。
動物園でちょっと意識してとまどい気味のキャンディをごく自然にさりげなく誘うテリィは、本当は心の優しい紳士なんだなと感じさせる、堪らないシーンです。
その後、アンソニーに嫉妬するテリィがちょっと幼さを残していて、そのギャップがまた良かったりする!(*^_^*)

そして一番は、やはり学院でのラブラブな2人でしょう。
スコットランドでの2人を読んだり見たりするのは、私にとっても幸せな時間です!

今、ネットを通して全国、いや世界中のキャンディファンと語り合える事をとても幸せに感じています。
語り合えば語り合うほど、新しい発見や色々な妄想が膨らみ、本当に素晴らしい作品に出会えて良かったと思います。

ぽんちゃんのテリィに対する熱〜い想いがひしひしと伝わってきました。ホント、テリィファンって熱心な方が多いよね。それだけ「語るべきことが多いキャラ」なんでしょう。私もスザナは嫌いよ(名木田先生には申し訳ありませんがm(__)m)。外堀を固めて男をがんじがらめにするあたり、女のずるさやしたたかさが凝縮されてる気がします。彼女の出現で、スコットランドの眩しさが灰色になってしまいましたね(>_<)


めいさん(アンソニーファン)

<キャンディとの思い出> 
難しいお題ですね!だって数えたらキリがないくらいありますもん。好きなシーン、衝撃的なシーン。単行本1冊につき10はあるぞぉ〜(笑)
当時は自身が(我が身を省みず)読む度、キャンディの世界に入り生きていたんだと思います。(図々しいぞ!)擬似体験、擬似恋愛とでもいうのかしらね。
本気でイライザ達に腹を立て、アニーに失望したり、アルバートさんやアーチー達の優しさに救われた。毎号読んだ後はしばらく頭から離れなかったものだった。
子供ながら、いや子供だから真剣に純粋にアンソニーに惹かれたのでしょう。
でなければこの長い年月を経て、こんなにも想いが深く残っているわけがない。
予想もしない落馬のシーン、それを目にした時の心臓がつぶれるような思い、そのページを開いた瞬間の時間は私の中で止まっていて....その衝撃の強さは、読んでいた当時の自分の部屋の様子迄も、今もはっきりと思い出すことが出来るのですよ。
翌日、学校で友達が「アンソニーが死んじゃった」と騒いでたけど私は口を開けば涙が出てしまいそうなので、一言も発言出来ず、輪の中にいたのを記憶してます。
キャンディがテリィと別れた時、(階段で抱きしめる場面と芝居小屋で立ち去る場面)本当に心から大好きだったステアが空の彼方へ逝ってしまった時、そしてあっけなく終わった最終回と。このような愕然たる思いをかみしめたのは少なくとも4,5回あったはず。
「キャンディ」は本当に私の期待や願望をあっけなく打ち砕いてくれた作品でした。

彼らの年齢を遥かに越えた今、時々はふと一段高いところからキャンディ達を眺めている自分にも出会います。(何様のつもりじゃ)
キャンディの軽率さが気になったり、アーチーの心情に共感を寄せたり。
サイトで出会う様々な作品、意見、拝見する度、彼らは私に気付けなかった別の顔を見せてくれ感激することがしばしばです。
(特にアーチーやアルバートさん、惚れ直しました。)
こんな風に今でも彼らのことを語り合えるのは、なんとファン冥利に尽きることでしょう。
子供時代に出会えてなければ、ここまで深く彼らを知ろうとは思えなかったかもしれないですね。

アンソニー亡き後、休み時間に繰り広げられたアーチー、ステア、テリイファンの
友人達の滑稽な争いに笑いころげた日々も、なかよし発売日を指折り数え、小さな本屋に駆けて行った日々も今はとても遠く、けれど「キャンディ」とともに色褪せぬ愛しい記憶です。

(以下は↓、2004年11月23日にめいさんから投稿していただいたものです。滅多に閲覧されないような場所に埋没してしまったので(^^ゞ、ここへ移動しました。当時、多くの共感を呼んだメッセージです)

かばくんの「ごあいさつ」を読んだら、イッペンにあの時のざわめいた気持ちが鮮やかに蘇る想いでした。そう、あの教室内での悲鳴にも似た喧騒の中で私はただただどうにもならない喪失感に愕然としていたの。
今でもアンソニーの落馬と最終回の点描画のページを目にした瞬間の胸の痛みは忘れられないわ。
上原マンガの影響で(爆笑)本気で私はアンソニーの生存を信じてました。当時の私にはifではなく、without failだった。
いつか○○ちゃんが書いた「大おばさまが2人を引き離す為に死んでることにした」っていうのは、私の想像の一つでもあったな(苦笑)アンソニーが聖ポール学院にいたら〜とテリィを複雑な気持ちでしか当時は見れなくて。(退学後は素直に応援してましたけど)
最終回の後、1部終了以上に放心状態だった。ちょうど今の私みたいに。(笑)そして、随分時間が経ってから、段々怒りが込み上げてきたのよ。(アンソニーはホントにあれだけの為に登場させたの.....!?)と。抗議の手紙も送ろうかと真剣に考えていたし...。
キャンディを心から愛して、愛されていながら、その手に何一つ掴めないまま未来を奪われたアンソニーが切なくて、やるせなくて泣きました。
最終回当時、すでにかばくんの言う通り、彼の影が薄くなってきたことにもやりきれない気持ちだった。何でみんな簡単に、テリィ一筋になっちゃうのよって。だから全て終わった時、....当時の宝物だったカラー扉絵の彼に誓ったの。
私だけは忘れないから。
あなたの天使のような笑顔は絶対、私が覚えているから。
誰の記憶に残らなくても、私だけは留めておくから。
数年後に小説本のあっけらかんとした(?)キャンディのアンソニーへの想いを読んだ時に、その気持ちはより強固なものとなった気がします。
それからずっとアンソニーは私の中にいたわ。(クレオと別の部屋でね♪)忙しない日常の中で登場回数は少なくなっていても(笑)折にふれ、彼はその優しい笑顔を向けてくれました。
良かったね。アンソニー。私だけじゃなかったよ。みんな、あなたと一緒に活きてたのよね....
かばくんや萌花さんに逢った時、すごく嬉しくて呟いてました。こんなに時を経て、アンソニーを愛する仲間に出会えるなんて、言葉に出来ない感動です。ありがたいことです。

擬似恋愛・・・そうそう!キャンディを通して私たちも恋してましたよね。次々襲い掛かる不幸に一緒に泣いて・・・。今読み返すと、「別の顔を見せてくれる」ってのにも激しく同意です。この作品の凄いところって、まさにそこだろうね。
そしてずっと以前に頂いたメッセージを改めて転載させていただきました。アンソニーに対する切ない想いがひしひし伝わってくるから。サイトを開いて間もない頃で、すごく感動したのを覚えてます。こんなへっぽこでも、サイトオープンして心から良かった、と思えた瞬間でした。めいさん、ありがとう!
きっと今回も、一緒に切なくなってくださるお客さまがいらっしゃることでしょう。



萌花さん(アンソニーファン)

「私のアンソニー」 若葉萌花

「エピローグ」
1975年3月3日 なかよし4月号からキャンディ・キャンディはスタートしました。
それは、ゆめいっぱい!
わらいがいっぱいの大型スイート★ロマン
どうどうカラー50ページとしてスタートしました。

大きく真っ赤な字で、キャンディ・キャンディと★模様がはいっていました。

カラーページのコメントには、
孤児院そだちのおてんばキャンディ
恋をゆめみるおしゃまなキャンディ
そそっかしいのがたまにキズだけど
そばかすキャンディのまわりには
いつもしあわせなわらいがいっぱい!  
「1975年なかよし4月号より記載」

と・・・少女が胸ときめく、わくわくする夢のあるスタートでした。

「アンソニーとの出会い」
きっと楽しいことがいっぱいの物語と興奮して2ページ目へ進むと、そのグリーンの目のキャンディは、愛くるしくころころ変わる表情は誰もが大好きになっていくのでした。
しかし、この4月号のキャンディは、悲しく、ニール・イライザのいじめ、アニーとの別れに、涙・涙・涙でした。
想像した物語とは違い、悲しく・つらく・涙なしではかたれないお話しだったのです。
でも、最後のページ、しかも足が長い素敵な王子さま登場に、だれもが、「やっぱり王子さまとしあわせになったとさ」で終わるすてきな夢物語で終わるだろうと予感いっぱいで・・・5月号に期待したものでした。
まさか、それは、これから始まる悪夢の始まりとはしらず、どんな王子さまなのか・・・5/2(300円)の発売日まで、わくわく・どきどきしながらまっていました。

5月号の付録は、おしゃれケースでB5の半分ぐらいの真っ赤なケースにキャンディが緑のぼうしをかぶり、赤いエプロンにかさをもって、横をむいているかわいい箱でした。
わくわくしながら、カラーページを開けると木にたたずみ、レースのブラウスが風になびいているアーチーと緑の車に乗ってハンドルがとれて驚いているステアでした。
わぁー!王子さま以外にも・・・・次のページを開けると、そこには、1ページ全部のアンソニーがバラの門にこしかけて微笑んでいました。
それが、私とアンソニーの出会いでした。
真っ赤な乗馬服に足がスラットして・・・その向こうには、顔アップの薄紫のアンソニー・・・チェックのスカーフが揺れてバックにはバラ・・これが、これが、少女漫画の主役・かっこよい男の象徴ともいわんばかりに、薄紫のばらは誇らしげでした。
このバラの香りとともに、光の中にとろけていくアンソニーに私は夢中になりました。これから始まる、アンソニー派とテリー派のクラス女子の戦いに絶対に負けになかったクラス一のアンソニーファンに成り上がったのです。

9月3日の10月号発売までは、楽しくキャンディで盛り上がった毎日でした。
養女になって、アンソニーと結婚して、幸せになっていくキャンディを想像しながら、毎日がときめいていました。
しかし、作者水木杏子先生は、キャンディを容赦せずにもっとつらいつらい切ない
世界へと私たちを導きました。

「アンソニーとの別れ」
運命の9月3日・・・・悪夢でした。
信じられない!ショックな出来事を生まれて始めて経験しました。
見事に、作者水木杏子先生は、裏切ったのです。
イライザのような女・・・許せなかった。
なんで・・・
悲しいより、くやしいというか・・・キャンディに感情移入してしまった私たちは、どうすることも出来なく・・・ただ泣くだけでした。

第1部完結編は、アンソニーの死とともに終わりました。
紺色の乗馬服にタータンチェックのスカーフがとても似合っていたキャンディは、白馬に乗って、水木杏子先生に導かれていったのです。
第2部は、12月号スタートで、この間2ヶ月も休みになったのです。
この2ヵ月間は、不安とともに悲しみが癒えない、とても長い長い2ヵ月でした。

11月3日
12月号は、嫌々期待もせずに開けました。
アンソニーが、白いスーツにモスグリーンのシャツをきて、スイートキャンディを抱えて微笑んでいるではありませんか!
枯れかけていた涙がふたたびあふれでて・・・オレンジの空の向こうでキャンディに手を差し出していました。
しかし、光の中にとけて・・・なくなりました。
せっかく・・・癒されかけた心の中に、アンソニーを思いだしてしまいました。
あれほど悲しかったことはないです。
第2部のスタートは、とても残酷なスタートでした。
この長い2ヵ月の休みの間に、ますますアンソニーは、私の中で輝き、永遠の王子さまとなっていったからです。

12月2日
新年号にテリーが登場して、クラス中の女子が、アンソニーのことを忘れていったあの日、私は、絶対に絶対にアンソニーを忘れないと心に誓ったのです。
今でも、呪文のように覚えたテリーのフルネームを忘れずに言えるママたちの横で、アンソニーのことを付け加えています。

作者水木杏子先生が忘れても、いつかアンソニーを語り続けようと、そして、こんな時代がくるとは夢のようでした。
もういないと思っていたアンソニーファンに出会い、しかもアンソニー物語を描いてくださるかばくんとの出会いは、とてもうれしいものでした。
これからのアンソニー物語に期待します。絶対にファンを裏切らないと信じてます。

最後に、キャンディ・キャンディの作者・許せない裏切った先生と・・・ずっと
あの日から思っていましたが・・・名木田恵子先生は、イライザではなくポニー先生のような暖かい人でした。
名木田恵子先生の公式サイトに、アンソニーの死について書かれているのを読みまして、涙でいっぱいになりました。どんなファンより、大切に大切にアンソニーを愛してくださった名木田恵子先生に感謝の気持でいっぱいです。
アンソニーを生んでくださり、ありがとうございました。

私のアンソニーは不滅です(*^_^*) 

こんなに詳しく当時のこと(「なかよし」の連載状況)を書いてくださって本当にありがたいです。興味深く読んでくださるお客様が沢山いますよ!そして萌花さんのアンソニーへの想いが切ないほど伝わってきました。同じように彼を愛している同士に出会えるのは本当に嬉しい。(いえいえ、萌花さんの愛の方が、私よりずっとずっと深いです!)これからもどうぞよろしくです。ご自分のサイト運営も忙しいのに、快く協力してくださり、心から感謝してます。
私の物語・・・ファンの皆さんを裏切ってないかな〜?ひどく不安になったのでした(>_<)



最後にもう一度、皆様に御礼です。
このようにご丁寧なメッセージを頂いて、心から感謝しています。ありがたく頂戴し、私の宝物にさせていただきますね!