クリニック紹介 of 安東医院

名誉院長からのメッセージ

 平成7年に当院を開業しましたが、最近ようやく存在が知られてきたのか、一般病院からの紹介が増えてきました。とはいえ、回復のルートに乗れる人は、氷山の一角にしか過ぎません。
 完全断酒という難業に成功する確率は、まだまだ少ないのです。そのカギとなる断酒会の会員数が全国的に減ってきている中で、京都府断酒平安会の会員数が着実に増えてきているのは、本当に喜ばしいことです。また、京都市こころの健康増進センターが例会会場の提供に協力し女性会員(アメシスト)が増えて来ているのも、好ましい状況です。
 これまでアルコール依存症治療において遅れの目立っていた京都が活性化し、『日本の夜明けは京都から』と言えるよう発展していく事を祈ってやみません。

安東医院 名誉院長 安東 龍雄(あんどう たつお)

院長からのメッセージ

      “わかっちゃいるけど、やめられない”
 これほど依存症の本質をついた言葉はありません。 アルコール、薬物、ギャンブル、過食嘔吐・・・・。「このままではいけない」 でも 「どうしてもやめられない」 ・・・・。
       “依存症は病気です”
 社会全体の高齢化や女性の社会進出の影響もあり、定年退職後の発症や認知症との合併、若年女性の発症の増加や発達障害の合併など、アルコール依存症を取り巻く環境が大きく変化しています。
 またアルコールに限らず、処方薬への依存やギャンブル依存など依存対象の多様化につれ、“依存症”から“嗜癖”へと依存症の概念も大きく変化しています。
 依存することを止めて、新しい生き方を作り出す。決して容易ではありませんが、不可能なことではありません。ひとりで苦しんではいませんか?ご家族の行動に困ってはいませんか?
 当院では、依存症で苦しむ方々の支援を行っています。ひとり悩まずにまずはご相談ください。

安東医院 院長 安東 毅(あんどう つよし)