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笠ケ岳から裏銀座の山旅

2004年7月26日(月)
同行6人(男2人女4人),なんばOCATに21:00集合。 「さわやか信州号」にて新穂高温泉に向けて出発。

7月27日(火) 笠ケ岳に登る
 
4:45新穂高温泉着。4:55左俣林道を遡る。 笠新道登山口6;00着。ここで朝食を摂る。
笠新道の急坂をあえぎながら登る。ザックが肩に食い込む、やはり荷物が重すぎたかな?と後悔するが後の祭り,今となっては持って上がるしかない。
ぐんぐん高度を稼ぐうち、林間に焼岳が見えてくる。 さらに登っていくと、槍、穂高連峰が姿を現す。
 
同行の女性一人にトラブル発生、両足がツレてきたらしい。遅れはじめる。 全体のピッチが遅くなる。
遂に決断して彼女の荷物をみんなで分担して持つこととする。
杓子平11:45着。ここで昼食。この頃から天候が急変して雨模様となる。
稜線14:00着。雨激しく、遠雷が鳴り出す。雷鳴のなか笠ガ岳山荘に急ぐ。雷が段々近づいてくるのがわかる。
抜戸岩の辺りで猛烈なイナビカリと雷鳴に遭う。
ここで立ち止まる訳にも行かず雷サンに、「我々だけは見逃してくれること」を祈りつつ山荘に急ぐしかなかった。
パンツまでグッショリ濡れて笠ガ岳山荘に15:20着。夕方に雨あがる。

7月28日(水)笠ケ岳からの縦走
日の出を見に笠ケ岳山頂に登る。しばらく待つうちに
ご来光は槍の北鎌尾根の端から出た。(4:55)
シルエットが美しい。今日は快晴だろう。
小屋を5:00出発。抜戸岳6:00.朝食。
双六小屋を目指して縦走開始。


「笠ケ岳」

                                      弓折岳9:15。
双六小屋10:50着。昼食、 ここは水が豊富なので時間を充分とって、お湯を沸かして味噌汁を作る。
正面には鷲羽岳、水晶岳、振り返れば槍、穂高連峰。

三俣蓮華岳分岐14:10.元気組の3人は山頂に向かう。三俣山荘15:00着。

7月29日(木)裏銀座縦走
台風10号接近、の情報あり。なんとか予定どうり下山したい。と思いながら4:30霧の中出発する。
鷲羽岳山頂、5:50(朝食)。視界ゼロ。ワリモ分岐6:55.水晶小屋7:40.
小屋の前にザックを置いて、水晶岳を往復する。雲が早いが時々晴れ間あり。水晶岳山頂8:25.水晶小屋9:00着。
野口五郎小屋に向かう。東沢乗越9:55。竹村分岐11:25.
霧の中、野口五郎小屋12:25着。なんとか雨に遭わずに到着できた。
 
鷲羽岳山頂にて

7月30日(金)烏帽子小屋から高瀬ダムへ
野口五郎小屋を5:00出発。濃霧のなか烏帽子小屋へ。台風を覚悟してフル装備で出発したが太陽があがるとともに晴れてきた。どうやらその心配は無さそうになった。
三つ岳6:35。烏帽子小屋7:30着。当初計画では烏帽子岳を往復する積りだったが、12時までに高瀬ダムに着くためには無理と判断し、下山することにする。携帯が通じたのでタクシー会社にダム11:30で予約して下山にかかる。ブナダテ尾根は笠新道に劣らない急坂だった。
高瀬ダム10:55着。12時大町温泉、「薬師の湯」で5日間の汗とアカを洗う。
信濃大町駅前14:55発の「さわやか信州号」にて21:30帰阪。
 
登山口にて                               高瀬ダムにて
***今回の山行での教訓***
    『荷物は軽ければ軽いほど良い、重ければ楽しい山も難行苦行』                                 

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