『東京ガガガ』伝説 (一部公開中) 詩集『東京ガガガ』 (一部公開中)
一日がつるつるしてしょうがない 町のどこかが とがってさえいりゃあ そこに服の裾でもひっかけてもがきてえ すべるだけの日曜日 どこへ行こうか 君の町に行きたくないよ 子供の唇の切れている 君の町では 屋根は平たく乾き 青空は 薄すぎて 夜が透けて見えてしまうから すべるだけの日曜日 どこへ行こうか