化学のうんちく

物質の分類1
−純物質と混合物


物質の分類2
−単体と化合物


元素の検出
−花火の色


原子の構造

原子の電子配置

イオンのでき方

イオン結合

イオン結晶

分子から成る物質
−共有結合


分子から成る物質
−電子式と構造式


分子から成る物質
−配位結合


分子から成る物質
−電気陰性度と極性


分子から成る物質
−分子の形と極性


分子間力・水素結合・分子結晶

共有結晶

金属結晶

結晶のまとめ

元素の周期律と周期表

原子量

分子量・式量

物質量

物質量の計算

化学反応式

・化学反応式の量的関係

溶液の濃度

酸と塩基

酸と塩基の分類

水素イオン濃度とpH

中和反応

中和反応の量的関係

酸化還元反応

酸化数

酸化剤・還元剤

酸化還元反応の
反応式のつくり方


酸化還元反応の
量的関係

化学反応式の量的関係


化学反応式でいろいろな量の関係がわかります。 例えば、メタンが燃焼するときには、下のように分子の個数、物質量、質量、気体の場合は 標準状態での体積、体積の比が化学反応式からわかるのです。


これを基準として、量的関係の計算をしていきます。 化学反応式から、メタンが1molのとき、酸素は2mol必要で、 二酸化炭素が1molと水が2mol生じるなので、 メタンが2molのときは酸素が4mol必要で、 二酸化炭素が2molと水が4mol生じます。

<問題>
・メタン12gが完全に燃焼するためには、何gの酸素が必要か。
 ≪考え方≫
 化学反応式からメタンが16g燃焼するときに酸素が2×32=64g必要なので、 メタンが12gのときは何gの酸素が必要か、比をたてて計算をします。
 16:64=12:x
 x=48 (答え 48g)

・メタン10リットルを完全燃焼させると、生成する二酸化炭素は何リットルか。
 ≪考え方≫
 化学反応式の係数の比は気体の体積の比に等しいので、メタンと二酸化炭素の体積比は1:1。 よって、メタン10リットルからは二酸化炭素10リットル生成します。 (答え 10リットル)

・メタン11.2リットルを完全燃焼させると、生成する水は何gか。
 ≪考え方≫
 メタン11.2リットルは何molか考えます。1molの気体の体積は22.4リットルなので、
 11.2/22.4=0.50mol

 化学反応式からメタン1molから水が2mol生じるので、メタン0.50molから水が何mol生じるか考えます。
 1:2=0.50:x
 x=1.0(mol)

 水1.0molは何gか考えます。
 18×1.0=18 (答え 18g)

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