蝶と蛾の曖昧擬態の世界

Counter

曖昧擬態とは

蛾は地味な木の皮などに擬態(隠蔽擬態)していますが、それと同時に、 複数の動物に擬態(標識擬態)することで、 捕食者の小鳥などをおどろかしていることを「発見?」しました。 ヘビ、ネコ、フクロウへの擬態には気づく人もいると思いますが、 いろいろな蛾をよく見るとイノシシ、マンモス、サル、コウモリなどに 「擬態」していることもあるようです!

ただし、動物への「擬態」は明確にそれと分かるものではありません。 むしろじっと眺めれば眺めるほど、蛾にしか見えません。 しかし先入観なしに蛾の姿が目に入ると、 どきっとするとてもリアルな動物に見えることがあります。 この「擬態」は、見る人の先入観に応じて異なる図形に見える 曖昧図形(多義図形)に似ているため、 曖昧擬態と名づけてみました。

曖昧擬態は自然が膨大な時間をかけて、遺伝的アルゴリズムによって作り出した とてもシュールなだまし絵だと思います。 おそらく誰にも知られていなかった蛾の模様の「意味」を読み解く ゲームを、あなたも楽しんでみてはいかがでしょうか。 先入観にとらわれずに 物事に隠された深い意味を洞察する訓練にもなると思います。

なお、このページには画像が一切ありませんので、 蛾がきらいな方もご覧になれます。ただしリンク先には画像があります。

目次

最初の発見:コノハチョウはネコにも擬態している!?

ある日私は自宅でTVをつけながらパソコンで仕事をしていました。 TVで、コノハチョウの話題をしていました。 出演者が「この写真を見てください」というので画面を見てみると、 地面を背景にしたネコの正面顔が目に飛び込んできました。 2次元的なとてもかわいい顔。 ネコのような模様を持つ蛾がいるということは知っていました。 蛾の捕食者である小鳥はネコを怖がるので、 蛾はネコに擬態することで小鳥に食べられる確率を減らすことができるのでしょう。 「ふぅーん、コノハチョウも、木の葉だけでなく、 ネコにも擬態していたんだー。」と感心しました。 そのことに関する解説を聞きたかったが、 TVの出演者は「どこから見ても木の葉にしか見えませんねー」としか言いません。 私にはかわいいネコの顔にしか見えないのに。 確か解説していたのは昆虫の専門家でした。 しかし、コノハチョウがネコにも擬態しているということには、 出演者の誰も気づいていないようでした。

気になったので、ネットでコノハチョウの画像をあさってみました。 分かりにくい写真も多いですが、 いろいろ見れば見るほど、ネコに擬態していると思われるポイントが見つかります。 チョウ、木の葉、ネコの正面顔の対応を表にまとめるとこのようなります。

チョウ 木の葉 ネコの正面顔
触角と後脚 木の枝 ネコのヒゲ
翅の先端 木の葉の先端 ネコの耳の先端
翅のスジ 葉脈 ネコのヒゲ、しま模様
翅の付け根 (木の葉としては不自然) ネコの鼻
胴体 (木の葉としては不自然) ネコの下あご
- 虫食い模様 ネコの目
- 腐りかけた模様 しま模様

しかし、コノハチョウのネコへの擬態に言及しているページは全く見つかりません。 図書館や書店で図鑑をあさっても見つかりません。

しばらくして、NHKの動物番組で、コノハチョウの特集があったので ビデオに撮って真剣に見ました。 しかしこの番組中でも、ネコへの擬態が言及されることはありません。 この番組を見て新たな発見がありました。 木にとまったコノハチョウを逆光で見ると、なんとネコの全身像に見えます! 木の葉には虫食いの穴が2つ空いており、ちょうど暗闇に光る2つの目になります。 タテハチョウ科の特徴としてとまっている時にはねをゆっくり動かすので、 ネコが体を動かしているようにも見えなくもありません。

なお番組によると、沖縄では、個体による模様の差が大きくなっている、とのこと。 沖縄本島には、本来、ネコはいません。 (ネコが大陸から渡ってこれたのは沖縄諸島では西表島のみ。) コノハチョウ自体は、沖縄だけでなくアジアにも分布するチョウです。 沖縄に来てネコへの擬態を促す淘汰圧がなくなって、 模様の多様化が起きたという解釈が成り立つのではないでしょうか。 だとすれば、沖縄での個体差の多さは、「コノハチョウがネコに擬態している」ことを 支持する間接的証拠と言えるかも知れません。

次の発見:アゲハチョウはネコ、タカ、ヘビに擬態している?

コノハチョウの発見から数ヵ月後。 次の衝撃的発見は、アゲハチョウの擬態でした。 図鑑のアゲハチョウの絵を見て、ふと何か意味がありそうな気がしました。 アゲハチョウは非常に目立つ上に、とてもよく見られるチョウです。 その模様が何かに擬態している可能性は高いと思いました。 しかし、アゲハチョウは自然界では、図鑑のような形に翅を広げることはありません。 そこで、Webでアゲハチョウの画像をあさりました。

まず気づいたのは、翅を閉じてとまっているところがネコの横顔。 見れば見るほど、擬態していると思われる ポイントが見つかります。 触角や脚はネコのひげ。 後翅の黒い放射状の線もネコのひげ。 極めつけは、「ネコの鼻の穴」の模様。 図鑑の絵だとよく分かりますが、翅の裏側の付け根近くに細くて黒いカギ状の 模様があり、これがネコの鼻の穴に見えます。 しかし、後翅にある青と赤の模様は、ネコだと解釈するにはじゃまです。 だが、それもいちおう解釈が見つかりました。 チョウの胴体はネコが咥えた獲物であり、 赤い色は口のまわりについた血というふうに見えなくもありません。

アゲハチョウは、翅を広げて止まることもあります。 これもいかにも意味ありげだと感じました。 翅を広げたところも何かの顔に見えることは見える。 しかし自然界にそのような顔があるでしょうか。 10分ほど眺めても何も思いつきません。 しかし、仕事の合間にふと翅を広げる姿に目をやったとき、 それはタカの正面顔に見えました。 Web でタカの写真をあさると、なるほど、けっこう似ています。 ただし、後翅の尾状突起は、タカの顔の解釈をじゃまします。 しかし、えんえんと眺めていると、 これもタカが咥えた獲物の足に見えることに気づきました。

片側の前翅だけに注目すると、ヘビの上あごを横から見たところに 見えます。 物陰から片側の翅の上部だけが見えるとき、 捕食者には口をあけたヘビに見えるのでしょうか。 これも、ポイントがいくつも見つかります。 前翅の先端付近には鼻の穴に見える黒い点があります。 (ちなみにアゲハチョウでは2つ、キアゲハでは1つあります。) 黄色と黒の模様はヘビのウロコ模様のように思えます。 また、シマヘビやマムシの顔は目の横が黒くなっていて、 アゲハチョウの前翅の模様と似ています。

アゲハチョウの画像を検索する過程で、 他のチョウや蛾の画像もいろいろ見ました。 ネコに擬態しているように解釈できるものは多いようです。 ふさふさ系は大抵ネコと解釈できます。 面白いのはヤマトシジミなど眠り猫のパターンが多く見られること。 これはかわいい。 また、典型的な三角形の形をした蛾は、ヘビの頭に見えるものが多いです。 ものによってはとてもリアルです。

これをきっかけにして私は、ときどき web で蛾や蝶の画像を眺めては、 その「意味」を考えるようになりました。

モナリザ効果

モナリザの絵のように、こちらを向いている顔が平面に描かれていると、 少し斜め方向から見てもやはりこちらを向いているように見えます。 これをモナリザ効果と呼ぶことにします。

多くの蛾や一部の蝶は、翅を平らに広げてとまります。 平面に描かれた正面顔の模様は、どの方向の小鳥から見ても 自分をにらみつけているように見えることでしょう。 実際、平らな蛾は正面顔として解釈可能、 平らでない蛾は非正面顔として解釈可能なことが多いように思います。 このことは、曖昧擬態が単なる思い込みではなく、 実際に蛾が生き残る確率を高めていることの間接的証拠の 1つと言えるのではないでしょうか。

ペーパードラゴン効果

ムラサキエダシャクのように、 翅が平らではなく、外側に反り返っている蛾もいます。 その翅に顔の模様があると、実物とは凹凸が逆ということになります。 このとき、見る側が頭をわずかに動かすと、 錯覚により、自分の方に顔が動くように見えるはずです。 (Hollow face 錯視という現象です。) 鳥は片目でものを見るので立体視ができず、この効果がより顕著かもしれません。

首振りドラゴンとかペーパードラゴンとか言われる、 「GATHERING FOR GARDNER」という竜のペーパクラフトの トリックアートも同じ原理です。
(動画:Paper dragon illusion - YouTube

実際に、このペーパードラゴン効果を持つ蛾の 動画の撮影に成功しました。(見にくいですが・・・。)

2011年8月 夕方 北海道 登別にて撮影
写真 (蛾の名前は不明。 壁にたくさんとまってました。)
動画 (撮影中、この蛾はまったく動いていません。)
参考: 眠っているキタキツネ (旭山動物園にて。)

眠り猫に擬態する意味、イノシシやマンモスに擬態する意味

ヤマトシジミなど、眠ったネコに擬態するパターンが多く見られます。 また、獲物を咥えたネコや、獲物を咥えた猛禽類、というパターンも 時々あります。 小鳥にとって、襲いかかってくる捕食者の方が怖いはずなのに、なぜでしょうか?

おそらくネコや猛禽類が小鳥に襲いかかってくる状況では、 小鳥は相手の顔を見る余裕などなく、必死で逃げるしかないでしょう。 また、もしネコや猛禽類の顔を近くで見てしまったら、 その小鳥が逃げて生き延びることができる確率は低いかもしれません。 一方、眠ったネコや獲物を咥えたネコ・猛禽類は自分に向かってこないので、 小鳥は警戒しながらも比較的じっくり見つめることができます。 その結果、蛾もそのような状況のネコ・猛禽類に擬態したほうが、 小鳥をおどろかすことに成功する確率が高いということではないでしょうか。

もう1つ、とても不思議だったのは、 イノシシ、マンモスなど、小鳥にとって捕食者ではない 草食動物に擬態しているとしか思えない蛾がたくさんいたことです。 これも、眠り猫と同じように解釈できるでしょう。 草食動物は小鳥を食べることはしませんが、小鳥とエサの取り合いを することはあるはずです。 体の大きな草食動物は、エサに群がる小鳥を追い払うことが多く、 小鳥にとってはそれが強い恐怖体験になるのではないでしょうか。

同じく不思議なのが、ガイコツやミイラに擬態する一部の蛾です。 人間にとってはガイコツは不気味ですが、 明らかに動かないガイコツが、果たして小鳥を怖がらせるでしょうか? 小鳥はガイコツを怖がりはしないが、 単に無害なものとして無視するだけなのかもしれません。 あるいは、キバを恐ろしいものであると学習した小鳥が キバのある動物のガイコツを見ることで、ガイコツも恐ろしいものであると 認識してしまうのかもしれません。

大きさの問題

曖昧擬態でさらに不思議なのは、実物のネコやフクロウとは大きさがあまりに 違うという点です。 鳥が自分よりもはるかに小さい敵の姿を見て驚いて逃げる、 ということが果たしてあるのでしょうか。

今のところの私の考えはこうです。 鳥は常に自分の敵が近くにいないかびくびくしています。 そして、少しでもリスクを感じれば迷わず逃げます。 鳥が蛾の姿を見て捕食者などを連想すれば、 大きさなどに不自然な点があっても、思わずその場から 逃げるのではないでしょうか。

なお、枯葉や糞のような鳥にとって無害なものへの擬態については、 鳥は落ち着いて観察することができますから、 大きさも含めて徹底的に似せる必要が、擬態する側にはあるでしょう。

曖昧さの問題

曖昧擬態が存在が今まで(今でも)知られていない理由の1つは、 まさにその曖昧さです。

地味な蛾の模様の主要な目的は木の皮などへの隠蔽擬態だと思いますが、 それと同時に、複数の標識擬態を同時に表現するため、 擬態の仕方がとても曖昧で、本当にそれに擬態していると言えるのかどうか、 極めて怪しげになります。

蛾はなぜ標識擬態のターゲットを1つにしぼらずに、 同時に複数の擬態をするのでしょうか。

鳥をおどろかすのが目的の曖昧擬態の場合、擬態のリアリティを増すよりも、 少しでも多くの解釈可能な模様を詰め込むことで、 鳥が誤解する可能性を増やす戦略に出ているのではないかと、私は考えています。

隠蔽擬態と標識擬態をわざわざ同時に持つことについては、 ひとことで言えば、状況の違いによってそれぞれが意味を持つと考えれば、 不思議ではないと思います。 おそらく蛾は生きていく上で、 あるときは木の幹、あるときは草の陰、あるときは石の上など 様々なところにとまらざるを得ず、 それゆえ、どんな場所にとまっているときでもそれなりに 生存確率を高めるような模様を獲得しなければならないのだと思います。 地味な蛾の模様はほとんどの場合は隠蔽擬態として機能するが、 場違いなところにとまってしまったときに、曖昧な標識擬態であっても、 少なくとも「ないよりはまし」程度に機能すると思います。

この考えが正しいことを科学的に証明するのはなかなか大変だと思います。

しかし一方で、曖昧擬態は蛾の多様な模様の意味を説明できる、 魅力的な仮説になり得ると思っています。 毒を持たない大きな蛾が白昼壁にとまっていて、 あきらかに隠蔽擬態に失敗しているのに、 人間が近づいてもぴくりともしないということはよく経験します。 このような蛾が絶滅せずに生き延びている理由を私は聞いたことがありません。

曖昧擬態の見つけ方

蛾の写真は、それが蛾だと思って眺める限り、蛾にしか見えません。 先入観を取り除いて模様の新しい解釈を発見するには、いろいろコツがあります。

解釈の仕方を1つ思いついたら、次は検証に入ります。 人間の知性というものは非力なものです。 「きっとこうに違いない」思い込んでしまうと、 その思い込みに反する事実に無意識に目をつむってしまいます。 また、残念ながら曖昧擬態は実験による検証も極めて難しそうです。 実験が事実上不可能ならば、厳しい批判的精神をもって、 論理だけで自説を検証しなければなりません。 確認すべき点はいろいろあります。

人間の記憶は曖昧なもので、例えばイノシシのキバの向きを前向きだと 思っている人が多いようですが、実際は後ろ向きです。 このようなことは実際にその動物の画像を見ないとなかなか気づきません。 そこで、解釈の対象となった動物の画像をネットであさり特徴を確認します。 動物と蛾の画像を見比べて、 思いついた解釈を支持するポイントが後から2つも3つも見つかれば、 似ているのは偶然ではないと自信を深めることになります。

おすすめの蛾

体が大きくて目立つ模様を持ち、 Web 上で写真が多く見られる(おそらく個体数が多い)。 このような蛾は、捕食者を強烈に驚かす曖昧擬態を持っている可能性が高いです。

イボタガ、シンジュサン、オオミズアオ、アケビコノハ、 スカシエダシャク、スカシカギバ、 ツマジロエダシャク、などが解釈の仕方が意外とたくさんあっておすすめです。

私が見つけた解釈を知りたい方は、このページ内を検索してください。

リンク

「【みんなで作る日本産蛾類図鑑V2】」
膨大な量の蛾の写真があります。すばらしい。 新・蛾像掲示板には 毎日蛾の画像が投稿されています。

「擬態 - Wikipedia」
擬態についてのウィキペディアの解説です。

「昆虫の話題【擬態(ぎたい)】」 「昆虫の話題【隠蔽(いんぺい)・隠遁(いんとん)】」
昆虫、擬態・隠蔽・隠遁についての詳しい解説です。

「湊和雄のデジタル南島通信」
沖縄の生物の美しい写真がたくさんあります。

連絡先

私は蛾や擬態の専門家ではありません。 専門家の方でご意見お聞かせいただける方は、 下記アドレスまでメールください。


最近の発見

気づいたことを書いているメモをそのまま載せます。 蛾の名前の下には 「みんなで作る日本産蛾類図鑑V2」 のページ内のURLを書いています。

#log
#2011-12-28
・このページ、2年ぶりの更新。
・漢字の間違いをご指摘いただいたので修正。
昆虫の体の部分の漢字の使い方を統一。
「触覚」→「触角」、「足」→「脚」、「羽」→「翅」。
(ご指摘いただいてから修正するまでものすごく時間がかかってしまいました。
申し訳ありません!)
・ペーパードラゴン効果大きさの問題曖昧さの問題の項目を追加。
・ペーパードラゴン効果の項目には、
北海道で取った写真と動画を追加。

#2011-12-13
・クルミの冬芽、ヒツジにそっくり。
冬芽で検索すると、他にも動物の顔や足に見えるものがけっこうある。
冬芽は柔らかく栄養があるので擬態で防御する必要があるのだと思う。

#2011-11-20
・キンウワバの仲間の写真を撮った。イチジクキンウワバ?
翅を開いているときと閉じているときがある。
開いているときはヘビの口の中。
(オレンジっぽい金色は、口の中を表現していたのか!)
閉じているとアングルによってマンモス。
ずっと動かなかったが、フラッシュをたいたり動画をとったりしているうちに
翅を開いて威嚇してきた(ように見えた)。
もし本当にこれが威嚇ならば、翅を開いた状態が視覚的に意味を持っている証拠。

#2011-10-18
・コノハチョウの翅の左右2つずつの穴は、キバでもあるのだろうか。
翅を閉じたり開いたりすると、内側が口に見えるのだろうか。
しかし黄色と青の模様は何?

#2011-08-29
・「ヨモギエダシャク本州以南亜種」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Ascotis_selenaria_cretacea.html
個体によるが、小さなフクロウの顔がいっぱい。

#2011-08-25
・登別温泉で見た蛾。翅がそり返っていて、ペーパードラゴン効果を
ねらっているのだろうと思い、写真と動画撮影。
帰ってきて見てびっくり。その蛾の模様は眠りキタキツネの顔だった。
ただしキツネ色一色で、黒い鼻や耳先はない。白いあごもない。
旭山動物園のキタキツネは寝ていたし、寝ているキタキツネの土産物も見た。
野性でも眠りキタキツネはよくある風景なのかもしれない。
動画を見ると「ペーパードラゴン効果」は確かにあった。
しかし撮り方が悪くみずらい。
もっとしっかり撮るんだった・・・。

#2011-05-30
・「ヘビトンボ - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%93%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C
かみつくらしい。ヘビの頭に似ている。
クロスジヘビトンボは色合いがもっとヘビに似ている。
横から見ると脚がキバ。

#2010-10-25
・カギバガの仲間は、草食動物の肌色をした鼻と少し似ている。
・「サラサリンガ」
http://www.jpmoth.org/Nolidae/Chloephorinae/Camptoloma_interioratum.html
ニホンサルの顔の赤い部分にちょっと似てる。

#2010-10-18
・ツマグロヒョウモンはもともと暖かい地方に多いチョウだが、
最近関東以北でも増えているそうだ。
つくば でもかなりたくさん見かける。

#2010-10-01
・「オオトモエ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Erebus_ephesperis.html
非常に意味ありげだが、葉っぱぐらいしか解釈のつきにくかったオオトモエ。
葉っぱのやぶれたところのように見える模様は、シカの顔に見える。
とすると、この蛾の「テーマ」はシカではないかと当たりをつけてみる。
目玉には見えない謎のぐるぐる模様はシカの鼻、白い線はシカの口。
ちょっとくるしいなあ。
ぐるぐる模様はよくみるとシカのあしの先。2本に指に黒いツメ。
ああっ、シカの顔発見。
左右に1つづつ。ぐるぐる模様がしかの鼻。目はない。
そして、左右にそれぞれ2つずつ謎の白い三角があるが、それがシカの耳。
他にも白い模様がある。白といえばキバを疑わなければ。
蛾の頭を下にした画像を遠目に目を細めると見ると、
キバをむいた恐ろしいヘビの上あご。個体にもよるが、かなりこわい。
平面なのでモナリザ効果もある。
まだまだ何かありそうだ。


#2010-09-08
・「ブドウスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Acosmeryx_castanea.html
モグラの顔と手に見える。モグラはあまり地上に出て来ないと思うが・・・。

#2010-07-02
・「ナシイラガ」
http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Narosoideus_flavidorsalis.html
大きい耳(実は中あし)のロバの正面顔。個体・写真にもよるが。

#2010-03-19
・「ギンスジオオマドガ」
http://www.jpmoth.org/Thyrididae/Siculodinae/Herdonia_margarita.html
直立姿勢でとまる。
何かの抜け殻みたい。あるいはひからびた花びら。

#2010-02-18
・一部の蛾や蝶に「テーマ」があるのは、プライミング効果を利用するため?
例えばサトキマダラヒカゲという蝶はネコの目、鼻、肉球といったパーツが
現実とは程遠い形で配置されている。
まず一瞬、目に「ネコの一部」に見える画像が目に飛び込み、
もう一度「本当にネコか?」と思って見直すと、
プライミング効果により
ますますはっきりと「別のネコの一部」が見える、というしかけかも。

#2010-02-05
・「タケカレハ」
http://www.jpmoth.org/Lasiocampidae/Lasiocampinae/Euthrix_albomaculata_directa.html
片側の白い2つの点を鼻の穴だと見るとカラスのくちばしの形に似ている。
目だと見るとスズメの頭に少し似ている。

#2009-10-14
・「キイロスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Theretra_nessus.html
両方の翅が内側に向かい合った2羽のインコの頭に見える。
胴体付近の白い部分がくちばし。
(翅の胴体付近の形が不自然な理由が分かった。他のスズメがはどうだろう。)
茶色くなった幼虫は目を細めて見ると枯れて丸くなった葉っぱにそっくり。
しっぽは葉っぱの枝。
・約一年半ぶりに「最近の発見」を更新。

#2009-10-05
・インパチェンス(アフリカホウセンカ)の弾けた実、あおむしにそっくり。
実には種が残っている。小鳥が虫だと思って遠くに運んでくれるのをねらっている?

#2009-09-29
・「シラオビアカガネヨトウ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Phlogophora_illustrata.html
「マエグロシラオビアカガネヨトウ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Phlogophora_albovittata.html
スズメっぽい配色。

#2009-09-28
・ベニズズメの幼虫らしきものをみた。
「ワニみたい」と子供。確かに。

#2009-09-14
・「イチジクヒトリモドキ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Aganainae/Asota_ficus.html
すごい模様。意味ありげではある。よくあるオレンジに黒の転々。
配色・模様は「ツトガ」に似ている。「ツトガ」
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Crambinae/Ancylolomia_japonica.html
トビに擬態?あまりそうは見えないなあ。
ああ、かわいらしい子ジカかヤギの顔・前足に見える。
ヤギの正面顔にはしっかりあごひげが。前脚が角に見えることも。
正面顔がだが立体的。草食動物への擬態にはモナリザ効果が必要ないからだろう。
あ、ロバの顔も見える。ちょうどロバが下を向いているところが左右に1つづつ。
黒い眼のまわりだけしっかり白くなっている。首筋に黒い毛が生えている。
ヤギの正面顔も、無理をすればロバの正面顔に見える。鼻の穴がある。
けっこう楽しめる。まだまだ何かありそうだ。
・派手な色でかつふさふさしているのは、カビにも擬態しているのだろうか?

#2009-08-12
・「ウスギヌカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Macrocilix_mysticata_watsoni.html
鳥の足に見えるなあとは前から思っていたが、鳥の足を裏側から見たところ
なのかも。白いツメがこちらを向いている。
そうだとすれば、小鳥を驚かせる模様なので納得できる。
でも、小鳥がそのような映像を見る機会はあるのだろうか?
全体は鳥のフンにも似ている。黄色とツヤは樹液によく似ている。
あ、これも「テントウムシ模様から放射状」の模様だなあ。

#2009-06-19
・ツマグロヒョウモン(たぶん)の蝶のサナギの抜け殻を拾った。
突起が光っていてすごくきれい。

#2009-06-03
・「サラサリンガ」
http://www.jpmoth.org/Nolidae/Chloephorinae/Camptoloma_interioratum.html
これも、赤い部分を中心に放射状に黒い線が広がっている。
なんとなくクモに見えなくもない。

#2009-05-26
・「ナミガタシロナミシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Larentiinae/Callabraxas_compositata_compositata.html
相変わらず謎。
トラフシジミというチョウもテントウムシ模様から放射状に白黒の線が広がっているが
意味があるのだろうか?

#2009-05-19
・「スギタニキリガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Perigrapha_hoenei.html
個体差があるが、よく見ると人の顔に見える部分がいくつかある。
この蛾はヒトが「テーマ」のようだ。

#2009-05-11
・「ヒメシロモンドクガ」
http://www.jpmoth.org/Lymantriidae/Orgyia_thyellina.html
「スギドクガ」
http://www.jpmoth.org/Lymantriidae/Calliteara_argentata.html
庭木に発生した何かのドクガの幼虫に、白い繭(ヤドリバチの繭?)が
ついているものが見られた。
そして、このヒメシロモンドクガや、スギドクガの白いふさふさは、
その繭に少し似ている。
白い繭がついている幼虫は鳥に狙われにくいのだろうか?
あるいは、すでに繭がある幼虫は、寄生バチが卵を産む標的から
はずすだろうから、それが目的??

#2009-04-15
・「モンムラサキクチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Ercheia_umbrosa.html
写真によって、白いキバを見せたヘビの上あご、大きなフクロウの顔に見える。

#2009-04-10
・「オオシモフリスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Langia_zenzeroides_nawai.html
翅を閉じているところは動物のアゴの骨?
翅を開いてとまっているところはコウモリ?
それを遠目に見るとイノシシかマンモス?
お尻を上げて地面にとまっているところは鳥のふん?

#2008-11-20
・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
頭の方にとがった物が2つあるが、それをネコの耳だと思うと、
全体はネコの全身に見える。ちょうど背中が丸い。
触角や太い前脚は、ネコが捕まえた獲物。

#2008-11-17
・「ホシホウジャク」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Macroglossum_pyrrhosticta.html
翅を閉じてとまっているところは、ゾウの頭を真上から見たところに
少し似ているかもしれない。
前に伸ばした太い前脚が、ちょうどキバ。

#2008-11-05
・中南米にいるオオアリクイの親子はマンモスに擬態していることに気づいた。
前々回の「ダーウィンが来た」。
オオアリクイは低消費エネルギー。一日にシロアリをお茶碗一杯しか食べない。
親は鋭いツメを持っていて身を守れるが、子供は狙われやすい。
子供を背負うと、模様がつながって、子供に気づきにくくなる、という番組の説明。
で、子供を背負ってのしのしと歩く姿は、マンモスそっくり。
あの特徴的な長い顔は鼻。白い前足は折れたキバ。
背負った子供の前足の先の黒い点がマンモスの目。
ゆれる親の大きなしっぽはマンモスの背中。
・低消費エネルギーの戦略を取る哺乳類が擬態する例としては、
ヒヨケザルがある。

#2008-10-08
・「ノコメセダカヨトウ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Orthogonia_sera.html
頭周辺はヘビの上あご、左右の翅の下側はそれぞれガイコツ、
全体をさかさまにみるとヒヒ。
はっきりしないが、いろいろ入ってそう。

#2008-09-12
・「ヒメシロモンドクガ」
http://www.jpmoth.org/Lymantriidae/Orgyia_thyellina.html
幼虫の不思議な白い毛の束は、草食動物の前歯に見えなくもない。
個体差があるが、歯並びが悪いところがおかしい。その方がリアルなのか?
さらに本体の黒は口の奥、オレンジは歯茎、白い毛は草食動物の体毛の雰囲気を
かもしだしている。
それにしても良く見ると、解釈不能な不思議な毛がたくさん生えている。

#2008-09-08
・「ヤママユ本州以南屋久島以北亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Antheraea_yamamai_yamamai.html
前翅の目玉模様の近くにある黒い模様。ひょっとして折れたマンモスの牙???
ともかく、目玉模様としては不自然なのが前から気になっている。

#2008-08-18
・「ウラベニエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Heterolocha_aristonaria.html
ムラサキエダシャクと同様、翅が外側に反っている。

#2008-08-14
・「ブドウスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Acosmeryx_castanea.html
個体差があるが、ネコの顔を真上から見たところに見える。

#2008-07-31
・「ハイイロモクメヨトウ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Antha_grata.html
両方の翅に赤い顔のサルが。手まである。

#2008-07-30
・「クシヒゲシマメイガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Sybrida_approximans.html
実に不思議な形。ガイコツ以外の解釈が思いつかない。何かあると思うのだが。

#2008-07-23
・先日、チャドクガの写真を撮った。

#2008-07-15
・「ムラサキエダシャク」学名は「4つの月を持つセレネー(月の女神)」。
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Selenia_tetralunaria.html
新発見!
斜めから見ると「4つの月」のうちの片側2つがネコの目になるし、
真正面から見ると外側の月2つがフクロウの目になる。
で、重要な点は、翅が外側に反っているので実物の凹凸とは逆、というところ。
このとき、見る側が頭をわずかに動かすと、
錯覚によりネコやフクロウが自分の方に顔を動かすように見えるはずだ!
小鳥は片目でものを見るので立体視できず、この効果は顕著だろう。
「GATHERING FOR GARDNER」という竜のペーパクラフトの
トリックアートと同じ原理。動画はすごい迫力。
「Gathering for Gardner Paper Dragon in Great things on the web」
http://pontomidia.com.br/ricardo/greatweb/gathering_for_gardner_paper_dragon.html
こういう、翅が外側に反った蛾は他にいただろうか?
内側に反った翅の裏側に目玉模様がある蛾はいた気がする。

#2008-06-30
・「トビイロトラガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Agaristinae/Sarbanissa_subflava.html
茶色地に白のクモの巣模様を横から眺めると、
毛深いイノシシの横顔。キバまである。キバは中脚に生えてるトゲ。
他にも何かありそう。

#2008-06-23
・「モンクロギンシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Wilemanus_bidentatus_bidentatus.html
真上から見たらヒヒの顔。フクロウの全身像も見える。
ななめから見たところは、微妙にガイコツ。
全身は微妙にタヌキかアライグマ。

・以前、本で見かけた目の模様のついたタケノコを探している。
モウソウチクのタケノコの実物を以前見たが、目の模様はなかった。
モウソウチクは毛深くけものっぽいのだが、葉がそりかえっているので、違う。
マダケかハチク?

#2008-06-20
・「カキバトモエ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Hypopyra_vespertilio.html
個体差があるが、「トモエ模様」のあたりの模様は、肉球に見えるものがある。
脚がすごい。枝分かれしていて、小枝そものの。脚は細長いイノシシにも見える。

#2008-05-27
・エダシャクの仲間の写真をとった。

#2008-05-20
・ヒメヤママユ、さかさまから見るとスズメがくちばしを
開けているところに見える???

・イノシシの鼻の黒い部分を正面から見たところに似た
蛾がいるような気がするが、どうだろう。
オオトモエを見てみたが、あまり似てない。

#2008-04-04
・「イチジクキンウワバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/Chrysodeixis_eriosoma.html
こいつを真後ろから見ると、ネコの顔。
なかなか分かりやすい写真がないが、白い模様がつりあがったネコの目。
翅の後ろ側の後ろから見て三角に見える部分が口。

#2008-03-21
・「モンキシロシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Leucodonta_bicoloria.html
赤いサルの顔が両側の翅に1つづつ。
あるいは、頭を下にすると、翅に偶蹄目の動物のひずめ。
おっと、頭を下にすると、両側の翅にかわいいウシの白い顔が。
他もいろいろありそう。

#2008-02-27
・「ギンモンスズメモドキ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Tarsolepis_japonica_japonica.html
すごい。白い模様を背景だと思えば、木屑にしか見えない。
しかしもっとすごいのは、白い模様をキバとして見たとき。
この蛾を真上から見ると、上あごと下あごからキバが2本ずつ出ている口に見える。
上あごから4本のキバが出ているようにも見えるが。
おしりのふさふさはなんだろう?

#2008-01-16
・ツマグロヒョウモンという蝶のさなぎはすごい。
背中から見るとぶらさがったコウモリそのもの。
お腹側には10本のメタリックなトゲが並び、これは歯のようにも見える。

#2007-12-28
・ふと思ったが、オオミズアオはカビに擬態しているかもしれない。
他の蛾もふさふさしているものはカビへの擬態かもしれない。
じゃあ毛虫なんかもカビ?

#2007-11-27
・「マガリウスヅマアツバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hypeninae/Bomolocha_mandarina.html
マガリウスヅマアツバ?
http://www.jpmoth.org/f2bbs/src/1195917365490.jpg
ウシかウマの顔そっくり。

#2007-11-14
・「ヒメヤママユ本州以南亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Saturnia_jonasii_jonasii.html
前から目玉模様や鼻の穴の模様から草食動物っぽい気がしてきたが、
やはりそうかも。
頭を上にすると、翅の片側は草食動物の横顔に見える。
太い触角は耳か角。
で、それだけではない。上下さかさまに見てみると、
翅のふちにある茶色の模様が、シカの角に見える!!
目を細めてみると、かなりリアルな日本のシカの顔を斜め上から見たところに見える。
茶色い色合いもシカそっくり。輪郭は、さかさかに見たほうがリアル。
シカの写真を検索してみると・・・。おぉぉ。
奈良のシカは顔が茶色いが、 deer で検索すると外国のシカは目のまわりが
白い小鹿の写真がけっこうある。というか、バンビがそのもの。
頭のふさふさもそっくり。
なお、角の部分だけに注目すると、草食動物の足に見える。
角の先端の白と黒の部分がヒヅメ。
ロバにもちょっと似ている。ロバの場合は、さかさまにしないほうが輪郭はリアル。

#2007-09-26
・「ハイイロセダカモクメ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Cuculliinae/Cucullia_maculosa.html
「ヨモギの花穂にそっくりな幼虫 - 海野和男のデジタル昆虫記 - 環境goo」
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200410/1099211351.html
すごい、ヨモギの花穂の中から幼虫をほとんど見つけられない。
幼虫に注目すると、かわいいネコを背中から見たところがたくさんならんでいる。
耳が黒、おしりがピンク、おしりにまきつけたしっぽも見える。

#2007-09-13
・「オオウンモンクチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Mocis_undata.html
個体差が大きいが、くっきりとフクロウの正面顔が見えるものがある。
他にも意味がありそう。

#2007-08-31
・「モモイロツマキリコヤガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Acontiinae+Eustrotiinae/Lophoruza_pulcherrima.html
ううう、すごい意味ありげな模様。なんだろう。
翅の端は例によってネコの足。立体感あり。
茶色い部分はコウモリか。
茶色い部分は口の中で、ヘビか動物をあごの下から眺めたところに見える。
その場合、口の端に白いキバがぼんやり見える。
左右に2つづつある黒い点の意味が分からないなあ。
ああ、イノシシの目だ。左右にかなりゆがんでぼんやりしたイノシシの顔がある。
斜めから見た顔なので、イノシシの顔の立体感に合わせて翅が立体的になってる。
イノシシの顔は、ゆがんだマンモスの顔にも見えなくない。
全体はサルかなあ。

#2007-08-29
・「サクラキバガ」
http://www.jpmoth.org/Gelechiidae/Anacampsinae/Anacampsis_anisogramma.html
キバガの仲間は、触角とは別に、2本のキバが頭から上に向いてついている。
これは「下唇鬚(かしんしゅ)」と呼ぶものとのこと。
キバガ以外にも下唇鬚のある蛾はいる。

#2007-08-24
・「ノンネマイマイ」
http://www.jpmoth.org/Lymantriidae/Lymantria_monacha.html
面白い名前。
個体差があるが、つぶらな瞳の子犬かイタチの顔がいっぱい。かわいい。
イタチかイヌの足の先も見える。
ガイコツがたくさんあるようにも見える。
写真によってはフクロウも見える。
しかし、なぜ白黒なのだろう?
ガイコツなら白でいいが、それにしては模様があまりリアルでない。
鳥のフンだとしても、リアルでない。

#2007-08-22
・「マエグロツヅリガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Galleriinae/Cataprosopus_monstrosus.html
面白い形。
正面から見れば、ぼんやりとミミズクの正面顔。
翅の先の特徴的カーブはイシシのひずめに似ている。
左右の翅の先の黒い斑点は何?サルの口?
・「ムラサキシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Uropyia_meticulodina.html
正面から見たとき、中央部分がフクロウかワシの全身像。
ムラサキシャチホコはカールした翅の内側が赤紫色だけど、
これは動物が大きな口をあけたときの赤黒い口の中かなあ。
あと、翅の先の部分のギザギザが気になる。葉っぱだとしても
ギザギザはなくてよいはず。このギザギザ部分はヒトの横顔に見えなくもない。
よく見ると横から見たときの白っぽい部分もヒトの横顔っぽい。
背中側の白っぽい部分はヒトの手かもしれない。ちょうど指が5本ほど。
ネコの手でもよいが。
あああああ、ネコ発見。ムラサキ部分にだけ着目すると、
頭のふさふさ部分が耳のあるネコの顔、触角はネコのひげ。
・「クワコ」
http://www.jpmoth.org/Bombycidae/Bombycinae/Bombyx_mandarina.html
カイコの野生種だとか。
うわー、成虫も幼虫もなかなか個性的で解釈がたくさんありそうな複雑な形。
翅にある4つの白い斑点がすばらしい。
いろいろな動物のキバにもなるし、目玉にもなる。

#2007-08-02
・「オオツマキトガリホソガ」
http://www.jpmoth.org/Cosmopterigidae/Cosmopteriginae/Labdia_bicolorella.html
これはすごい。おしりの方に8本足のクモが。個体差はあるが。
・「カバマダラヨトウ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Anapamea_cuneatoides.html
フクロウの顔が心霊写真のようにあちこちに。

#2007-07-27
・「オオクシヒゲシマメイガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Datanoides_fasciata.html
これも「クシヒゲシマメイガ」と同じような形。サソリ?
おしりを上げているところは、いちおうイノシシの鼻に見える。

#2007-07-18
・「クシヒゲシマメイガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Sybrida_approximans.html
すごく不思議で意味ありげな形。しかし解釈不能。
4本の脚の先が白いのはキバ、ひざのあたりの赤っぽい部分は
キバが生えている歯茎だと思えば、上下のキバをむいて大口をあけている
ヘビに見えなくもない。

#2007-07-17
・「オオトモエ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Erebus_ephesperis.html
翅の外側にシカの顔がいっぱい?トモエの模様は、シカの角に見える?

#2007-06-29
・「ヨコジマナミシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Larentiinae/Eulithis_convergenata.html
解釈しにくいのだが、不気味な模様。キバ模様ははっきり見える。
おしりを上げているところは、ヘビが舌を出しているところなのだろうか?

#2007-06-25
・「ビロードハマキ」
http://www.jpmoth.org/Tortricidae/Tortricinae/Cerace_xanthocosma.html
とても毒々しいが毒がある?
幼虫は、かわいいネコの顔がたくさん並んでいるように見える。
つぶらな瞳に、ひげの生えた鼻。

#2007-06-13
・クモが地味な理由がやっぱり分からない。
鳥の目から見たらハデ?それとも鳥にわかるにおいを出している?

#2007-06-11
・「ホシベッコウカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Deroca_inconclusa_phasma.html
ネコの足の裏模様。ツメが出てる。

#2007-05-15
・「明日も自然観察: アオスジアゲハの葉柄」
http://ashitamokansatsu.seesaa.net/article/28304864.html#more
クスノキの葉に擬態するアオスジアゲハのさなぎ。
小さな黒い点が2つ、いちおうある。。

#2007-05-11
・「フタテンシロカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Ditrigona_virgo.html
これも翅のふちにツメがあり、そこだけ見るとリアルなネコの足。かわいい。

#2007-05-10
・「ヤマトカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Nordstromia_japonica.html
旬の蛾。このくっきりとした2本線はいったいなんだろう?
全体が鳥のくちばし?
後翅の先をよく見るとネコの足。うっすらとツメが見える。

#2007-05-09
・「ウンモンスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Callambulyx_tatarinovii_gabyae.html
個体にもよるが、マンモスのキバのうっすらとした大きく白いカーブが見える。
しかし、それに見合うマンモスの顔はない。


#2007-05-08
・「蝶と蛾の曖昧擬態の世界」
http://www.geocities.jp/amimicry/
公開。

#2007-04-27
・「エグリトガリシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Desmobathrinae/Ozola_japonica.html
今見ると、ガイコツっぽい。
ガイコツといえばスカシカギバだが、
スカシカギバもエグリトガリシャクも、正面顔なのに翅が完全に平坦ではない。
これは面白い。
ガイコツを見かけたとしても目が合う確率は低いはず。ガイコツは動かないから。
したがって、ガイコツに擬態するときは、モナリザ効果を出さないほうが、
リアリティがあるのではないだろうか?
・「ウラジロキノメイガ」
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Uresiphita_gracilis.html
サルがキバを向いている顔が左右に2つ見える・・・。ちょっとマンガチックだが。
・「マンレイカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Microblepsis_manleyi_manleyi.html
目を細めて見たらサルの正面顔がリアルに浮き出てきてドキっとした。
他にも何かありそうだ。
頭部のふさふさは例によってマンモスやフウロウの顔に見える。
・「クロオビシロフタオ」
http://www.jpmoth.org/Uraniidae/Epipleminae/Oroplema_plagifera.html
鳥のフンへの擬態が知られているらしい、クロオビシロフタオ。
しかし他に何かありそうだと思って今見てみると・・・、
おぉぉぉぉぉ、中心付近の白い部分だけに注目すると、すごくリアルなヒヒの顔。
触角が、ヒヒの目の上側の輪郭になっている。
まだ他にもいろいろありそうだ。
・「モンシロモドキ」
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Nyctemera_adversata.html
頭部のオレンジ地に黒の模様はテントウムシかなあ?
テントウムシはにがい汁を出すので、鳥に食べられない。
・オレンジ地に黒の斑点模様はけっこうあるパターン。例えばこれら。
「ツマキシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Phalera_assimilis.html
「トラフツバメエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Tristrophis_veneris.html
でもこの2つはテントウムシはとても見えないが。

#2007-04-26
・「フタナミトビヒメシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Sterrhinae/Pylargosceles_steganioides_steganioides.html
翅の先の模様はイノシシか何かの足のつめ?
胴体には例によってマンモス。
しかし、黒い斑点が意外に解釈不能。
・曖昧図形より「反転図形」の方が学術用語としては使われているようだ。
多義図形、両義図形とも言う。
・「アヤトガリバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Thyatirinae/Habrosyne_pyritoides_derasoides.html
みごとなフクロウ顔。
・サトキマダラヒカゲ。
これはすごい。目玉模様がたくさんあるだけでなく、
よく見るとネコの鼻に見える模様がたくさん埋め込まれている。
ネコの手の肉球も見える。
そして、これらの配置は現実のネコとはかけ離れている。おそろしくシュール。
これもHLACのような認識装置をターゲットにしているのだろうか。
・「福原のページ(植物形態学・分類学など)」
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/index.html
美しい写真がいろいろ。
・昔写真をとったスズメガの仲間は、これだ。
「モモスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Marumba_gaschkewitschii_echephron.html
ううむ、解釈不能。枯れ葉にはそっくりだが。
黒い点は何?ああ、イノシシの前足のひずめに見えなくはない。

#2007-04-06
・「ホシボシトガリバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Thyatirinae/Demopsestis_punctigera.html
白い斑点が4つ。その意味は?
頭を上にして止まっているところを真上から見ると、
丸い白い点が目、細長い白い点がイノシシのキバになって
イノシシの正面顔に見えなくもない。

#2007-04-02
・「ツマジロエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Krananda_latimarginaria.html
このタイプの形態は、全体がヘビの顔の正面顔で、
前翅と後翅の間はヘビの目と見ることができる。
(シマヘビのように目の下に黒い模様があるヘビ。
なかなかシマヘビの正面顔画像が見つからないなあ。)
この蛾の場合、ヘビの上あごの歯に対応するギザギザが後翅にある。
この蛾、かなりポピュラーなのかな?
上記ページに成虫写真が25枚もある。
マンモス、鳥をくわえたネコを上から見たところ、舞い降りる猛禽類など、
基本的パターンがいろいろ含まれている。
あ、ニホンザルも。小さな目の上のふさふさがリアル。
うーーん、地味な蛾の割にはかなり楽しめるなあ。
ふさふさ部分だけに注目すると、空から突進してくるフクロウに見える気がする。
背景が白の場合、蛾の全体像が口の中で、前翅と後翅の間の隙間は
白いキバ、という解釈はどうだろう?この蛾の場合リアルじゃないなあ。

#2007-03-09
・冬の木の芽が毛で覆われているのが寒さ対策になっているのだろうかと
疑問だったが、なっているかも。
日光が当たって風がそこそこあるときは、毛があるのとないのでは
内部の温度にだいぶ差が出るだろう。
木の芽の成長に温度が重要なのかどうかは知らないが。
夜は毛のあるなしは温度と全く関係ないと思う。したがって、
凍結防止という効果はないだろう。
朝方降りる霜が直接触れることを避けるという効果はありそうだ。
それは必要なことだろうか?

#2007-03-06
・「イボタガ」
http://www.jpmoth.org/Brahmaeidae/Brahmaea_japonica.html
新発見。「目玉」模様の解釈を1つ思いついた。
1つの「目玉」だけに注目すると、白い線が2本のキバに見える。
黒い斑点は、したたる毒液ではないだろうか?
毒液ならキバの先端からしたたらなければいけないけど・・・。
黒い斑点が内側のキバだけにあるのも、何かあやしい。
あ、それはヘビやネコの目に見せるためか。

#2007-02-27
・「カギモンキリガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Orthosia_nigromaculata.html
おおきな黒いカギ模様は、眠り猫の目というよりは、ネコの黒い鼻か口だろう。
でもあまりネコの顔に見えないなあ。謎。
「カブラヤガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Noctuinae/Agrotis_segetum.html
これと模様の共通点があるなあ。2本の縦線、三日月型の模様。

#2007-02-22
・「イボタガ」
http://www.jpmoth.org/Brahmaeidae/Brahmaea_japonica.html
イボタガって、遠めに見るとやはりネコには見えず、イヌに見えるなあ。
あと、目の上の羽飾りに注目すれば、ミミズクには見える。両側が邪魔だけど。
あああ、でも前翅と後翅を連続する縞模様がミミズクの胴体だ!!
後翅の方が、肩をすくめたかっこうにみえる。個体差があるが、これはリアルだ。
ちょっとマンガチックではある。
縞模様がない部分は「地」の部分だけど、木漏れ日の模様になってる。すげー。
ああ、上から見たネコには見えるなあ。ミミズクの羽飾りがちょうどネコのヒゲに。
この場合もネコの耳は後翅で、前翅は邪魔。
ついでに、ゾウの足ってのもあるのかな。模様が邪魔してそう見えないけど。
頭や足のふさふさはやはりクモかなあ。これも強烈なハネの模様が邪魔するが。
まだ何かありそうだ。
・「woods-3...動物、虫13」
http://www.geocities.jp/bokudoko/satoyama3musi13.html
イボタガを草葉の陰から見た写真。まさにヘビ。
「揺らすと威嚇して翅を広げる」との記述が。そうなのか。
それの意図するものは?ヘビならば動けば威嚇になるだろう。他には?
ミミズクがハネを広げるところ?

#2007-02-20
・ゾウの足はつめが4本。4枚のはねでその形に擬態する蛾はけっこう多いかも?

#2007-02-19
・「モンシロモドキ」
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Nyctemera_adversata.html
ガイコツの全体像のようにも、歯をむいた口にも見える。

#2007-02-13
・黒いI字型模様がよくあるが、
その模様はライオンの鼻と口にも見える。

#2006-12-19
・「ツマキシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Phalera_assimilis.html
折れた木の枝そっくりだが、
イノシシにもちゃんと見える。枝の切り口のところが耳。
横から見て頭の方がふさふさしている部分は、微妙にサルの横顔に見えなくもない。
・一般に、頭がふさふさしている部分は、サルやクモに擬態していることが多い?
・鳥に対しては、ふさふさしてるだけで十分警告になるのかも。
けものやフクロウを連想させるので。毒グモもふさふさしているが。

#2006-12-18
・擬態とは関係ないが、公園の池で何度か見た背中が青い光沢を持つ小鳥は、
カワセミのようだ。
都会でも見られるみたい。
カワセミは別名ヒスイ、宝石の名はこの鳥の羽の色に似ていることから付けられた。
・冬になり、「旬の蛾」の色もすっかり地味に。

#2006-12-15
・鳥はクモがきらいだとして、なぜクモは地味な色をしているのだろうか?
派手な色だと昆虫が近寄らない?
鳥にとってはクモは目立つ色をしている?
鳥はクモの形態を生得的に認識できるようになっている?

#2006-12-14
・「シロテンコウモリ」
http://www.jpmoth.org/Hepialidae/Palpifer_sexnotatus_niphonicus.html
おもしろい。イノシシそっくり。
でも名前にあるコウモリには見えないが?
頭の方のふさふさはクモだなあ。
一般に動物がクモを食べるとどういうリスクがあるのだろうか。
ああ、ほとんどのクモは毒腺を持っていて、
つかまえた昆虫をまひさせてから食べるのだとか。
この毒のせいで鳥もクモは食べられないのかもしれない。
まあ、そうでもなければ網の中心でじっとしているクモは
あっというまに食べつくされてしまうだろう。
なお、たいていのクモは人間にはほとんど無害とのこと。

#2006-12-08
・「スジボソサンカククチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Chalciope_mygdon.html
先日のサンカククチバと違って、白いスジが細いので、ゾウのキバに見える。
しかし白い三角形は謎。
白と黒のコントラストはホタルガを思い出させるけど、何か意味があるのかなあ。

#2006-12-05
・目玉模様がたくさんあったり、ガイコツ模様がたくさんあったりすると
かえってリアリティがなくなるのではないかというの疑問をずっと持っていたが、
捕食者がHLACによる画像認識を(も?)行っているとすれば説明できる?
数が多いほど、加法性により、「不気味さ」の感じ方が増えるのかも・・・?

#2006-11-22
・「サンカククチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Trigonodes_hyppasia_hyppasia.html
頭を下にして見ると、口を三角に空けたヘビの顔になる。これはこわい。
キバ2本と長い舌。触角が2本に割れた舌の先に見えなくもない。
これ以外の解釈もありそうなのだが、なかなかいいのが思いつかない。
頭を上にしてみると、いちおうキバがイノシシのキバ、胴体がイノシシの鼻筋に
見えることは見える。
・ヒトは物体が左右対称かどうかを瞬時に判別することができる。
しかし、周辺視に関しては、左右対称の物体をポップアップする能力を
持たないのではないか。
だとすれば、そしてそれがネコや鳥にも当てはまるとするならば、
蛾が左右対称であることは、隠蔽擬態としての能力にあまりマイナスには
働かないことになる。
・先日テレビで、アオバズクが目を細める瞬間を見た。
アゲハチョウの目玉模様にそっくり。
これなんか近いかなあ。
http://www.wbsj.org/birdwatching/gallery/2003/images/0903.jpg
これも。
http://sankouchou.web.infoseek.co.jp/0303/lgp-aoba_ohta.html
アオバズクは目が黄色いので、アゲハチョウの色合いとも一致。

#2006-11-08
・以前家の近くで写真を撮ったのはこれか。
「コヨツメアオシャク本土・対馬・屋久島亜種」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Geometrinae/Comostola_subtiliaria_nympha.html

#2006-10-31
・「ホシホウジャク」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Macroglossum_pyrrhosticta.html
とまっているところ、意味ありげな面白い模様をしている。
目を細めてみると、頭がヘビの頭に見える。
はねの模様も、ヘビがとぐろをまいているように見えなくない。
全体は、イノシシが口をあけている顔をしたから見上げたところではないだろうか?
鼻の穴が見える。
翅の先端には、イノシシの足がある。
横から見ると、イノシシの横顔に見える。しっぽがイノシシの鼻。

#2006-10-30
・ムツゴロウがぴょこぴょこ立てる背びれは
ネコにわずかに似てなくもない。前のひれが顔で後ろのひれが胴体。

#2006-10-24
・「ツマアカシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Clostera_anachoreta.html
ちょっと面白いパターン。
おしりはイノシシの鼻にもゾウの鼻にも見える。

#2006-10-13
・以前見つけて写真を撮った真っ白のチョウは、ウラギンシジミかな?
コノハチョウに似ているけど、シジミチョウ科。
あ、大きさが違うなあ。ウラギンシジミは2〜3センチ。
写真を撮ったやつは、5センチ近くあったような。

#2006-10-03
・雑誌の写真で、タケノコの先端の少し顔を出した緑の葉に、
黒い点が2つあるのを発見。何の目に擬態している?
ネットで検索したが、同じ模様は見当たらない。そのうち実物で確認してみる。

#2006-09-22
・「ネジロキノカワガ」
http://www.jpmoth.org/Nolidae/Eligminae/Negritothripa_hampsoni.html
こわいギョロ目。
全体が鼻の白いネコの顔。
頭を上にして黒に注目するとミミズクの顔、
白に注目すると真っ白なミミズクの全身像。

#2006-08-18
・黄色いオナガミズアオ(オオミズアオ?)の写真がとれた。
人に見せたら「イチョウそのもの」。確かに。

#2006-08-17
・「Web東奥/とうおう写真館・あおもり昆虫記」
http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/insects/index.html
チョウ・ガの写真の一覧もある。

#2006-08-11
・トゲチョウチョウウオ。
泳いでいると、しっぽの方が口をぱくぱくしている魚の顔に見える。
ウツボの顔にも見える。
・チョウチョウウオなどの派手な熱帯魚で体が平たいものが多い理由が分かった。
横から見ると派手だが、食べようとして近づくと逃げて、
急に真後ろから見た細い体しか見えなくなる。消えたように見えるかもしれない。
近づく前の派手さと逃げるときの見にくさのギャップが重要なのだろう。
蛾や蝶も、飛んでいるときは派手な色が見えるが、
地面や枝にとまったとたん地味で目立たなくなるものがいる。コノハチョウなど。
横から見た模様、飛んでいるときの色が
派手であれば派手であるほどギャップが大きくなり、捕まりにくくなるのだろうか?
蝶の場合は「絶対に捕まえられない」ということを誇示すれば
(ハンディキャップ)、無闇に追いかけられないというメリットもあるが、
チョウチョウウオの場合、別に特別運動能力が高いようにも見えない。
一般に(俗に?)言われているように、さんご礁では派手な模様ほど目立たない、
という効果は本当にあるのだろうか?
・白い点があるカマキリは、ハラビロカマキリというようだ。
名前のとおり腹が広い。そこもイノシシっぽさをかもしだしている。
オオカマキリには白い点はない。
・先日見た「3つの口」を見せる蝶は、セセリチョウの仲間の
イチモンジセセリだったようだ。
こういう動きのある擬態は実にシュール。

#2006-08-04
・カマキリの白い点がイノシシの目だとすると、
イノシシのいない国のカマキリにはその点がないのだろうか?
と思って、 mantis (カマキリ)で検索してみた。
.fr, .de, .com など海外サイトのカマキリには確かに点がない。

#2006-07-31
・週末に見た蝶か蛾。近づくと翅を閉じたり開いたり。
4枚の翅の内側には黒字に白の「並んだ歯」の模様が。
あまりリアルではないが、「3つの口」を開けたり閉じたりして
相手をおどかしているようだった。
・日本にいたのはマンモスとは違う種類のナウマンゾウ。
「ナウマンゾウってなに?」
http://www.gsj.jp/Muse/Palaeoloxodon/naumanni.html
「今からおよそ30万年〜1万6千年前(中期更新世後半〜後期更新世末)に,
九州から北海道まで広く生息していたゾウです.」

#2006-07-28
・「マエジロアツバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Hypostrotia_cinerea.html
木に止まるとき頭を下にして顔を上げているので、
木に生えたキノコのように見えるようだ。
(同じような止まり方をしていた黄土色の蛾も見たことがある。)
ところでこれ、何の顔だろう。ネズミ?

#2006-07-20
・「セスジスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Theretra_oldenlandiae_oldenlandiae.html
先日写真を撮ったのはこれか?
後脚が出ていればゾウのキバに見える。

#2006-07-19
・ネコがキバを見せて威嚇するときの口が、蛾の輪郭に似ている。ヤママユガとかの。
今後、要チェック。
・「ギンスジキンウワバ」?
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/Erythroplusia_rutilifrons.html
頭を上にしてとまっているときは、微妙にニホンザルの顔に見える。
赤い顔の周りにふさふさの毛。しかし白い模様が解釈不能。
上記の、赤い口をあけてキバを見せているところにわずかに見えなくもない。

#2006-07-14
・「エゾスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Phyllosphingia_dissimilis_dissimilis.html
おもしろい形。耳が出ているので、ぼんやりとネズミやゾウの顔に見える。
ゾウとして見た場合、遠めに見るとキバもぼんやり見える。
裏側の色がハデなのが不思議。
「ゾウの耳」周辺を地とみなすと、ごつごつしたイノシシの輪郭が見える。
見る角度によってはリアル。
そういえば、左右の後翅の先に白くイノシシの前足がしっかり見える。
あ、上を向いているネコがいた。眠りネコではなく、けっこう怖い顔。
丸い前翅はあまり獲物には見えない。頬か、背景プラスヒゲに見える。
これで謎に見えた模様の大半が説明がついたが、まだ残っている気がする。
ウンモンスズメと一見似ているが、模様の詳細はかなり違ってたなあ。
前翅は人の横顔のシルエットに見えるが果たして???
髪の毛は黒いし、ちょっとゆがんでいるが後翅には耳の模様もある。

#2006-07-13
・(クロ)メンガタススメは、セミに擬態している?
「触ると小さくジーと鳴きます。」?
セミは栄養がなさそうなので、擬態する意味はあるのかもしれない。
こういう情報も。
「新ニホンミツバチBBS【過去ログ2004-7】です。」
http://beezy.hp.infoseek.co.jp/log07.html
「このメンガタスズメというのは、女王蜂と同じく“ピーピー”と言う音を出し、
働き蜂はそれに反応して、メンガタスズメが通れるようにどきます。
そしてメンガタスズメは蜜庫にたどり着き蜜をたっぷり吸うそうです。」

#2006-07-12
・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
アケビコノハの幼虫って、暗闇の中で光るネコかフクロウの目なのかなあ。
いまひとつ目玉模様が想定しているシチュエーションが分からない。
目玉が正面を向いていないところも気にかかる。
鳥のフンとかコウモリ、はまあいいとして。
鳥のフンとしてみたとき、葉っぱの裏にぶら下がっているのは不自然かと思ったが、
まさに葉っぱから垂れ下がっているフンなのかもしれない。
そう考えるとけっこうリアル?
へんな形の尾の部分は、アケビの葉っぱと葉っぱの隙間に似せているのかも・・・。

#2006-06-23
・「オオシラホシアツバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Herminiinae/Edessena_hamada.html
こういうシンプルなのはとても理解に苦しむ。
いちおうコウモリだかフクロウだかが羽を広げた姿がぼんやりと見えるが、
この目立つハートマークの意味が分からない。
白い点がハートのほかに4つもあるのも謎。
頭部からハートマークにかけて白っぽくなっているところにヒントがあるかも。
平面じゃないので、いろいろな角度で見ることも重要か。
例えば、ネコが小鳥をくわえているのを上から見ているところと解釈すると、
ハートマークと白っぽい部分が小鳥の足に見えなくもない。
広がりすぎているところに無理があるか。
全体は、いちおうヘビの正面顔なんだ。
薄目で見てみれば、ハートマークは、リアルなヘビの目に見える。
しかしどう考えてもそれだけではないはずだ。

#2006-06-22
・「スカシカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Macrauzata_maxima_maxima.html
ガイコツのようなスカシカギバ、マンモスもしっかり入っていた。
マンモスの小さな目も見える。
巨大なキバもぼんやりと見える。後翅の立体的なカーブが、
マンモスの巨大なキバの湾曲を表現している。これはすばらしい。
あ、灰色(スカシ)の短いキバが生えていると見ることもできる。
これはこれでリアル。
まだ何かありそうだ。
胴体にはぼんやりとフクロウの目の模様がある。
すかしの部分だけに注目すると、あまりリアルではないが、
フクロウが羽を広げたところに見える。
あ・・・。スカシの部分、片側だけに注目すると、そこにもゾウが。
スカシの黒い部分が耳で、前翅と後翅が重なった白っぽい部分が顔と鼻。
あ、ミミズクの顔発見。胴体がクチバシ、後翅が顔。
丸い目玉の中心には小さな黒い点がある。
前翅のスカシの縁の上側がミミズクの耳になっている。
まだまだ何かありそうだが、きょうはこれまで。

#2006-06-21
・「ヒメトラガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Agaristinae/Asteropetes_noctuina.html
オレンジ色の翅がまるまった部分がイノシシの鼻。
写真によってはすごくリアルなイノシシの顔。
「トビイロトラガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Agaristinae/Sarbanissa_subflava.html
これもそう。
平面ではない蛾なので、いろいろ楽しめそう。
裏から見たらかわいいフクロウ。

#2006-06-19
・前から解釈に困っているウンモンスズメの翅の内側の茶色い部分、
やはりゾウの目かもしれない。ゾウの正面から見たときの目に似ている。
・「ウスジロエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Ectropis_obliqua.html
ぼおっと浮かび上がるフクロウが舞い降りる姿が不気味。
フクロウの顔が頭部よりも下にあるのが特徴的。
黒いツメがたくさん見えるが、ネコの足のツメにも見せているのかもしれない。
フクロウのツメならこんなにたくさんいらないはず。
このパターンも今後気をつけてみてみよう。

#2006-06-15
・「シンジュサン本州以西対馬以外亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Samia_cynthia_pryeri.html
新解釈。遠めから内側の黒い部分だけを見るとコウモリに見えなくもない。
白いキバ模様が、コウモリの羽を支える骨に見える。
翅の輪郭がコウモリの羽の輪郭に微妙に似ている。
・シンジュサンの4本のキバ模様には、「蛇の回転」錯視が入っている
気もするなあ。
あと、後翅だけに着目すると、ネコに見えなくない。キバ模様はネコの目。
・「ゴマケンモン」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Acronictinae/Moma_alpium.html
コケへの擬態が見事できれい。
頭部にはリアルな怖いトラの顔が。
翅の方についている目立たない目玉模様は、むしろかわいい。

#2006-06-14
・「スカシエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Krananda_semihyalina.html
左右の後翅(こうし)の下の方にもガイコツ顔が。
メンガタスズメの顔と同じ場所にもドクロがあるし、
よく見るとあちこちにガイコツ顔が隠れている。
あ、胴体がイノシシになってた。胴体の先がイノシシの鼻の先。
キバらしきものもある。
あ、ゾウにもちゃんとなってる。
ゾウの典型的パターンとは違って、後翅の透けている部分が耳。
背景が白じゃないと気づきにくい。
ううむ、意外と楽しめる。まだまだ何かありそうだ。
基本的には、朽ち果てた葉っぱとクモの巣なのかな?
前翅(ぜんし)の 黒色の模様にまだ何か意味があると思うのだが。
あ、後翅を猫の顔に見立てると、前翅は捕らえられた鳥に見える!
遠めに見るとかなりリアル。
このパターンははじめての発見。前翅と後翅が離れているパターンの
蛾は多いが、今後気をつけてみてみよう。

#2006-06-01
・「マダラエグリバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Plusiodonta_casta.html
まさに蒔絵のような美しさ。
解釈不能。

#2006-05-31
・カエデの種、木の枝に2つペアになってぶらさがっているところは、フクロウ!
カエデは風に種を飛ばしてもらうので、鳥には食べて欲しくないのか。

#2006-05-30
・「ウンモンクチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Mocis_annetta.html
個体差があるが、うしろの丸い目玉がフクロウの目玉に見える。
とがったクチバシがあるのでけっこうリアル。
頭部のふさふさをフクロウの顔に見立てることもできる。

#2006-05-26
・「オナガミズアオ本州九州亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Actias_gnoma_gnoma.html
オナガミズアオは、平面で止まらないことがある。
翅に角度がある場合は、目が2つしか見えず、尾がちょうど鳥のクチバシに見える。
二股に分かれた尾の先が見える場合は、クチバシに咥えられた獲物の足2本に見える。
・それにしても、オナガミズアオとオオミズアオの違いがまだ分からない。

#2006-05-22
・きのう、ウンモンスズメを見つけたので写真をとった。
個体差がないから、何かに解釈可能だと思うのだが、なかなか思いつかない。
・「エグリヅマエダシャク」
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/eguriduma-edashaku.html
表と裏では目玉模様の位置がちがっていて、
裏から見たときはフクロウに見えるようになっている。

#2006-04-28
・「ウンモンスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Callambulyx_tatarinovii_gabyae.html
頭を下にしているところを見ると、耳の大きい小型肉食動物が
こちらをにらんでいるように見える。
・「メンガタスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Sphinginae/Acherontia_styx_medusa.html
有名なメンガタスズメ。
人面は、本当はイノシシの鼻なのだろう。他にも解釈はないだろうか?
イノシシだとすると目が小さすぎる。サルかなあ・・・。

#2006-04-27
・「ウラベニエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Heterolocha_aristonaria.html
中央の黄色い模様に着目すると、フクロウが羽を広げて近づいてくるように見える。
個体差があるが、ものによってはリアル。
例によってマンモスの顔(胴体付近)、ヘビの正面顔(全体)もある。

#2006-04-24
・タケノコも何か動物に擬態している雰囲気。皮に茶色い毛が生えている。
ネコヤナギもそうだが、栄養豊富でやわらかい木の芽が動物に擬態している
ケースは多いのかもしれない。

#2006-04-13
・「ヘリスジナミシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Larentiinae/Eschatarchia_lineata_lineata.html
左右の模様はに動物の鼻の穴に見える。

#2006-04-07
・「イボタガ」
http://www.jpmoth.org/Brahmaeidae/Brahmaea_japonica.html
シマヘビの模様に、「蛇の回転」の錯視が含まれていないだろうか?
凝視点の周辺が動いているように見える気がする。
もっとも、鳥やネコにも「蛇の回転」の錯視があるのかどうか不明だが・・・。
(もしそのような錯視があるのなら、同じように同心円状の模様をした
蛾がもっといるかもしれない。)
・「カワムラトガリバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Thyatirinae/Horithyatira_kawamurae.html
口をあけて白い歯をたくさん見せている動物をしたから見たところ。
あるいは、動物のガイコツの上あごか下あご。
他にも解釈がありそうだ。

#2006-04-05
・「オオシモフリスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Langia_zenzeroides_nawai.html
「旬の蛾」に出ているところから見ると、ポピュラーな蛾なのだろう。
翅が動物の歯のようになっているが、何をねらっているのかはっきりしない。
翅をすぼめぎみにしているところは、動物のガイコツの顔を横から見たところか?
おしりをあげているポーズも解釈できない。
頭にある黒い3本の線も意味ありげだがなんだろう。

#2006-03-30
・「セスジナミシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Larentiinae/Evecliptopera_illitata_illitata.html
基本はクモの巣か種子の綿毛なんだろうけど、
ネコの鼻のまわりのヒゲにも見える。

#2006-03-01
・「ウスタビガ本州以南亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Rhodinia_fugax_fugax.html
繭がフクロウの形。
「この繭はヤマカマスとも呼ばれています。
カマスとは、穀物などを入れる藁むしろの袋だそうです。」とのこと。

#2006-01-27
・「キノカワガ」
http://www.jpmoth.org/Nolidae/Bleninae/Blenina_senex.html
個体差が激しい。
【成虫写真6】などに羽を広げたフクロウが見て取れる。
しかし立体的なのでモナリザ効果が働かず、あまり有効でないのかも?
・「ホソオビアシブトクチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Parallelia_arctotaenia.html
どう見てもスズメ、と前に書いたが、
スズメの顔に見える翅の先は、動物の足の先でもある。
では、その場合、白い帯はなんだろう?
大きいほうの白い帯は、輪郭を分からなくするという目的以外は、
相変わらず解釈不能。
マンモスの耳の形を形作っているようにも見えるが、それにしてはリアルじゃない。
翅の下側も白っぽくグラデーションになっているところに何かヒントがあるかなあ。
まあ、それもスズメに見せるためだけど。
【成虫写真6】などを見ると、微妙に白い帯がミミズクの耳に見える。
あまりリアルじゃないけど。

#2006-01-25
・今朝見たハトの首が緑に光る構造色だった。
構造色を獲得したのは虫が先なのだろうか、鳥が先なのだろうか。
いずれにせよ構造色は、捕まえようとしても捕まえられないほどの
高い運動能力を持っていることを誇示する自然界のルールか?
性選択や捕食者に対するハンディキャップによって構造色が獲得されたのだろう。
・「クロスジコブガ」
http://www.jpmoth.org/Nolidae/Nolinae/Meganola_fumosa.html
【成虫写真7】、【成虫写真12】を見ると、
わずかに見える触角が、口をあけたネコの下あごに見える。
触角のギザギザが、白い歯に見えるかもしれないし、
下あごの毛に見えるのかもしれない。
今後、このパターンの触角を気をつけて見てみよう。

#2006-01-23
・「ヤママユ本州以南屋久島以北亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Antheraea_yamamai_yamamai.html
個体差が激しい。
マンモスはもちろん、コウモリが羽を開いたような輪郭も見えるし、
ワシが舞い降りるところの輪郭も見える。
しかしいずれにせよ、目玉模様が強烈すぎて、とても気づきにくい。
それなのに目玉だと思うとリアリティがない。
木の枝の折れた後にも見せているのだろうか?
まぁ、個体差の激しい蛾は進化の過渡的状況にあって、
明確な解釈は無理、ということだろうか。

#2006-01-20
・「オオエグリバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Calyptra_gruesa.html
床に止まっているところを横から目を細めて見ると、イノシシの全身像に見える。
えぐれている部分が背中で、そのの前方が後頭部、後方が骨盤あたり。
ネズミの方が近いかなあ。相当目を細めないとだめ。
マンモスの全身像かも、という気も。
あと、アケビコノハもだけど、全体がイノシシの頭に見えないことはない。
あまりリアルではないけど。
・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
【成虫写真16】など頭を下にしてとまっていると、顔の細長いネコだー!
緑色の斑点が目。イヌにも似てるかな。
えぐれてる部分が口のまわりの輪郭を演出するのに効いてる。
頭の部分は、例によって咥えている獲物。
ううむ、アケビコノハはポピュラーな蛾だけあって、いろいろ擬態してるんだ。
楽しめるなあ。一般に非平面の蛾はいろいろな角度から楽しめる。
・アケビコノハは触角の形が謎だなあ。

#2006-01-19
・「ウスベニトガリメイガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Endotricha_olivacealis.html
花やヘビにも見えるけど、背中をみせてつばさを広げている鳥にも見える。
あと、ゾウ。白い足は花のおしべ、ヘビのキバなだけでなく、
ゾウのキバでもあったんだ。
あ!胴体がフクロウの胴体、というのは前にも書いたが、
翅の白い部分が舞い降りるフクロウの翼なんだ。
黒い風切り羽が見える。
・蛾がおしりを上げるポーズをとるパターンが多いが、
今後はゾウの鼻を疑って見てみよう。
・カマキリの白い点についてはきのう書いたが、
ナナホシテントウの白い点も前から気になっている。
トンボの羽にある黒いもようも前から気になっている。
テントウムシもトンボも、鳥のエサとしては不適切だろうし、
擬態とはちがうのだろうか?

#2006-01-18
・「オオエグリバ」科:ヤガ科(Noctuidae) (エグリバ類)(Calpinae)
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Calyptra_gruesa.html
アケビコノハ(同じく ヤガ科(Noctuidae) (エグリバ類)(Calpinae))と似ている。
オオエグリバは、頭を下にしてとまれば、フクロウの横顔に少し見える。
それ以外の解釈は何かあるだろうか?
・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
【成虫写真13】、すごい。
ネコをしたから見上げたところ。ヒゲ、鼻の穴、オレンジの口の中が見える。
・自分で撮ったカマキリの産卵写真。
背中に白い点が2つあるのが気になっていたが、
今見てみたら、完全にイノシシ。
もっとも、 Web で写真をあさってもイノシシっぽく見えるポーズは少ない。

#2006-01-05
・「ウスキトガリキリガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Telorta_acuminata.html
木にとまっているフクロウを下から見上げたところ?ちょっと苦しいか?
真ん中にしろい帯、というパターンは多いが、いまだに解釈不能。

#2006-01-04
・「ウスタビガ本州以南亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Rhodinia_fugax_fugax.html
目の部分が透けて見える。光るネコの目。

#2005-12-26
・「チャエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Megabiston_plumosaria.html
これもしっかりマンモス+舞い降りるフクロウのパターン。

#2005-12-22
・「ナカジロトガリバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Thyatirinae/Togaria_suzukiana.html
こういう「典型的」な蛾の形、全体が動物のひづめ、なのだろうか。
小鳥の目線で見ると、案外ひづめに驚く経験は多いのかも。

#2005-12-21
・「ヒメヤママユ本州以南亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Saturnia_jonasii_jonasii.html
ヒメヤママユも、いちおう舞い降りる猛禽類に見えるんだ。
翅の先の黄色い部分を無視し、白っぽい部分だけに注目するとかなりリアル。
中央の目玉2個の白い分部が、遠めに見ると3本の指に見える。
4個の目玉はいずれも少し近くで見ると鋭い爪に見えないことはない。
白い鮮やかな線は、キバだけでなく、ツメも疑ったほうがいいのか。
・ヒメヤママユの胴体は、マンモスそっくり。
今後、マンモスパターンにもっと注意してみよう。
ヒメヤママユもシンジュサンも、マンモス部分は茶色。
マンモスの形を持つ蛾のほとんど全てで、マンモス部分が茶色ならば、
マンモスへの擬態の証拠の1つになるだろう。
・ちなみにマンモスの絶滅は1万年前。
1万年ではマンモスへの擬態は消えないのか?
それとも捕食者の方にマンモスを避ける本能が現在でもまだ残っているのだろうか?
・ヒメヤママユに関して言えば、マンモス模様を捨てたほうが
擬態の自由度があがるのではないか・・・。
と思って見直してみると、マンモスの頭がネコの鼻になってる。
マンモスのキバ?の白い部分も、ネコの鼻の輪郭になっている。

#2005-12-19
・「キマエコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_salaminia.html
曖昧擬態かどうか分からないが、裏がめくれた葉っぱへの隠蔽擬態がすごい・・・。

#2005-12-05
・「56.トリバガ科 成虫縮小画像一覧」
http://www.jpmoth.org/Pterophoridae/F0000Thumb.html
いままで解釈に苦しんでいたが、鳥の図鑑を見て発見。
両側の翅は、滑空する(フクロウなどの)鳥のつばさだ。
しかし、胴体が長すぎる。少し斜め上か斜め下から見れば短くなるので、
鳥の胴体か口にくわえた獲物に見えるのだろう。
あるいは、こちらに向かって減速しつつある鳥は胴体を下げて
このような形に見えるのかもしれない。トリバガは脚にトゲが出ているが、
これが減速しつつある鳥の足のツメに見えなくもない。
・トリバガの名前の由来は???鳥羽蛾と書くらしいが。
あ、「トリバガは後ろのハネが3枚に分かれています。」とのことで、
その1枚1枚が、鳥の羽のようになっている。これが由来かな。
「ヘテロ談話室」
http://www.mothprog.com/moth/bbslog/bbslog2.html

#2005-11-25
・シンジュサンの解釈にチャレンジ。
「シンジュサン本州以西対馬以外亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Samia_cynthia_pryeri.html
胴体=ゾウ鼻への擬態、というパターンが本当ならば、
このシンジュサンの胴体付近はマンモス。
ちゃんと耳のところまでだけ毛がふさふさしている。
キバっぽい白いもようも鼻の脇にある。
(あれ?マンモスの耳はゾウほどは大きくない?)
・シンジュサンの白い模様、輪郭をごまかす以外の解釈を思いついた。
やはり白い鮮やかな線は、キバを疑ったほうが良い。
首を90度傾けて、遠めで目を細めてみると、おおすごい!
大きな口をあけて上下のキバを見せるヘビの顔が見えるではないか!
両脇の白い線が波打っている理由もこれで分かった。
横からみた場合も、キバがはっきり見える。
はねが完全に開いていない場合もヘビの口に見えるし、
はねをぱたぱたとさせれば、口をぱくぱくしているように見えるだろう。すげー。
・一般的に言って、ヒメヤママユやアゲハチョウのように
体が大きくてポピュラーで強烈な模様を持っていて模様の個体差が少ない場合は、
なにか強力な効果のある擬態を持っているはず。
シンジュサンはそのよい例。

#2005-11-21
・小鳥は両眼視できるが範囲がせまく、また両目の距離が狭いので
距離測定の精度が悪いらしい。
それは擬態でスケールが合っていないことの理由になる?
・画像認識システムで「似ている」ということを証明すると良い?
曖昧擬態は解像度によって異なる見え方をするが、
見えるシチュエーションと解像度が一致していると、本当に擬態しているという
1つの証拠になる。
オオミズアオで言えば、ネコへの擬態しているはふさふさの毛も見えるが、
ヘビへの擬態はウロコが見える、とか、
ネコへの擬態は葉の影からのぞくシチュエーションを想定、とか。

#2005-11-17
・「キョウチクトウスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Daphnis_nerii.html
実に不思議な模様。
重なり合う葉っぱへの隠蔽擬態はいいとして、
それ以外に何に擬態しているのだろう。
胴体の約上半分は何かが口をあけて正面を向いているように見えるが、
何かはわからない。
全体も、何かが大口をあけてのどの奥やキバを見せているイメージはある。
・「チャマダラエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Amblychia_insueta.html
固体によっては、頭の付近にフクロウの両目とくちばしがぼんやりと見え、
全体は羽を広げて降り立つフクロウに見える。

#2005-11-14
・日曜、ウワバ系の蛾がいたのでいろいろな角度からじっくり観察。
ウワバ系は立体的なので、見る角度によって形が大きく変わる。
頭を下にしているところを真正面から見ると、フクロウ。
ちょっと横から見ると、フクロウのクチバシも見える。
ちょっと上から見ると、かなりイノシシそっくりになる。
もっと上から見るとおしりが少し見えて、鳥が舞い降りる格好に見える。
翅の後部には例によってウロコ模様があるので、
頭が上になっている場合は、いちおうヘビにも見えなくはない。
・その蛾はこれかなあ。金色ではなかったが。
「エゾギクキンウワバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/Ctenoplusia_albostriata.html
この写真だと白い模様がかなりキバっぽい。
あ!白い模様はミミズクの目の上の白い羽のように見える!

#2005-11-07
・「ヒメヤママユ本州以南亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Saturnia_jonasii_jonasii.html
先週末、実物をながめた。まだまだ秘密がありそう。
胴体はゾウの鼻に似ている気がするが、果たして・・・?
・カマキリの背中に白い点が2つ。なんだろう?

#2005-11-04
・見かけたカメムシにフクロウの模様があるのを発見。
茶色い部分に黒い点がある。頭を上にしても下にしても、
それなりにフクロウに見えた。
チャバネアオカメムシかな?

#2005-09-28
・小鳥にとって、他の動物に襲われた経験がもしPTSDのように残るのだとすれば、
例え曖昧擬態を見破ってそれが虫だと気づいたとしても、
自分の逃避行動を止めることはできないのかもしれない。

#2005-08-25
・「シロヒトリ」
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Chionarctia_nivea.html
強烈な赤はネコに咥えられた獲物か。
・「ウスギヌカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Macrocilix_mysticata_watsoni.html
なんとも不思議な模様。解釈不能。
鳥の足?樹液がたれたところ?

#2005-08-18
・「キンモンガ」
http://www.jpmoth.org/Epicopeiidae/Psychostrophia_melanargia.html
こういう黒と白のあざやかなコントラストのパターンも多いが、
水面に移った木漏れ日なのかもしれない。
・「シモフリスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Sphinginae/Psilogramma_incretum.html
遠めにみるとヘビ。
近くで見ると、頭の部分がクモかなあ。目がある。
他にも何かありそうだが、わからない。
・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
羽を広げておどろかすと、のどちんこが見える。(目を細めて見ないとだめ。)
そうじゃなくて舌を出しているところかもしれない。
・「ベニヘリコケガ」
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Lithosiinae/Miltochrista_miniata_rosaria.html
人間の手?
・「キバラエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Garaeus_specularis_mactans.html
透かしてみるとヘビの目が光っている。

#2005-08-17
・「スジベニコケガ」
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Lithosiinae/Barsine_striata_striata.html
すごい模様だよなあ。
タイル状の模様はヘビのうろこを彷彿とさせるけど、
それにしてもこの配色はなぜ。
・「ネズミエグリヒラタマルハキバガ」
http://www.jpmoth.org/Peleopodidae/Acria_ceramitis.html
ネズミに似てる?これもどちらかと言えばイノシシか?
あと、この輪郭はカメムシ。
・しかし、なんでイノシシへの擬態が多いのだろう。
キツネやイタチがいてもよさそうなものだが。
いや、例によって天敵よりも、「食べるつもりがないが追いかけてくるもの」の方が
小鳥が学習している確率が高く、擬態の効果が高いのか。
ヘビへの擬態が多いのも、ヘビが小鳥を捕まえることには
まず成功しないからかもしれない。

#2005-08-15
・「ヒメクロイラガ」
http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Scopelodes_contractus.html
クモっぽい。でも頭の先のふさふさは何?
クモって鳥に食べられないのかなあ。
・「ツマグロシロノメイガ」
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Polythlipta_liquidalis.html
なんて不思議な模様。配色はミケネコか?(ミケネコは日本原産だっけ?)
それ以外は解釈不能・・・。
白いところは半透明みたい。前脚(?)の先には毛玉が。
輪郭を把握させにくくする効果があるのは確か。
しかし個体差が少なそうだし、もっと何か意味がありそうだが・・・。
・「トンビ」で画像検索すると、飛んでいるところをしたから撮った写真が
多く見つかる。小鳥もこのアングルからのトンビをよく見ることがあるだろう。
それを見ると、両翼の白い線が印象的。
この2本の白い線を持った蛾はけっこういたと思う。
今まではイノシシのキバかと思っていたが、今後気をつけてみてみよう。
・「オオケンモン」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Acronictinae/Acronicta_major.html
おしりの部分がヘビの正面側の鼻の先と見ると、かなりリアル。
(縦に長細すぎるのを除いて。)
このパターン、かなり多そうだが、今まで気づかなかったなあ。
もちろん、あたまの部分をネコの鼻の先と見ることもできる。
2本の細い黒いスジをフクロウの輪郭としてみることもできる。
フクロウの顔ははっきりしないが、輪郭やツメ(ヘビの目か鼻の部分)があって、
これもまたリアル。

#2005-08-12
・「コモクメヨトウ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Actinotia_intermediata.html
すごいなあ。周辺の枯れ草への隠蔽擬態もすごいが、
単独だとやはりミイラの上あごか?
・「キシタバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Catocala_patala.html
これなんかもミイラに見えてしまう。
・「フサオシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Dudusa_sphingiformis.html
何のつもりかわからないが、すごーい。尾を振って音をたてるとのこと。
日本では対馬しかいない。

#2005-08-11
・「ムラサキシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Uropyia_meticulodina.html
ムラサキシャチホコは、左右非対称じゃなかったのか!!
斜めから見ればs左右どちらからでも丸まった枯葉に見える。
さて、真上から見た場合は何に見えるのだろう?
ヒヒにそっくり見えるのだが・・・。
「海外には同じような模様のカレハガがいますが、」と書いてあるので、
そこではヒヒもいるのかも。
(だとしたら、ゾウに擬態、というパターンもありえるかも?)
・「ツマキシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Phalera_assimilis.html
すごいなあ。折れた木の小枝。
上から見るとヘビに見えるようにちゃんと白い目がある。
頭の方は、後ろ向きのフクロウ。

#2005-08-03
・「ホソバスズメ」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Ambulyx_ochracea.html
おもしろーい。
頭の方に内側を向いているキバのあるイノシシが2頭。
あ、羽全体がイノシシの胴体になってる。
おしりもイノシシ。
おしりが羽を広げたコウモリの頭にも見える。
(2005-11-21 追記: 胴体はイノシシの正面顔か。
その下には緑色の左右の前足のひづめがある。)

#2005-08-01
・蝶・蛾の擬態は、擬態の対象と大きさが全然違うことが多い。
小鳥は大きさに頓着しないのかも。
単眼視だし、瞬間で対象までの距離を判断することができないのだろう。
人間は、両眼視だし、蝶や蛾に興味を持っていると特にじっくり
見てしまうので、距離から大きさが割り出されて認識に使われるので、
それが曖昧擬態の発見を妨げていたのかもしれない。

#2005-07-22
・「オオトモエ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Erebus_ephesperis.html
これもミイラ??? それを言ったらなんでもミイラになってしまうか?

#2005-07-12
・またもガイコツ系。
「ベニエグリコヤガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Acontiinae+Eustrotiinae/Holocryptis_nymphula.html
(紅色はなんのため?)
「クロスジオオシロヒメシャク」などシャクガ科ヒメシャク亜科。
「クロスジオオシロヒメシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Sterrhinae/Problepsis_diazoma.html
・先日「ヘビの頭」系の蛾を実際に見た。比較的細長くがっしりした体。
草むらの中をするすると歩いていた!
これなら、ヘビの頭が進んでいるように見えると思う。

#2005-07-06
・曖昧擬態の科学的証明の困難さについて。
他の個体に対してほんの1%でも生存に有利ならば、その形質は広まっていく。
しかし、ほんの1%有利であることを有意に示すためには
どのくらいの数の実験をしなければならないかを考えると、
科学的証明は極めて大変そうだ。
・「スカシエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Krananda_semihyalina.html
これもガイコツ系。

#2005-06-24
・「ツマトビキエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Bizia_aexaria.html
これもサル顔。
・「コウモリガ」
http://www.jpmoth.org/Hepialidae/Endoclita_excrescens.html
そのまんまコウモリ。
http://www.jpmoth.org/fbbs/src/1119536962635.jpg
「一説にはコウモリのように飛ぶからそう命名されたとある。」とも。
・「アヤシラフクチバ」
http://www.jpmoth.org/fbbs/src/1119482715032.jpg
この写真は、白い部分がイノシシに見える!

#2005-06-20
・ううむ、ミイラがありだとすれば、
「タマナギンウワバ」などのキンウワバ亜科はすべて、
イノシシのミイラということに。
「タマナギンウワバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/Autographa_nigrisigna.html

#2005-06-17
・「アヤシラフクチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Sypnoides_hercules.html
ううむ、動物のミイラの顔か。
あ、両脇の白いオビは、それぞれイタチに見える。

#2005-06-14
・「シロテンツマキリアツバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Amphitrogia_amphidecta.html
すごい、これもガイコツ。
・「ギンスジオオマドガ」
http://www.jpmoth.org/Thyrididae/Siculodinae/Herdonia_margarita.html
これもすごい。肋骨と鎖骨。白い部分はちゃんと半透明。

#2005-06-09
・「ワタノメイガ」
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Haritalodes_derogatus.html
すごくきれいなフクロウ。
・メイガ、ヒメハマキ、あたりも、フクロウの全身像。このパターンも多い。
・「カバイロトガリメイガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Endotricha_theonalis.html
ふしぎな形。
これも、「ウスベニトガリメイガ」に似て、
白い脚が見えていると、ヘビのキバに見える。
・そろそろ、パターンが膨大になってきた。分類したい。
蛾の側の基本形と、擬態される側の生き物の2つは直交しているので、
2次元の表になる。

#2005-06-06
・「ウチジロマイマイ」
http://www.jpmoth.org/Lymantriidae/Parocneria_furva.html
ケムシの頭の方の2〜3節くらいが、フクロウの顔、
というのがよくあるパターンみたい。
前部の節、というのもある。
・「ホシヒメホウジャク」
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Neogurelca_himachala_sangaica.html
イノシシの正面顔だ。
胴体だけでもそう見えるし、羽を含めてもそう見える。
羽だけだと何かに見えるきがするが、わからない。微妙にキバがある。
・「フタスジヒトリ」
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Spilarctia_bifasciata.html
横から見ると、黒い模様が人間の足に見えるが・・・???
・「ウスベニトガリメイガ」
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Endotricha_olivacealis.html
基本的には花びらだろうか。脚?はおしべにみえる。
ヘビに見立てると、おしべはキバに。
胴体に注目すると、フクロウが。

#2005-05-30
・蛾像掲示板によると、種を超えて、トビに似ている蛾が多いらしい!
「マルハキバガ」「クロモンベニマルハキバガ」「ツトガ」とか。
「クロモンベニマルハキバガ」ちょっと違うかな。

#2005-05-09
・1センチくらいの小さなガがヘビの頭に見えるとして、
本当に小鳥は驚くのだろうか。
小鳥は人間と違って両眼立体視しないので、大きさは関係ないのかもしれない。
こういうことこそ、生物学的な実験で確かめるべきこと。

#2005-05-02
・日本国内の捕食者だけを考えていてはだめな場合も多いので注意。
コノハチョウはアジアにも多くいるし、
アゲハチョウは、世界中にいるみたい。

#2005-04-11
・「ホソオビアシブトクチバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Parallelia_arctotaenia.html
翅の先はどうみてもスズメの顔。スズメガもいるくらいだし、
小鳥に擬態する意味はあるのだろうか。
なお白い帯模様は、もちろん体の形をごまかすためでもある。
微妙にイノシシの目とキバでもある。
白い帯の色が薄いと、微妙にヘビの正面顔になる。
そういえば、小さいほうの白い帯は、ヘビのキバにも見える。

#2005-03-25
・日本三大蛾関連学会:蛾類学会、誘蛾会、鱗翅学会
「日本鱗翅学会扉ページ」掲示板あり!
http://lepi-jp.org/
「日本蛾類学会 : JAPAN HETEROCERISTS' SOCIETY」
http://www.moth.jp/

・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
アケビコノハの幼虫っていったい何?コウモリかなあ・・・。

#2005-03-22
・「ミツボシキリガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Eupsilia_tripunctata.html
かわいい。何を狙っているのかはさっぱりわからない。準絶滅危惧。

#2005-03-01
・「ヒメアトスカシバ」
http://www.jpmoth.org/Sesiidae/Sesiinae/Nokona_pernix.html
ハチに擬態しているのはいいとして、
翅にある目のような模様はなんだろう。トンボの翅の黒い模様もなんだろう。
フクロウが羽を広げたところ?
「横浜市 緑の協会 ズーラシア その他のイベント」
http://www.city.yokohama.jp/me/ygf/zoorasia/a/topics/2002autumn.html

#2005-02-28
・「カブラヤガ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Noctuinae/Agrotis_segetum.html
面白い。まんがみたい。イノシシを真上から見た図?まるは何?
・「アケビコノハ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Eudocima_tyrannus.html
頭のふさふさのあたり、ネコの鼻がリアル。
・「ギンモンシロウワバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/Macdunnoughia_purissima.html
イノシシの白いキバがリアル。
・最近うちでよく見かけるのはこれ?
「ミツモンキンウワバ」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/Ctenoplusia_agnata.html
それにしてもヤガ科多すぎ。

#2005-02-17
・「クリオビキヒメハマキ」
http://www.jpmoth.org/Tortricidae/Olethreutinae/Olethreutes_obovatus.html
これもフクロウだ。このパターン、けっこう多そう。

#2005-02-09
・「ナミガタシロナミシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Larentiinae/Callabraxas_compositata_compositata.html
どくどくしい。
おしりを上げている。なぜ???とても不思議なポーズ。
単なる警告色???
掲示板で花に擬態しているのか?という議論あり。
検索するといろいろ画像が見つかる。みんな不思議がってる。
はっぱの裏で、頭を隠すようにハネをはねあげて、裏を見せると同時に、
おしりを上げている。

#2005-02-07
・「スカシカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Macrauzata_maxima_maxima.html
すごいなあ、がいこつそのもの。

#2005-01-27
・「ホソバトガリナミシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Larentiinae/Carige_scutilimbata.html
クモの巣?
・「クロホシフタオ」
http://www.jpmoth.org/Uraniidae/Epipleminae/Dysaethria_moza.html
サル顔?
中心部にゾウの顔が見えるが・・・。キバまで見える。
遠めに見れば、キバを向いたヘビの上あご。これは間違いない。
・「オオアヤシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Geometrinae/Pachista_superans.html
眠り猫。かわいい。
・擬態に関する用語と詳しい解説。
「昆虫一覧」
http://www.yoshitsuru.net/thema/insect/gitai.html
ふうむ、ネコなどへの擬態は標識擬態、ベイツ擬態、単なる擬態、
枯れ葉への擬態は隠蔽擬態、と呼べばいいのかな。
おお、やっぱりホタルガは猛毒をもっているんだ。
「ホタルガ」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/hotaruga.html
ホタルとのミューラ型擬態の例!
「ウラナミシジミ」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/uranamisizimi.html
自己擬態の例だが、なんかフクロウっぽい。
「ツマキチョウ」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/tsumakicho.html
ううむ、小鳥のクチバシに似ているが、意味があるのだろうか?
(カギガバ(?)もそうだが。)
・ここもチェック。【隠蔽(いんぺい)・隠遁(いんとん)】
すごく勉強になる。ガの行動に関する注意深い観察の記述がある。
http://www.yoshitsuru.net/thema/insect/inpei.html#1
「キオビベニヒメシャク」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/kiobibeni.html
わざわざ葉のふちまで歩いていった!?
茶色や白のチョウやガが葉っぱにとまるのは、鳥のフンに擬態か、とのこと。
「クロオビシロフタオ」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/kuroobisiro.html
鳥のフンへの隠蔽擬態として知られている。
(意味ありげな形。ヘビでもサルでもなく、フクロウっぽい。)
「チャエダシャク」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/tyaedasyaku.html
紫外線で見ると地衣類に化けている。ほほおお。
「ウスミドリナミシャク」
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/usumidori.html
地衣類。(うううむ、ネコ、ヘビはいいとして、いつものナゾの形。なんだろう?)

#2005-01-24
・「ユウマダラエダシャク」
http://www.fuji.sakura.ne.jp/~shin/gallerybutterfly/yumaedashaku.html
すごい! エモノをくわえたフクロウが羽をひろげつめをむいて
降り立とうとしているところ。
ううむ、個体差あり。
「降り立とうとしている」は、やはり無理があるか。
とらえたエモノを足で抑えつつ、くちばしでついばむ図か。
・「キスジシロフタオ」
http://www.jpmoth.org/Uraniidae/Epipleminae/Dysaethria_cretacea.html
ううむ、サルの顔。口のところが立体的。それだとモナリザ効果がなくなるが?
色が白いというのも全然サルらしくない。
よくある4つの斑点が目と鼻になっているところ、
よくある前後のハネの切れ目がサルの顔の毛の生え方になっているところ、
がユニーク。
・ミミズクというムシがいるみたい。
「ミミズク」
http://hemipter.hp.infoseek.co.jp/L.auditura.html

#2004-11-22
・ヒメヤママユなど。目が上から見た眠りネコなだけでなく、
翅を閉じたところを横から見たとき、瞳が縦に細くなった目が1つだけ見えることが
ある。

#2004-11-18
・「シンジュサン本州以西対馬以外亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Samia_cynthia_pryeri.html
シンジュサンの模様、不思議。
両側のヘビ、内側の迷彩はいいとして、ヘビの輪郭がなぜぎざぎざなのだろう?
平面に止まるようなので、モナリザ効果がありそうだが、わからない。
眠り猫に見えそうな気もするが、いまいち見えない。

#2004-11-17
・ミヤマミダレモンハマキ 、キボシエグリハマキ 、ウツギアミメハマキ など。
両脇のくろっぽい三角模様は、フクロウの首から下か?
フクロウの写真を見てみたが、そんなには似てないなあ・・・。

#2004-11-11 までのメモ
・「ヤガ科シタバガ亜科」
http://www21.ocn.ne.jp/~k-yanagi/2-Noctui-15shitaba.htm
ヘビの頭。
木の皮に似た地味な蛾は多いが、すべてがヘビに擬態しているわけでもなさそう。

・「80.ヤガ科 キンウワバ亜科 成虫縮小画像一覧」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Plusiinae/F0000Thumb.html
キンウワバ亜科の蛾は、イノシシそっくりではある。はて。

・「カレハガ科」
http://www21.ocn.ne.jp/~k-yanagi/2-Lasiocampidae.htm
カレハガ科もイノシシっぽい。イノシシは目が小さいのが特徴か?
(こういう逆カマボコ目をしているのだろうか?)
あ、触角がキバになってる。すごい。後ろ向きの角度がリアル。
おしりが少し見えているが、それはイノシシの耳。

・これは全部サルノコシカケか。シャクガ科、ヒメシャク亜科。
http://www21.ocn.ne.jp/~k-yanagi/2-Geo-Sterrhinae.htm

・「トラフツバメエダシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Tristrophis_veneris.html
ヘビの上あごを正面から見たところ。
こういうマンガチックなのはほほえましい。
オレンジ色ははぐき。その先にはキバ。

・マンレイカギバなど、カギバガ科。
「マンレイカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Microblepsis_manleyi_manleyi.html
おもしろい。まずは枯葉。ネコの顔を上から見たところ。
それだけではなさそう。左右の翅がオウムの横顔に似ているが・・・。
ネコを上から見たところ、というパターンはけっこうあるみたい。
そういう蛾は地面に止まるのだろうか?

・「オオミズアオ本州・四国・九州・対馬亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Actias_artemis_aliena.html
オオミズアオも、ヘビが正面を向いて2つに割れた舌を出しているところに
見える。かなり離れてみないとだめ。
(コノハチョウもそうだけど、「正面顔」に擬態する場合、
 形はほぼ間違いなく平坦である。「モナリザ効果」を出すため。
逆に言えば、平坦な蛾・蝶は、正面顔を疑え、ということか。)

しかし、オオミズアオの基本はやはりサルノコシカケへの隠蔽擬態だろう。
ちょうどサルノコシカケの柄の部分がヘビの舌の部分になる。
(下の目が2つ隠れて、ネコを上からみたところに見えることもある。
 色は緑色っぽいので、木の葉に止まったときに保護色になると
考えられているとか。あ! 上を向いてとまっているオオミズアオの片側は、
上下逆でないネコにもちゃんと見える!鼻の形、頬の形がネコ。
タカの顔にも見える?)
オオミズアオはとてもハデな蛾だが、それでも毒も持たずに生き残っているのは、
アゲハチョウ同様、脅しの擬態が2重3重に隠れていそう。
でも、アゲハチョウと違って、オオミズアオは個体差が大きそう。地域差もある。

・「エグリトガリシャク」
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Desmobathrinae/Ozola_japonica.html
試しに遠目に見ると、猿に見える。はて。

・「ヤママユ本州以南屋久島以北亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Antheraea_yamamai_yamamai.html
ヤママユもヘビの正面顔だったのか。なるほど。

・翅の先に黒い穴が並んでいるパターンが時々あるが、
あれはなんだろう?サルノコシカケにそういう模様はあったっけ?切り株?

・「タマヌキトガリバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Thyatirinae/Neodaruma_tamanukii.html
タマヌキトガリバ は、その名のとおりタヌキに擬態しているのだろうか?
ちがう、タヌキではなく「タマヌキ」だ。
はねを閉じているとタヌキによく似ているが、開いている画像もある。

・モンキチョウは、ネコの片方の目が光っている。でもなぜ片目だけ?

・「ムラサキシャチホコ」
http://www.jpmoth.org/Notodontidae/Uropyia_meticulodina.html
すごい。まるまった枯葉。

・ここも写真が多い。すごすぎ。
「とまったままの蛾の図鑑」
http://skino49.web.infoseek.co.jp/moth/pmoth.html

・蝶・蛾は小鳥とネコに食べられる。
小鳥は、猛禽類、ネコ、ヘビが天敵。
ネコは、天敵はいないが(?)、ヘビには弱い。

・スズメガは、小鳥に似ている。
小鳥は小鳥に食べないので、擬態になってる?
でも、ネコや猛禽類にはかえって狙われるような。
動かなければ狙われない?

・フクロウに似てる!(ホンドフクロウとか。)
「ツトガ」
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Crambinae/Ancylolomia_japonica.html
「ツトガ」
http://www.apipo.net/~moths/fbbs/src/1097900536874.jpg
「ツトガ」(上からでも横からでもフクロウに見える。)
http://www.g-hopper.ne.jp/free/fukuda/photo_zukan/cho/pz_tsutoga-01.htm

・「シロツトガ」
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Crambinae/Calamotropha_paludella_purella.html
これもフクロウ。

・南米のフクロウチョウ。いろいろな種類があるが、共通して、
	目のハイライトが下側。(内側を向いている。)
	目の下に、目ではない丸い模様がある。(フクロウにはない。)
なぜだろう?
 目の下の丸は、カエルの耳に似ている。
翅の片側がカエルだとすると、ハイライトはカエルの後方から光があたっている
状況になり、おかしくない。
あ、ほとんどの(?)フクチョウチョウは、目玉模様は裏にある!
ということは、フクロウチョウは本来翅を開いてフクロウに擬態するのではなく、
翅を閉じてカエルに擬態していたんだ・・・。
南米にどんな動物がいるか知らないから、これ以上はどうにも手が出ない。

・「ヤママユ本州以南屋久島以北亜種」
http://www.jpmoth.org/Saturniidae/Saturniinae/Antheraea_yamamai_yamamai.html
タカが獲物をくわえているようにも見える!
下の2つの目玉模様が赤いので。固体にもよる。
目がたれめに見えるのはなぜだろう。アゲハもそう。

・ヒカゲヒメハマキもフクロウ。
「ヒカゲヒメハマキ」
http://www.jpmoth.org/Tortricidae/Olethreutinae/Epinotia_albiguttata.html


このページの先頭
私の本業のページ